初開催!『未来の産業遺産を担う人材育成・交流会』へ参加しました【ユネスコスクール】
本年2月21日に一般財団法人産業遺産国民会議主催による『未来の産業遺産を担う人材育成・交流会』が初めて開催されました。
産業遺産情報センター(東京都新宿区)に鹿児島大学法文学部、大牟田地方ユネスコ協会、島根県立邇摩高等学校、女子聖学院高等学校、鹿児島市立吉野東中学校、鹿角市立尾去沢中学校から学生・生徒、教員合わせて21名が集合しました。本校からは、3年次生の神野由珠さん、渡邉琉奈さんが代表として参加しました。
発表会に先立って、昨年完成した「別子銅山」紹介のリキッドギャラクシーの映像を初めて視聴さていただきました。映像制作には多くの方のご協力と産業遺産国民会議の皆様の並々ならないご尽力が結晶化されており、感動の極みでした。
発表会では、中学生から大学生まで学習段階が幅広く、様々な切り口で地域に根差した活動はどれも目を見張るものがありました。
本校の発表では、渡邉さん神野さんが堂々とした姿で発表し、これまでの学びを振り返り自分の想いを自分の言葉で述べ、参加者より大きな拍手をいただきました。
翌日は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である韮山反射炉などの現地観察会へ参加しました。
静岡県伊豆の国市にある韮山反射炉、その建設に関わった江川太郎左衛門英龍(えがわたろうざえもんひでたつ)の韮山代官役所跡などを見学。最後に三嶋神社へ参拝し、旅の安全祈願とこれからの学びの発展を祈願しました。
初めて目にする韮山反射炉は、洋書の図面から日本人だけの技術力で作り上げられた先人の気概の迫力とその遺産を150年に渡り大切にしてきた地元の方たちの熱い想いを感じることかできました。
その韮山反射炉の背景には遠く富士山が見え、ダブル世界遺産の展望は素晴らしかったです。
この学びのバトンは後輩へ引き継がれます。
未来の産業遺産を担う人材育成、Challenge!いったれ!!南高
来ました!産業遺産情報センター
昨年2月からスタートした別子銅山の紹介
活動を発表する様子
韮山代官役所跡(重要文化財)はドラマ撮影に登場
写真奥には日本で初めてパンが焼かれた窯(パンの日はここから)
三嶋神社では令和の大修理が行われています
(祀られている三嶋大明神は、積羽八重事代主神となんと愛媛ゆかりの大山祇命)
韮山反射炉と江川太郎左衛門英龍像
ダブル世界遺産の展望は最高!
韮山反射炉の右後方には富士山の頂上が見えますか?
発表会の様子を愛媛新聞で紹介していただきました。