今日の南高校

　新居浜市立角野中学校において２回の交流学習を実施させていただきました。
　１回目は「南高ユネスコ部の歴史」をテーマに講演させていただきました。
　1年生の教室において、8名の生徒を対象に地域共創系列、ユネスコ部の生徒4名が講師を務めました。
　はじめに、新居浜南高校やユネスコ部の歴史や現在の活動についてプレゼンテーションを行いました。
　その後、小グルーブに分かれて中学生からインタビューを受けました。
　始めはお互いに緊張した面持ちでしたが、次第に解け合い、楽しく笑顔で会話が進んでいきました。
　90分の時間があっという間でした。
　高校生徒にとっても、部活動やユネスコスクールとしての歴史を知り、改めて自身の活動に対してリフレクションできる機会となり、大変貴重な時間となりました。
　２回目は、多目的教室において「プレゼンテーション」をテーマに講演させていただきました。
　１年生92名の生徒を対象にユネスコ部員4名が講師を務めました。
　今年5月に行った2025大阪・関西万博のアリーナの舞台で発表したプレゼンテーションや質疑応答を行いました。
　代表生徒のお礼の言葉では、「別子銅山のことがより分かった」「南高についても詳しく知れた」「話し方や声のトーンを変えることで伝わり方が違うと感じた」など嬉しい感想をいただいて、中学生のみなさんにとって高校生が良いロールモデルとして印象に残ってもらえたと感じました。
学びの絆の輪を紡ごう、Challenge！いったれ！！南高

挨拶の様子

教室で活動紹介を行っている様子

中学生と笑顔でインタビュー

どんどん質問をいただきました

「プレゼンテーション」講座の様子

中学生からお礼の言葉をいただいている様子