ESD連携で中学校への出前授業始まりました【地域共創系列】
2024年4月30日 09時10分 第87回となるESD中高連携事業「別子銅山を学ぼう!」を新居浜市立船木中学校の体育館において、1年生66名を対象に開催しました。
地域共創系列「にいはま学Ⅱ」を選択している3年次生7名で出前授業を行いました。
新年度初めての講座となりましたが、昨年度の様々な経験を踏まえ、落ち着いた態度で中学生の興味や関心をうまく引き出しながら展開するこができていました。
中学生のみなさんは、タブレット端末を持参し、あらかじめダウンロードしておいた電子ブック版ガイドブックを高校生の説明にあわせて確認しながら学習を進めました。
クイズの出題や問いかけ、さらにはバーチャルガイドの登山リーダーにも積極的参加するなど、楽しく別子銅山について学ぶことができました。
5月1日には登山学習となり、高校生が登山ガイドも務めさせていただきます。
中学生のみなさんと安全で楽しいふるさと学習となるよう努めます!
紡ごう「学びの絆」を、Challenge!いったれ!!南高
いよいよ今年度の出前授業のスタートです!
別子銅山のバーチャル登山に出発だー!
デジタルガイドブックをタブレットで利用している様子
別子銅山の本物の銅鉱石を触ってもらっている様子
生徒代表からお礼のあいさつをいただいている様子
[出前授業アンケート結果]
20240426 ESD中高連携事業アンケート結果【登山前】 (船木中学校).pdf