サツキが見ごろ!別子銅山記念館フィールドワーク【地域共創】
2021年5月31日 21時30分 2021年5月26日、サツキが見ごろを迎えた別子銅山記念館へ地域共創系列の2・3年次生がフィールドワークを行い、記念館周辺の近代化産業遺産を見学しました。
別子銅山が開坑した5月にちなんで別子銅山記念館の屋上や周辺にはサツキが1万3千本植えられ、市内随一のサツキの名所となっています。
そのサツキがちょうど開花の時期となり、本物を見て新居浜の魅力を感じ、発信するために現地を訪れました。
1限目「にいはま学Ⅱ」では3年次生2名が見学しましたが、まだ早朝ということもあり、落ち着いた雰囲気で見学や観賞を行うことができました。
そして、今後に向けての資料も収集することができ、充実した学びの機会となりました。
2限目「にいはま学Ⅰ」では、2年次生8名が見学しました。
この時間帯からは、地域住民が多く訪れるようになり、保育園児たちも見学に来ていました。
初めて別子銅山記念館を訪れる生徒もいて、最もいい時期に訪問することができて感激していました。
短時間ではありましたが、地域の方とのつながりも併せて体験でき、充実した学びの機会となりました。
今回は各自がタブレットを持参して、満開を迎えたサツキを撮影しました。
撮影した写真は、今後「にいはま学Instagram」へ掲載し、新居浜市の魅力発信につなげて行きます。
ピンク色のじゅうたんを敷き詰めたようです
別子開坑300年の記念碑
地域共創系列の3年生
1年に1度の出逢いのチャンスです
地域共創系列の2年次生
ちっちゃなお客さんもやってきました
別子銅山の守護神を祀る大山積神社
地域共創系列の2年次生