防災地理部活動中!
2021年9月17日 19時01分本年度は防災地理部の活動も始めました。
防災地理部とは、東京大学大学院工学系研究室の学生さんから防災について学びながら研究をしていく活動です。
我々は南高近くの「岡村断層」に寺社が立ち並んでいるのはなぜなのか疑問に思い、調べています。
今後、何度かオンラインで学習を深めつつ、研究したことについて発表していく予定です。
この活動は、ライフスタディⅡ(防災班)とサイクリング同好会がお互いwinwinの関係で進めています。
しかし、授業・同好会活動といった枠はこだわらず、新居浜市・西条市、東予地域の防災に興味を持っている生徒に関わってもらえればと思っています。
毎回、新たな発見と疑問がわき出てきてとてもおもしろいですよ~
興味を持った人は地歴公民科教室までおいでください。
岡村断層のこと、寺社に関すること、昔話などを見て災害につながる資料や情報はないか探しています。
「こんなこと知っている」、「こんなこと、おじいちゃんから聞いた」でもいいので教えてください。
これでも一緒に防災について考えているのだと思いますよ~