あかがねミュージアムで民話の紙芝居の読み聞かせを行ってきました!!
2021年12月27日 12時47分10月16日~来年1月10日まで、ユネスコ部&地域共創系列と新居浜市総合文化施設「あかがねミュージアム」との協働企画として
『88Places別子銅山の近代化産業遺産展』が開催されています。その展示会のさらなる魅力発信のためのイベントが12月26日(日)に行われました。
ユネスコ部と地域共創系列の生徒は展示のガイドを行ったり、ツガザクラの切り絵ワークショップを行ったりしました。
家庭クラブは民話の紙芝居の読み聞かせを行いました。
役員たちはかなり緊張していましたが、聞きに来てくださった子どもたちや保護者の方々のために、一生懸命読み聞かせを行いました。
子どもたちからは、「ありがとう」と言ってもらい、保護者からは「こんな話が残っているんやね」、「知らなかった」、「勉強になった」などと
声をかけてもらい、とても充実した活動となりました。
今後もたくさんの方々に伝承活動ができるよう、研究を深めていきたいと思います。
<活動の様子>・・・内宮神社に残る狐のお話を読みました。
<展示の様子>