「やさしい日本語講座」が開講されました
2020年5月31日 10時38分現在、新居浜市に外国人住民が1,300人余り生活しているのをご存知ですか。
2020年5月28日、地域共創系列3年次生「にいはま学Ⅱ」において、新居浜市国際交流協会事務局長の土井美智子先生を 講師にお迎えして「外国住民にわかりやすい日本語」と題して、ご講話いただきました。
「やさしい日本語」のつくり方について、具体例を示していただきながら学びました。
大切なことは、想像力が不可欠なことや無意識の優越感に注意すること、お互いさまの気持ちを持つことです。
相手のことをよく理解しようとする心と普段の生活の中で「疑問」をもつことの大切さを知りました。
今後、『にいはま学Ⅱ』では、まちづくり観光プロジェクトを企画・実践していきます。
本日の学習は、そのプロジェクトにも大きなヒントを与えていただきました。
なお、新居浜市国際交流協会では、火・木曜日の19:30~21:00に日本語夜間教室を行っています。
気軽に友人を誘って出かけてみてください。
新居浜市国際交流協会のホームページはここからどうぞ。(外部リンク)