JICA地域理解研修-英語で観光ガイドにチャレンジ!-【ユネスコスクール】
2024年9月2日 16時39分 主催JICA、業務委託新居浜市国際交流協会によるJICA地域理解研修が新居浜市で2日間の日程で開催されました。
この事業は昨年度に引き続いて2回目となり、今年度は、愛媛大学、鳴門教育大学、高知大学、九州大学で学んでいる研修員11名(ナイジェリア、エチオピア、ネパール、ウズベキスタン、エルサルバドル、ニカラグア、フィジー、ブラジル、インドネシア、カンボジア)が参加されました。
本校到着後、会議室において本校のユネスコスクールの取組みについて地域共創系列3年次生が発表しました。
日本語での発表を英語に通訳していただきながら行いました。
研修員のみなさんは内容の一つ一つにうなずきながら熱心にご覧いただきました。
昼食時には、新居浜市国際交流センターの土井美智子さんが愛媛や新居浜の郷土料理について紹介してくださり、研修員と高校生が一緒に昼食を取りました。
その後、マイントピア別子端出場ゾーンに移動し、地域共創系列、ユネスコ部員らが観光ガイドを行いました。
生徒たちは、観光の各説明ポイントを分担して英語でのガイドにチャレンジしました。
ジャスチャーを交え、時にはクイズも出題する等それぞれが工夫を行い、懸命に取組んでいました。
研修員のみなさんは熱心に耳を傾け、時には優しくサポートをいただきながら無事に終えることができました。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
玄関にて歓迎のあいさつの様子
ユネスコスクールの取組みについて紹介しました
新居浜の郷土料理を紹介している様子
交流しながらの昼食です
昼食のメニューには新居浜の郷土料理も入っていました
笑顔いっぱいで食事が進みました
マイントピア別子端出場ゾーン観光坑道の見学スタート
練習してきた英語でのガイドにChallenge!
一生懸命に頑張りました
クイズでは大変な盛り上がり!
英語のガイドにうなずきながら熱心に聞き入ってくださいました
展示の一つ一つを熱心に見学されていました
頑張ってきた練習の成果を発揮できました
記念写真の合言葉は「Besshi~!」
別子銅山稼働時の経験者からのお話をお聞きする貴重な機会もありました
明日もまたお逢いしましょう!