JICA地域理解研修「別子銅山産業遺産ガイドを英語でチャレンジ!~東平ゾーン編~」【ユネスコスクール】
2025年9月30日 15時50分端出場ゾーンに続いてマイントピア別子からマイクロバスに乗り東平ゾーンへ向かいました。
バスの中では研修員のみなさんと交流がさらに深まっていきました。
東平歴史資料館で東平地域の地理や歴史、文化などをジオラマを使って英語で説明しました。
そして、東洋のマチュピチュとして有名な索道基地跡や貯鉱庫跡の見学も行いました。
この日の標高750メートルからの展望は瀬戸内海の島々や広島の沿岸部まで見通す絶好のコンディションで感動しました。
研修員のみなさんに別子銅山の魅力をたくさん知っていただけたと思います。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
バスの中で世界(10か国+日本)の笑顔が広がります
東洋のマチュピチュ!をご案内します!
別子銅山の地理について説明している様子
別子銅山の運搬の体験コーナーは大盛り上がり!
広島まで展望できるレアなチャンスに恵まれました!
インクライン(傾斜軌道)のしくみを自作の模型で説明している様子
索道基地跡でその仕組みを説明している様子
鉱石の取り出し口についてチョコレートのお菓子の箱を利用して説明している様子
さて、そのお菓子は何でしょう?(ボールのようなチョコです。)
鉱石を選別する「選鉱」作業について説明している様子
東洋のマチュピチュから「Besshi~!」