7月28日(木)
新居浜市役所総合政策課を訪問し、サイクリングイベントについて協議しました。



なかなかイメージがわかず、ゼロから考えていく難しさを感じていたようでした。
イベントの趣旨・参加者の対象(ターゲット)とその理由・協力者(連携できる他校や企業など)といった具体的なことを明確にしていかないことを知ることができました。
8月中に資料を作成して具体化し、協力者を探していこうと思います。
Challenge! いったれ‼ 南高
7月22日(金) 新居浜市役所 危機管理課へ聞き取り調査に行きました。
防災地理部で研究している昔話(立川地区)について、そのお話が水害と関連しているかを実証するため、平成16年台風での水害状況についてお話を伺いました。
立川地区は、土砂災害の警戒地域であり、平成16年には新道地区が大きな被害を受けました。
今回実証したい場所はこの時大きな被害はなかったようですが、災害が起こりやすいところではあるようでした。




急にお願いしましたが、とても詳しく教えていただけました。また、施設も見せていただくことができ、生徒たちも大興奮でした。
危機管理課の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
昨年度以上の成果が出せるよう頑張ります!
昨年度から参加している防災地理部の活動が始まりました。
6月12日(日)第1回の授業がオンラインで開催。



授業の後、みんなで話し合ったことをまとめて本年度研究ですることをGoogle jamboardでまとめてみました。

本年度は断層よりも水害に関する昔話を追究してみます。
地域の皆様や家庭クラブと連携してできることがありそうなので、模索していきます。
Challenge! いったれ‼ 南高
5月25日(水)放課後 地歴公民科教室で新居浜市 企画部 総合政策課の 3名のみなさまと協議をしました。
前回はオンラインでの協議でしたが、2回目の今日は直接お会いしてお話をすることができました。
「新居浜市自転車活用推進計画」から、自転車安全利用の普及・啓発に関すること、自転車利用の普及・拡大に関することで3つの班に分かれて、高校生ができることを提案してそれに対するアドバイスをいただきました。




まだまだ粗削りな提案でしたが、今後に向けて的確に分かりやすくアドバイスをしていただきました。
生徒たちも市の皆さまからの質問に周りと相談したながらしっかり答えられていました。
もっと具体的に形にしていかなければ、案にもならない状態ですので、今後も実現にむけて協議を重ねていきたいと思います。
新居浜市総合政策課の皆さま、今後もよろしくお願いいたします。
令和4年度 感染症対策をしつつ、ささやかに始動してます。
サイクリング同好会の会員も増え、学校所有のクロスバイクが足りない状況のため、月・水・金活動班と火・木・金活動班に分かれ、近場へのポタリングをはじめました。
金曜は全員で集まって「チョ歴の研究」「新居浜市自転車活用推進計画の協議」「防災地理」「メンテナンス」「防災キャンプ」などなどにあてようと考えております。


ささやかですが、今自分たちができることを一生懸命考えて活動していきます。
応援よろしくお願いいたします。
11月3日(水)祝日
新居浜東高校さんが主催の「チョ歴を巡ってpoint Get だぜ‼‼ ツアー in 新居浜」
協力校として企画・運営に携わり無事開催することができました。
東予のサイクリング事業実施校の6校(新居浜東・新居浜南・新居浜商・今西伯方・今西・今北大三島)
が参加。
ライフⅡの商業班や株式会社ニューウェイブさんにも協力していただき、あかがねポイントを利用した
新しく、面白いイベントになりました。


夏休みの準備計画がコロナのため、全てできず…直接会って打ち合わせもほとんどできず…
たくさん苦労もありましたが、一つのイベントを作り上げたのは良い経験になりました。
これからも東高さんとの交流続けていきます!
サイクリング公式 instagram も見てね!
https://www.instagram.com/p/CV2decjpxE8/?utm_source=ig_web_copy_link
防災地理部は只今「岡村断層上に寺社が建ち並んでいるのはなぜか?」をテーマに研究をしております。
9月25日(土)
第2回目の防災地理部のオンライン授業に参加しました。
今回は大学の先生方、大学院生の皆さんに
八幡浜高校、三崎高校、浜松工業高校と一緒に参加。
各校の研究状況の報告と、それぞれに先生方と院生の皆さんから直接質問をしたり、アドバイスをいただいたりしました。


11月初旬に次の授業、そこまでに研究をまとめ、アドバイスをいただいて、11月下旬に最終発表になる予定です。
研究したことを防災にどう生かすか。みんなで話し合ってまとめていきたいと思います。
9月18日(土)
防災地理部は只今「岡村断層上に寺社が建ち並んでいるのはなぜか?」をテーマに研究をしております。
今回はその一つである白山神社の禰宜さんへの聞き取り調査(ヒアリング)を行いました。



インターネットや『新居浜市史』等可能な限りで事前に調べてみましたが、文献は乏しく、苦労しておりました。
今回の聞き取りでは文献では知りえない情報をたくさん教えていただけました。
特に白山神社が鎮座する前からこの地には別の神社があったというのは、驚きでした。
今回知りえたこと、今までの文献、現地調査も踏まえ、色々と推測していきたいと思います。
本年度は防災地理部の活動も始めました。
防災地理部とは、東京大学大学院工学系研究室の学生さんから防災について学びながら研究をしていく活動です。
我々は南高近くの「岡村断層」に寺社が立ち並んでいるのはなぜなのか疑問に思い、調べています。
今後、何度かオンラインで学習を深めつつ、研究したことについて発表していく予定です。
この活動は、ライフスタディⅡ(防災班)とサイクリング同好会がお互いwinwinの関係で進めています。
しかし、授業・同好会活動といった枠はこだわらず、新居浜市・西条市、東予地域の防災に興味を持っている生徒に関わってもらえればと思っています。
毎回、新たな発見と疑問がわき出てきてとてもおもしろいですよ~
興味を持った人は地歴公民科教室までおいでください。
岡村断層のこと、寺社に関すること、昔話などを見て災害につながる資料や情報はないか探しています。
「こんなこと知っている」、「こんなこと、おじいちゃんから聞いた」でもいいので教えてください。
これでも一緒に防災について考えているのだと思いますよ~

