ホストタウン みらいミーティングに参加しました【ユネスコ部】
2020年12月20日 16時46分 2020年11月27日、ホストタウン活動をSDGsの観点からまちづくりに生かすためにオンライン上でパネルディスカッションが行われました。ホストタウンアドバイザーや新居浜市民が参加する中、高校生代表として、ユネスコ部部長の秋山響さんと副部長の高須賀天真さんがパネラーを務めました。
ホストタウンは、東京オリンピック・パラリンピック2020開催に向けグローバル化の実施、地域の活性化、観光振興の観点から参加国、地域との人的経済的文化的な相互交流を図る目的を持っています。
メイン会場となる新居浜市消防防災合同庁舎に、石川新居浜市長をはじめ関係者約20名が参加しました。
全国からは約90の自治体、約180人が参加しました。
秋山さん、高須賀さんは、全国に別子銅山近代化産業遺産のガイドブックを紹介し、別子銅山では先人たちがすでにSDGsが実践されたおかげで現在の新居浜市があることを紹介しました。そして、新居浜市の未来についても話し合いました。
全国の皆さんへあいさつしている様子
オンラインミーティングの様子
ガイドブックを紹介しいる様子
石川市長さんから激励の言葉をいただいている様子