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別子銅山産業遺産創造塾の認定審査会(プレゼンテーション)開催【地域共創】

2021年10月31日 21時27分
地域共創系列

 新居浜市主催による「別子銅山産業遺産創造塾認定審査会(プレゼンテーション)」が開催されました。
 開催日は新居浜市内における新型コロナウィルスによる陽性確認数ステージⅣのレベルにあったことから、オンラインで審査会場となる消防コミュニティ防災センターと本校を結び行いました。
 地域共創系列の生徒ら8名が審査会に臨みました。
 認定審査会は別子銅山近代化産業遺産の歴史的事象、価値についてまとめ、その保存活用の展望について、これまでの研修の成果をまとめたものを7分でグループ発表するプレゼンテーションと筆記試験が実施されます。
 今回はプレゼンテーション審査を行いました。
 コロナ禍の中で予定が変更となり、準備もままならない中でしたが、各班ともにチームワークよく、精いっぱいの力を出し切り、高校生ならではの目線で充実した発表が行えていました。
 審査委員からも「若い人たちの気を引くような活用が提案されている」など好評をいただいていました。
 今後は、後日に筆記試験を実施し、これらの結果を総合して認定されることとなります。
 道のりはまだ厳しいですが、あと少し頑張ってください!
1班は端出場地区の第四通洞をテーマに発表しました
1班は端出場地区の第四通洞をテーマに発表しました
2班は星越地区の山田社宅をテーマに発表しました
2班は星越地区の山田社宅をテーマに発表しました
3班は東平地区の索道基地をテーマに発表しました
3班は東平地区の索道基地をテーマに発表しました
審査委員長の広瀬歴史記念館の土岐幸司館長さんより総括をいただいている様子
審査委員長の広瀬歴史記念館の土岐幸司館長さん(写真画像左・手前の方)より総括をいただいている様子
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