別子銅山八十八か所バーチャルめぐり「11まいん-歓喜坑(かんきこう)・歓東坑(かんとうこう)-」
2020年5月31日 21時59分「11まいん-歓喜坑(かんきこう)・歓東坑(かんとうこう)-」をガイドしてくれるのは、3年次生の大谷健斗さんです。
「にいはま学」では、Instagramも開設しています。ここからご覧ください。(外部リンク)
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
「11まいん-歓喜坑(かんきこう)・歓東坑(かんとうこう)-」をガイドしてくれるのは、3年次生の大谷健斗さんです。
「にいはま学」では、Instagramも開設しています。ここからご覧ください。(外部リンク)
ここは、美術室。
美術部の活動?
そうではありません。
物理の課題研究班がなにやら不思議なものを作っています。
いったい何を作っているのやら…
現在、新居浜市に外国人住民が1,300人余り生活しているのをご存知ですか。
2020年5月28日、地域共創系列3年次生「にいはま学Ⅱ」において、新居浜市国際交流協会事務局長の土井美智子先生を 講師にお迎えして「外国住民にわかりやすい日本語」と題して、ご講話いただきました。
「やさしい日本語」のつくり方について、具体例を示していただきながら学びました。
大切なことは、想像力が不可欠なことや無意識の優越感に注意すること、お互いさまの気持ちを持つことです。
相手のことをよく理解しようとする心と普段の生活の中で「疑問」をもつことの大切さを知りました。
今後、『にいはま学Ⅱ』では、まちづくり観光プロジェクトを企画・実践していきます。
本日の学習は、そのプロジェクトにも大きなヒントを与えていただきました。
なお、新居浜市国際交流協会では、火・木曜日の19:30~21:00に日本語夜間教室を行っています。
気軽に友人を誘って出かけてみてください。
新居浜市国際交流協会のホームページはここからどうぞ。(外部リンク)
2年次生総合的な学習の時間「ライフスタディⅠ」において、地域の歴史・文化を学ぶオンライン学習を行いました。
例年この時期に開催していた別子銅山の近代化産業遺産の歴史的意義を学ぶためのフィールドワークが、新型コロナウィルス感染予防のために今年は中止となりました。
そこで、事前学習会を収録したビデオを本校の公式YouTubeを通して各クラスで視聴しました。
今、このエリアにある別子銅山記念館の屋根にはサツキ1万本が花を咲かせて見ごろを迎えています。
一年に一度の出逢いのチャンスです。帰宅時にでも、ぜひ見学に訪れてみてください。
最後の写真は2017年5月実施の時の様子です。
3密を避けるため、それぞれが工夫した練習を実施しています。
しばらく練習ができていなかったため、体力的にも感覚的にも不安はあると思いますが、生徒たちは実に生き生きと活動しています。
「体力的にはしんどいけど、部活動ができること自体が嬉しい!!」と話してくれた生徒の言葉が、全てを物語ってくれているように思います。
学校完全再開に合わせて部活動も再開です。
生徒の体調面や感染症対策のために三つのステップに分けての段階的再開で、今はまだステップ1です。しかし、放課後、校舎から聞こえてくる楽器の音、体育館やグランドに響く生徒の声・ボールの音は、感染症拡大について予断は許さない状況下ではありますが、日常が戻りつつあることを予感させてくれます。
しばらく使っていなかったため草が生えてしまったコートの整備、体幹トレーニングや発声練習など、見ている方が元気をもらいます。
ガンバレ南高生!!