3年次保育実践では、言語表現技術や造形表現技術を生かした卒業制作を行いました。
【パネルシアター】
「魔法のピンク」 「おにのおめんめん」 「十二支のはなし」

【エプロンシアター】
「大きなかぶ」 「三匹のこぶた」

冬休みから制作を始めてそれぞれ作りたいものを完成させました。
春から保育学生として進学をする人や、別の道に進む人もいます。
2・3年次で学んだ専門的な保育の学習を今後の将来に生かしていってください!
応援しています!
challenge!いったれ‼3年次生!

1月9日(木)1年次の産社は「民話の里すみの」の方に、おはなし講習会をしていただきました。
民話の伝承活動に取り組み冊子を作ったのはH15年のこと。
その頃から本校とのつながりがあり、一緒にパネルや紙芝居を制作してこられました。
本校の先輩が作った民話の紙芝居の紹介や、お話をする前の準備体操として「あいうえお」の発声練習をしました。
大型絵本を読んでいただき、絵本の楽しさに触れました。


その後の6時間目は各クラス班に分かれて、実際に読み聞かせをしました。
読み聞かせをするボランティア活動や、今後保育者になったときには、お話を一緒に楽しんでもらいたいと思います。
2年次・保育基礎の選択授業の冬休みの課題は「季節の制作を考えよう」でした。
冬休み明けに、みんなが作品を持ち寄りました。

鬼のふうせんは「おきあがりこぼし」のようにビーズを軸にして膨らませて工夫しています。もうすぐ節分!
落ち葉の写真立ては粘土で枠組みを作っています。お散歩ついでに落ち葉拾いをして遊びがつながりそうです。
ひなまつりの飾りは子どもたちが折り紙をちぎって貼る作業が、手指の細かな運動の発達によさそうです。
リースは「入園や進級を記念に残そう」と手形と写真を入れて素敵な思いでになりますね。
それぞれに工夫が見られてとても素敵な作品ができました!

保育基礎の授業では子どもの発達について詳しく学ぶことができます!
保育士を目指している人、子どもと関わるのが大好きな人、南高で保育を学びましょう!
先日始業式が行われ、3学期がスタートしました。(投稿がおそくなり申し訳ございません。)

体調不良が心配される中でしたがほとんどの生徒が出席しており、流石南高生だなと感じました。
始業式での校長先生のお言葉の中にもあったように、今年は巳年。われわれも脱皮をしてさらなる進化が求められる一年になります。
蛇行してでもゆっくりと進み、目標を達成できる、そんな一年にしてほしいですね。
翌日の全校集会では、人権啓発ポスターで受賞した生徒など、様々な場所での活躍が光っています。


今年も、多方面での活躍に期待しています。
Challenge!いったれ!!南高!!


1月10日(金)6時間目のHR活動の時間は
ジョブカフェ愛workさんご来校いただき、アンガーマネジメントコンサルタントの石井真奈講師に「中高生のためのアンガーマネジメント」について講義していただきました。
2年次はこれから進路決定に向けて大事な1年となります。
自分の感情をコントロールできるようにしてもらいたいと思い、今回依頼させていただきました。
ケーススタディを交えたグループワークを行うことで、他者との考えを共有することができ、
生徒にとって貴重な1時間を過ごすことができました。
イラっとした時には深呼吸6秒を意識して今後も学校生活や進路選択につなげていきましょう。



Challenge!感情コントロール6秒!!南高!!
