美術探究で、映像作品を制作しています。
ある制作班は、「南高のCM」をテーマに、撮影を行いました。
主演はなんと、校長先生・・・!!!





綿密な打ち合わせに始まり、監督(生徒)の厳しい演技指導が入ります…。
こだわりが強い監督 兼 カメラマン、カンペ出しがスマートすぎるプロデューサー、見事な主演と、5名のエキストラによる怪演・・・
そうして、傑作が生まれる手ごたえを感じました。
南高展で、上映予定です!
ぜひ見に来てください!!
南高展 会期:7月16日(水)~19日(土)



3年次保育実践では、保育検定準1級の取得を目指して、追い込みの時期になりました。
1学期かなり頑張ってきたので、ここら辺で、一旦休憩。
7月の手形アートを制作しました。
支援センターや保育所でも、よく取り入れられています。
幼児がするなら、ここは難しいかな?何を準備してあげればやりやすいかな?などと考えながら制作をしていきます。
みんなの手が夏らしい、かき氷になりました。

Challenge!いったれ‼保育選択生!
福祉サービス系列
令和7年7月4日(金)、福祉サービス系列の2・3年次生が、『みらいの学び地域産業人材育成事業』の一環として、総合福祉施設「やすらぎの郷」を訪問しました。介護現場で活用されている福祉機器(見守りセンサー・インカム・スライディングボード・リフト等)の説明を受けるとともに、ノーリフトケアの体験をして、「持ち上げない介護」について学びました。施設で働く先輩からも介護の魅力についてお話をしていただきました。進路選択をする上で、とても参考になりました。




また同事業で、先月の6月18日(水)には、CIL星空の盲導犬ユーザー 浅沼裕子さんに来校していただき、「見えないのいろいろ、白杖歩行、情報保障、盲導犬との歩行」等について講演をしていただきました。視覚に障がいのある方への支援について、より理解を深めることができました。





工業系列
6月19日(木)に本校にて家庭クラブ東予支部研究協議会が行われました。
東予地区の高校生70名以上が集まりました。

はじめに西条農業高等学校の家庭クラブ活動の発表を聞きました。
次に、新居浜防災士ネットワークの馬越様にお越しいただき、研修会を行いました。
テーマは「防災について考えよう」と題し、「減災」という言葉を学びました。
地震が起こった時、どのように行動しますか?という咄嗟の質問に戸惑う高校生や先生たち。
ダンゴムシのポーズが有名ですが、それでは頭の上から落ちてくるものを目視できません。
地震体験マット「ユレタ」を体験し、カエルのポーズとトカゲのポーズを教わりました。
危険を察知しながら、逃げることが大切な場面もあるということを頭に置いておきたいと思います。

続いて生徒協議会を行いました。
顧問の先生方は別会場のため、自分たちだけでの司会進行。
班での話し合いもスムーズにいくように、工夫しました。
大きな会を主催し運営する貴重な経験でした。これからも南高の家庭クラブ活動が充実したものになるように、活動に取り組んでいきます!
challenge!いったれ‼家庭クラブ!
魅Can部