11月６日（木）に表彰伝達・高文祭壮行会が行われました。

今回もウエイトリフティング、水泳、バドミントン、芸術創作部美術部門、演劇、ビジネス経済の多くの部活動の生徒が各分野において大いに活躍してくれました。

高文祭には、演劇、音楽、美術、書道、文芸の各部門の生徒38名が参加します。

校長先生からは、新居浜の代表として芸術の目を磨いてきてくださいとの激励のお言葉がありました。

生徒会長からは、日頃の成果を発揮してきて下さい、色々なことにチャレンジしてきてくださいと、激励しました。。

日頃の成果を発揮するとともに、多くのことを学び、今後の活動に生かしてほしいと思います。

全校生徒で応援しています。

Challenge！高文祭いったれ！！南高

３年次生課題探究「ライフスタディⅡ」では、株式会社ハートネットワークと協働してラジオ番組の制作を行っています。
その番組が、毎週金曜日23:30～24:00の時間帯に高校生の本音トークが放送されています。
冬の夜長に南高生の温かな想いがあなたの耳元に届きます。
インターネットからも聴くことができます。（下記のタイトルからアクセスできます）
新居浜ＦＭ78.0を聴く
高校生からラジオの波を打て！Challenge！いったれ！！南高

ポスター制作：岡田彩汰　協力：株式会社ハートネットワーク

福祉サービス系列２・３年次生は、11月４日から施設での介護実習が始まりました。

２年次生にとっては、初めての施設実習になります。緊張しながらも、自己紹介と目標発表を行いました。現場では、感染予防対策の基本である手洗いについて学んだり、コミュニケーションを図りながら利用者さんへの水分補給の介助を行ったりしました。

３年次生は、最後の施設実習です。集大成として、個別介護計画書の作成に取り組みます。

一日一日の学びを大切にして、11月17日までの10日間、施設実習を頑張ります。

10月31日（金）「Trick 　or　Seishun！～青春しないといたずらするぞ！～」のテーマのもと文化祭を開催しました。

あいにくの雨天開催となりましたが、大いに盛り上がることができました。

文化部をはじめ、各クラスや各団体においても様々な催しが行われ、楽しい時間を過ごすことができました。

みんなで協力しながら、文化祭に取り組むことができました。

PTA役員様をはじめ総育会の皆様、保護者様、地域の方々に感謝申し上げます。

来年度も全校生徒で一致団結し、文化祭を盛り上げていきたいと思います。

Challenge！いったれ！！南高

「別子銅山の環境問題克服の歴史を学ぼう！」をテーマに観光ツアーを開催しました。
　新居浜市内から小学生とその保護者15名に参加していただきました。
　そのガイド役をユネスコ部、地域共創系列、家庭クラブの6名が務めました。
　新居浜市役所を出発し、日暮別邸記念館を見学しました。
　記念館スタッフの山下佳苗さんから別子銅山の歴史をはじめ、記念館が四阪島から移設された経緯などをご説明、館内もご案内いただきました。
　そして、頂上展望台へも登り、沿岸に広がる工場群やこれから向かう四阪島、さらには別子銅山の山並みを展望しました。
　その後、新居浜マリンパークへ移動、高速艇に乗船して四阪島へ向かい出航しました。
　四阪島到着の間には、ユネスコ部、地域共創系列の生徒が別子銅山の煙害克服の歴史についてのプレゼンテーションを船室内のディスプレイに映し出し説明しました。
　四阪島に到着後は、島周辺をゆっくりと周回しました。その際には、日暮別邸記念館の山下様から当時の生活風景について写真パネルをご提示しながらご説明を行っていただきました。
　帰港の際には、家庭クラブによる「鷲尾勘解治物語」の紙芝居が感動的に披露され、大きな拍手をいただきました。
　今回のツアーは全員が初めての試みにチャレンジして、戸惑いもありましたが真摯に懸命に取り組むことができました。
　目標としていた「学びとワクワクの共有」を関係者のサポートや参加者の温かなまなざしに見守られて達成できていたと思います。
　日暮別邸記念館の全面的ご協力、せとうち観光社新居浜営業所の強力なサポートに改めて感謝申し上げます。
ふるさとの学びの絆を結ぼう、Challenge！いったれ！！南高

初めてのツアーにドキドキです！

バスガイドも務めました

日暮別邸記念館でのガイドの様子

館内は山下早苗さんにご案内いただきました

頂上展望台から今から向かう四阪島を展望

四阪島のミゼット消防車について説明する様子

四阪島小学校校庭から移設した二宮金次郎銅像について説明する様子

クルージングの際に行ったプレゼンの様子

先人の偉業を紹介した紙芝居を披露している様子

初めてのツアーやり遂げました！

株式会社ハートネットワーク提供

　本校生徒が、第74回愛媛県展　洋画部門で　特選を受賞しました。

　受賞したのは、芸術創作部美術部門　１年次の、鴻上　采芭さんです。

　１０月２６日（日）、ANAクラウンプラザホテル松山にて、授賞式が行われました。

　

　　その他、本校から６名の生徒が入選しました。

　＜洋画部門＞

　　２年次　曽根　悠夫

　　１年次　石村　姫歌

　　１年次　田坂　桜

　　１年次　土岐　愛夢

　＜デザイン部門＞

　　２年次　髙橋　あおい

　　

　洋画部門・デザイン部門は、愛媛県美術館南館にて、下記の期間展示されています。

　◇　令和10月31日（金）～11月７日（金）　10:00～18:00まで（最終日15:00まで）

　新居浜市　あかがねミュージアムにて移動展もあります。ぜひご鑑賞ください。

　◇　令和７年11月15日（土）～11月30日（日）  9：30～17：00（最終日は15:00まで）

　　※会期や開館時間は、各施設のHP等でもご確認ください。

新居浜市の課題解決のためにアイデアを競う市主催のコンテストにおいて、ライフスタディⅡで子ども食堂を探求テーマとした生徒が編成した「歯っぴー！smile隊」が最優秀賞を受賞しました。
今年度は10チーム45名の過去最高の参加者となった中、一次審査で5チームに絞られ、最終審査会に挑みました。
古川市長をはじめ市の幹部や愛媛大学教授が審査員を務める中、トップバッターとしてプレゼンテーションしました。
一人一人が自分の役割を懸命に果たし全力を出し切りました。
その結果が、最高の結果を生み出しました。
現在、事業化が決定し、提案した「スマイル健康フェスタ」の開催に向けて動き始めています。
歯磨きは未来への投資！市の課題解決へ向けて、Challenge！いったれ！！南高

最終審査会記念写真（新居浜市提供）

市関係者との事業化に向けた打合せの様子その１

市関係者との事業化に向けた打合せの様子その２

歯っぴー！smile


「新居浜みらい会議2025 高校生政策アイデアコンテスト最終審査」ハートレポート
（株）ハートネットワーク提供

　新居浜太鼓祭り初日となる10月16日、本校において3年目となる伝統文化（地方祭）体験集会が中筋太鼓台のご協力のもと生徒が主体となって開催されました。
　特に今回は、生徒からの提案で外国人にも地元の伝統文化を体験してもらいたいと新居浜市国際交流協会にご協力をお願いして、市内在住の外国人の方にもご来校いただき、その夢が実現しました。また、新居浜市と都市間交流協定を結んでいる神奈川県横須賀市からの皆様にもご参加いただきました。
　体験集会では、はじめに地域共創系列の生徒たちが地方祭の歴史や意義、太鼓台のしくみや各部のいわれなどについて説明しました。
　その後、中筋太鼓台が校内に入場し、地域の方々と共に高校生による太鼓台が運行され、太鼓の重厚な音と共に高校生の若い声が秋空にこだましていました。
　今年から他の高校でも伝統文化の体験集会が始まるなど、若者の伝統文化継承の動きが活発になってきました。
平和でだれもが楽しめる新居浜太鼓祭りを若者から、Challenge！いったれ！！南高

地域共創系列の生徒たちが新居浜太鼓祭について説明している様子

新居浜市国際交流協会の協力をお願いした三笘さん（右）とご来校いただいたみなさん

ネパール、ベトナム、ミャンマーのご出身方々に初めて太鼓運行を体験していただきました

みんなで差し上げ！高校生パワー炸裂！！

後藤校長先生（右から2人目）も指揮を務められました！

新居浜太鼓祭り大好きー！
地域と高校生の協働した伝統文化の体験は来年も引き継がれます

今回が【R7修学旅行記】最終号になります。

ご覧いただきありがとうございました！

２年次生一同

ディズニーの一部と浅草寺、スカイツリー編です。

HPにはほんの一部にはなりますが、各々たくさんの思い出があることと思います！

あと一本スピンオフ編を投稿させていただきます！