昨年に引き続き、金銀銅の鉱山を学習している小中高生と地域の関係団体による全国サミットをオンラインで開催しました。
今年は、8つの学校と6つの関係団体の皆様にご協力いただき、1日の日程で盛大に開催できました。
その様子が愛媛新聞、ハートネットワークに取材・報道していただきました。
ご覧ください。
金銀銅の学びを全国へ、Challenge！いったれ！！南高

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株式会社ハートネットワーク提供

　令和７年９月22日（月）本校会議室にて、３年次生と２年次生工業系列生徒対象に、新居浜市国際交流員　レー・ティ・フォン・クイ先生に来校いただき、先生の母国ベトナムについてのご講演をしていただきました。まず、ベトナム語での簡単な挨拶を教えていただき、ベトナムの風景紹介、両替の仕方、文化、恋愛事情、結婚式やビジネスマナー等について、大変わかりやすくご紹介いただきました。クイ先生の流暢な日本語にびっくりした生徒たちも多く、ベトナム語でのジャンケンで盛り上がり、本当に楽しく役立つ御講演でした。本当にありがとうございました。

　県立学校初任者地域理解研修による別子銅山登山研修が行われ、初任者教員および指導教育職員、さらには新居浜東高校ヨット部員及び部顧問等34名が参加し、その登山ガイド等を地域共創系列、ユネスコ部、家庭クラブが務めました。
　また今年度は、愛媛県総合科学博物館の川又明徳先生にもご同行いただき、広い知見で登山学習全体についてのご指導をいただく機会ともとなりました。
　当日は快晴のお天気に恵まれ、平野部は最高気温が35度に迫る状況でしたが、別子銅山登山口は日差しは強いものの、気温は23度、湿度も低く快適な環境での登山となりました。
　地域共創系列、ユネスコ部員共にガイドは初めてでしたが、チームワーク良く、先生方の温かいサポートにも支えられ、無事に終えることができました。
　また、家庭クラブによる別子銅山の環境問題取り組みを紹介した紙芝居も峰地蔵の前で感動的に披露し、大きな拍手をいただくことができました。
地域の理解を現場で学ぼう、Challenge！いったれ！！南高

いよいよ登山研修スタートです！

愛媛県総合科学博物館の川又明徳先生

ダイヤモンド水についてガイドする様子

第一通洞でガイドする様子

歓喜坑でガイドする様子

銅山越えで紙芝居を披露する様子

本日（9/19）はパン（Ｍｏｉ様）の訪問販売でした。

色々な種類のパンを準備してくださいました

昼休みになると大急ぎで販売場所へ（大盛況）

10分もたたずに完売となりました

９月17日より、たむたむごはん様、Moi様、ラ・スリーズ様の御協力を得て昼食の訪問販売が始まりました。週２～３回（不定期）の実施となります。17日と18日はたむたむごはん様のおにぎり＆唐揚串の販売でした。

今日のおにぎりの具材は？

　

4限目終了のチャイムが鳴り終わると生徒が一気に押し寄せました

あっという間に長蛇の列が…

本日はおにぎり・唐揚ともに完売しました

９月は19（金）と24日（水）：パン（Ｍｏｉ様）、25日（木）：たむたむごはん様、29日（月）：パン（ラ・スリーズ様）の販売予定となっております。楽しみですね。

９月17日に全校集会が開かれ、表彰伝達、壮行会、委員会報告が行われました。

表彰伝達では、全国高等学校総合体育大会などの４つ水泳競技大会において優秀な成績を収め、表彰されました。２つの大会において大会新記録を更新する大活躍でした。

今後も南高代表として練習の成果を発揮し、大いに活躍してほしいと思います。

壮行会では、国民スポーツ大会に出場するウエイトリフティング部の生徒の活躍を祈り、校長先生から激励の言葉の言葉をいただきました。また、生徒会長からもエールが送られました。

全校生徒で全力で応援したいと思います。

委員会報告では、前期、後期委員会の委員長から報告がありました。

全校生徒で協力しながらよりよい学校にしていきましょう。

Challenge！いったれ！！南高

9月11日に体育祭を行いました。

天候が不安定ではありましたが、全校生徒一致団結し、一部プログラムの変更はあったものの無事に実施することができました。

校長挨拶では、笑顔いっぱいでがむしゃらに演技に取り組む姿が見られ、思い出深い体育祭となりました。準備から本番まで先生方を含め、全校生徒が協力しながら取り組むことができ、すばらしい体育祭になったとお話しがありました。

各グループで協力しながら、天候にも負けず全力で取り組むことができたと思います。

保護者の皆様、近隣の皆様ご協力、ご声援ありがとうございました。

Challenge！いったれ！！体育祭南高

8月21日に開催されたオープンスクールでは210名の中学3年生、50名余りの保護者や中学校の先生方にご参加いただき大盛況でした。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
その際のアンケートがまとまりましたのでご報告します。
そして、ボランティアで大活躍してくださった40名余りの有志のみなさん、みなさんのおかげて南高の魅力を参加者のみなさんの心にしっかりとお届けすることができました。
酷暑の中の活動ご苦労様でした。ありがとうございました。
南高を第一希望先へ、Challenge！いったれ！！南高

早朝から多くのみなさんが来校されました

オープンスクールの運営は志あるボランティアたちです

南高の魅力を伝えるぞ

冷房の効いた会議室はみんなの交流の場は熱い想いであふれます

校内案内は任せて

系列体験学習へ向かいます

歓談する中学生（撮影・公開許可済み）と本校生

ぜひ南高を第一希望に！
（参加中学生の撮影・公開許可済み）

20250821　オープンスクール「南高の日2025」中学生用参加者アンケート.pdf

20250821　オープンスクール「南高の日2025」保護者・引率教員用アンケート.pdf

保育基礎では保育士を目指している、児童福祉に関心が高い、子どもと関わるのが大好きなみなさんが楽しく学んでいます！

夏季休業課題では「廃材を活用したおもちゃ制作」を行いました。

紙コップや牛乳パック、トイレットペーパーの芯、ティッシュペーパーの空き箱などを使い、子どもの目線で考えられた、とても楽しいおもちゃがたくさん！

発表会では作り方、遊び方、子どもたちとつくる時にどのような言葉かけをするか、話してくれました。

身の回りのものに目を向けて、幼児の「つくりたい！」を手助けできる保育者を目指しています。

　

Challenge！いったれ‼保育選択生！

９月４日の５、６時間目に、１年生全員対象に「先輩は語る」を実施しました。

今年３月の卒業生の中から、大学４名、短大２名、専門学校１名の計７名、就職３名の合計１０名の先輩が来てくれました。

島根大学の先輩はリモートで参加してくれました。

プレゼンテーションでは、高校時代にすべきこと、学生生活での喜びや苦労、進学と就職を決定するに当たっての心構え等を話してくれました。

１年生は積極的に質問もして、将来の自分の進路に関するイメージを膨らませ、とても良い機会になったと思います。