【R7修学旅行記】vol.2 羽田到着から両国で昼食
2025年10月7日 13時00分羽田空港に到着し、一日目の昼食は、相撲の町、両国で本場ちゃんこ鍋です!
機内では初めての飛行機で様々な声がありました!
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
羽田空港に到着し、一日目の昼食は、相撲の町、両国で本場ちゃんこ鍋です!
機内では初めての飛行機で様々な声がありました!
10月2日6限、新居浜市子育て支援施設「moku moku hiroba」へ行きました。
保育実践の授業は、2年次の保育基礎の知識を生かし、より実践的に学ぶことができます。
初訪問となったmoku moku hirobaは、未就園児0~3歳の子どもたちと保護者が集う場所です。
保育所訪問では関わる機会の少ない、未満児の子どもたちと触れ合うことができました。
人見知りをする赤ちゃんや、すぐに抱っこをさせてくれてずっとにこにこの赤ちゃんも♪
また、保護者の方とも直接お話をすることができ、子育て支援ひろばが癒しの空間になっていることを実感しました。
次回は11月に訪問する予定です。
東予みらい人材活躍支援協議会(愛媛県東予地方局地域政策課)主催による東予地域の高校生と東予地域を拠点とする企業関係者が共に四国中央市と新居浜市の魅力を体験するバスツアーが開催されました。
高校生は川之江高校、土居高校、新居浜西高校、本校から14名、企業は四国中央市を拠点とするジャスティン(株)、シンワ(株)、新居浜市を拠点とする一宮グループ、(株)大石工作所から8名参加しました。
はじめに四国中央市の土居文化会館にて「食」をテーマに四国の美味しいものを発信している「まなべ商店」の真鍋久美さんより「食べること」「旬」を意識した商店経営に至る道のりやチャレンジすることの楽しさ、人とのつながりの大切さなどをお話しいただきました。
そして体験プログラムとして、参加者同士で協力し「味噌づくり」を行い親交を深めました。
その後、実際に店舗も見学し、四国各地からチョイスされた商品の買い物も楽しみました。
午後は新居浜市の東予産業創造センターへ移動しました。
昼食では、東予地方局がご当地グルメで売り出し中の「洋風焼き鯛めし」を堪能させていただき、あまりのおいしさに舌鼓を打ちました。
その後、参加企業の方から各企業の企業理念や事業内容、魅力、福利厚生などをご紹介いただきました。
そして、特定非営利活動法人e-ワークス愛媛理事長の難波江任さんより就労支援や地域の食文化、食品ロス削減に関するお話やワークショップを行いました。
その後、難波江さんが運営しているコミュニティバントリー(無料のコンビニ)を見学し、生活困窮者の厳しい現実や支援する企業などの社会的役割の大切さ、自分たちにでも行動できる食品ロスの活動へのヒントなどもいただきました。
今回の企画に参加させていただき、高校生と企業関係者とが入り混じっての交流で立場や年齢など様々な壁を越えた交流を深めることができていたのは素晴らしいことだと感動しました。
また、高校生にとっては、地域で熱い想いをもって活躍する大人の背中をまじかに感じることによって、自分のキャリアにもつながる学びにもなっていました。
東予の魅力を共に学び取れ、Challenge!いったれ!!南高
四国中央市での講師を務められた真鍋久美さん(まなべ商店)
初めての味噌づくり、いい出来です!
新開発!東予洋風焼き鯛めし最高です!
若手社員による地元企業((株)大石工作所)の魅力発信の様子
コミュニティパントリー(無料のコンビニ)見学の様子
新居浜市での講師を務められた難波江任さん(特定非営利活動法人 e ワーク愛媛)
ハートネットワークの取材を受ける酒井さん
その様子は次の動画をご覧ください!
(株)ハートネットワーク提供
2年次生は、9月30日(火)~10月3日(金)で中間考査が終わり、10月7日(火)~10月10日(金)に修学旅行へ出発します。
来週出発予定の修学旅行に先立ち、本日結団式が行われました。
中間考査も終わり、修学旅行も目前となりました。この土日は、修学旅行の準備を整えて、万全な状態で迎えられるようにしましょう。
JICA地域理解研修2日目が新居浜市役所消防防災庁舎5階会議室で行われ、地域共創系列を中心に、国際教養系列、人文科学系列から計17名が参加し、「銅の折り鶴」づくりと意見交換会が行われました。
「銅の折り鶴」づくりでは、始めに活動の目的や作業の安全などについて全体に説明を行いました。そして、高校生がサポート役となって作業を始めました。お互いに手を取って鶴を折る様子はとても微笑ましく、少しづつ形になって行くにしたがって歓声が上がるなど、会場は明るい雰囲気いっぱいに包まれました。怪我無く無事に作り終えることができました。
完成後は、各自の折り鶴を手に全員で記念写真を撮影して活動の締めくくりとしました。
その後、研修員と本校生徒の意見交換会を行っていただきました。
研修員一人一人から今回の研修を振り返って、別子銅山の産業の発展や自然環境への取組の歴史など多くの学びがあったと述べられ、高校生の取組についても歴史を学ぶことの重要性やそのことを発信していく大切さ、生徒たちの真摯に取り組む姿勢に高い評価をいただきました。帰国後は、自国でもこのような取組を取り入れたいとの光栄な感想もいただきました。
生徒から日本との違いや世界平和についてなどの質問に回答して頂いたり、逆に別子銅山を世界遺産にするために必要な事など、じっくりとした意見交換を行うことができました。
回答をお聞きして、研修員はそれぞれの国から使命感を持って来日しており、その熱い想いは生徒たちにとって大きく視野を広げ、これからの生き方にも影響を与えるものとなったと思います。
全員で記念写真を撮って全ての行程が終了しました。
解散時には、お別れを惜しむ様子があちこちで見られ、生徒たちは「もっと英語を勉強したい」といった学びの大切さにも気づく貴重な機会になっていました。
銅の折り鶴へ平和の心を込めて、Challenge!いったれ!!南高
チームリーダー、副リーダーが銅の折り鶴について説明している様子
みんな最高の笑顔です!
一緒に作った銅の折り鶴はみなさんの国へ連れて行ってあげてください!
【JICA四国へのリンク】(【レポート】別子銅山地域理解プログラムから研修員が学んだこと)
端出場ゾーンに続いてマイントピア別子からマイクロバスに乗り東平ゾーンへ向かいました。
バスの中では研修員のみなさんと交流がさらに深まっていきました。
東平歴史資料館で東平地域の地理や歴史、文化などをジオラマを使って英語で説明しました。
そして、東洋のマチュピチュとして有名な索道基地跡や貯鉱庫跡の見学も行いました。
この日の標高750メートルからの展望は瀬戸内海の島々や広島の沿岸部まで見通す絶好のコンディションで感動しました。
研修員のみなさんに別子銅山の魅力をたくさん知っていただけたと思います。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
バスの中で世界(10か国+日本)の笑顔が広がります
東洋のマチュピチュ!をご案内します!
別子銅山の地理について説明している様子
別子銅山の運搬の体験コーナーは大盛り上がり!
広島まで展望できるレアなチャンスに恵まれました!
インクライン(傾斜軌道)のしくみを自作の模型で説明している様子
索道基地跡でその仕組みを説明している様子
鉱石の取り出し口についてチョコレートのお菓子の箱を利用して説明している様子
さて、そのお菓子は何でしょう?(ボールのようなチョコです。)
鉱石を選別する「選鉱」作業について説明している様子
東洋のマチュピチュから「Besshi~!」
本日(9/29)はラ・スリーズ様が訪問販売で来校されました。
たくさんの種類を持ってきてくださいました
今日は何にしようかな?
選ぶのが大変な様子です
今日も長蛇の列となりました
JICA四国主催、新居浜市国際交流協会業務委託によるJICA地域理解研修が新居浜市で2日間の日程で開催されました。本事業は3年目の開催となりました。
今年度は、愛媛大学、鳴門教育大学、高知大学、高知工科大学で学んでいる研修員14名(10か国)が参加されました。研修員のみなさんは、ぞれぞれ国の代表として来日されています。
1日目は、本校からは地域共創系列を中心に、国際教養系列、人文科学系列、ユネスコ部(魅Can部)の計14名が参加しました。
はじめに本校にて、ユネスコスクールの取組みを紹介しました。
その後、研修員と生徒が入り混じっての昼食会を行いました。生徒たちは不慣れな英語でしたが、ジェスチャーを交え、研修員のみなさんとコミュニケーションを取りながら和やかな雰囲気で食事を楽しむことができていました。
昼食後は、全員で大型バスに乗車してマイントピア別子端出場ゾーンに向かいました。
生徒たちは観光坑道内の各説明ポイントを分担して英語でのガイドにチャレンジしました。ジャスチャーを交え、時にはクイズも出題する等それぞれが工夫を行い、懸命に取組んでいました。研修員のみなさんは熱心に耳を傾け、時には優しくサポートをいただきながら無事に終えることができました。
研修員やJICA関係者からはよく準備をして分かりやすかったと好評をいただくことができました。
この様子をあいテレビに取材していただきました。
ニュース映像は下記のリンクからご覧いただけます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2133018?display=1
(あいテレビ提供)
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
研修員のみなさんをお出迎え
ユネスコスクールの取組みを紹介
楽しい昼食タイム
観光列車はワクワク笑顔でいっぱい!
別子銅山の歴史がいっぱい詰まった観光坑道へご案内します!
クイズで盛り上がりました!
観光坑道内のガイドの様子
体験コーナーではみんな一緒に楽しみました
掛け声は「Besshi~!」
新居浜市別子銅山文化遺産課主催による「令和7年度別子銅山孫行遺産創造塾」が7・8月の期間中5回に渡って開催されました。
本校からは地域共創系列、ユネスコ部が受講し、このたび認定審査に全員合格しました。
今年で10回目となり、のべ111名が認定を受けました。
一人一人の名前が刻まれた世界に一つの銅板プレート胸に活動のスタートを切りました。
これからの活動で、銅板の重みを増していくことを期待しています
別子銅山の魅力を世界に発信、Challenge!いったれ!!南高
えんとつ山での研修の様子
広瀬歴史記念館での研修の様子
端出場地区での研修の様子
東平地区での研修の様子
鷲尾勘解治顕彰の場での研修の様子
日暮別邸記念館での研修の様子
学習成果認定試験の様子
認定審査プレゼンテーションの様子
修了認定の証となる銅板プレートを受領する様子
お世話になった皆さんと共に記念撮影