学校行事
本日は1学期中間考査の2日目でした。例年であれば、この期間は家庭訪問期間でもありましたが、新型コロナウイルスを考慮し、今年は中止となりました。
しかしながら、リモートで家庭と教室をつなぎ、リモート家庭訪問(懇談)を実施しているクラスもあります。
学校生活において、不安や心配事はないですか?心に秘めていることは担任の先生に聞いてみたり、学校に連絡したりして相談してみましょう。皆さんの南高での学校生活がより快適で実りの多いものになりますように。
5月10日(月)
先日から本年度のやることを「チョ歴」、「キャンプ」の2班にわかれ、
「チョ歴を使ってやれることは何か?」、「キャンプをやって学べることは何か?」について意見を出してまとめてみました。
今日はそれをそれぞれで報告。




ここから今度は今年具体的にできることは何か、また、チョ歴班ででてきた「世界征服」を何かのキャッチフレーズにできないか、みんなで考えていきます!!
地域共創系列
元禄4年(1691)5月9日、住友(泉屋)は幕府より別子銅山の稼行許可を受けました。
今からちょうど330年前、別子銅山の283年間の歴史がスタートしました。
そのことを記念して、別子銅山記念館(新居浜市)の天窓から、毎年5月9日の正午に太陽の光が差し込む「歓喜の光セレモニー」が行われます。
しかし、昨年に引き続き、今年も新型コロナウィルス感染予防のためにその陽光(ひかり)を見る機会がありません。
そこで、新居浜南高校情報科学部(現ユネスコ部)が2009年5月9日に別子銅山記念館の特別なご協力により撮影したビデオを本校公式YouTubeチャンネルに2021年5月9日正午公開させていただきました。(音声はありません)
ここは別子銅山の隠れたパワースポットです。
中間考査に向け、銅山(やま)のパワーを受け取り頑張ってください!

地域共創系列
本日届いた「愛媛県からの緊急メッセージ」を「お知らせ」に掲載しました。在校生並びに保護者の皆様は、必ずご一読のうえ、実践をお願いいたします。
地域共創系列
総合的な探究の時間(ライフスタディⅠ・Ⅱ)
南高点描
新学期が慌ただしく始まり、もう4月も終わろうとしています。
新型コロナはもちろんのこと、新しいクラス、友人関係、いろいろなことが心にずしっと来そうな今だからこそ、
この本を生徒のみなさんにご紹介します。
『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとうひろし
「だいじょうぶ だいじょうぶ」というおじいちゃんの“おまじない”がぼくに教えてくれたのは、「このよのなかそんなに わるい ことばかりじゃ ないって ことでした。」おじいちゃんと楽しい散歩をしながら、不安なことや怖いものも知ったぼく。ぼくはこのままちゃんと大きくなれるんだろうか?生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。
『週末、森で』益田ミリ
そうだ、田舎で暮らそう。ある日思い立って森の近くで暮らしはじめた翻訳家の早川さんと、週末ごとにお土産を手に、早川さんを尋ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務の せっちゃん。畑を耕すことも、ナチュラルライフにハマることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く……共感度120%の4コマ漫画。


この2冊は、図書室にありますので、ぜひ読みに来てくださいね。
現在、図書室は本の並べ替えの真っ最中で、本を探しづらいかもしれません。
読みたい本があったら、司書室に声を掛けてくださいね。一緒に探します。
昼休みも放課後も開館しているので、読書や勉強、息抜きなどに来てください。
お待ちしています。