【愛媛新聞】ツガザクラ盗掘やまず【ユネスコスクール】
2023年6月12日 21時23分 ツガザクラの現状を愛媛新聞に取り上げていただきました。
ツガザクラに逢いに行こう銅山峰へ、Challenge!いったれ!!南高
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▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
ツガザクラの現状を愛媛新聞に取り上げていただきました。
ツガザクラに逢いに行こう銅山峰へ、Challenge!いったれ!!南高
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銅山峰において、「自然との共有」をテーマに今年度初となる春のツガザクラ保護活動を憧山会と協働で行いました。
この活動は、憧山会が20年以上も取り組みをされている中、2016年に協働し、7年目となりました。
憧山会7名、本校生14名、卒業生1名、引率教員2名の総勢24名が参加しました。
生徒は昨年の6名から倍を超えて参加してくれました。
別子山の日浦登山口から別子銅山の産業遺産を見学し、その際には地域共創系列やユネスコ部がガイドを行い、また登山道に咲く草花を憧山会に教えていただき、別子の歴史や自然に学びを深めながら銅山峰を目指しました。
そして、銅山越えでは家庭クラブによる別子銅山の植林活動を紹介した紙芝居が披露され、活動のスタートとしました。
憧山会と高校生とでエリアを分け、定点観測、盗掘調査、保護柵の点検補修などをそれぞれチーム編成を行い実施しました。
ツガザクラはちょうど開花の時期で見頃を迎えていて、私たちの活動を歓迎してくれているようでした。
しかし、盗掘被害は甚大で、昨年の比較にならないほどの、明らかな盗掘現場が多数見付かり、非常に悲しい気持ちになりました。
また同時に、ツガザクラの貴重さを知っていただく重要性を痛感しました。
今回、その様子をNHK(にっぽん百名山)、あいテレビも同時に取材していただきました。
メディアを通じて、憧山会、高校生の取組を多くの方に知っていただく絶好の機会となりました。
昨日の降雨で、霧のかかる気温の低い中でしたが、多くの登山客が訪れる中、高校生たちの元気な明るい声が山にこだましていました。
秋にも活動を実施します。また多くの皆さんの参加を待っています。
知ってほしい、ツガザクラのすばらしさを、Challenge!いったれ!!南高
憧山会の皆さんとツガザクラ守り隊
歴史的場所で家庭クラブが紙芝居を披露してくれました
1本1本杭を打ち込む保護柵整備の様子
OGにアドバイスを受けながらのツガザクラ定点観測の様子
また逢いに来ます
この度、工業系列2年次生11名が初めての国家資格へチャレンジし、「ガス溶接技能講習」に見事全員が合格しました。
今後、さらに資格取得に向けて積極的に取り組ませ、進路実現に向けたキャリア教育の充実を図って行きます。
とったれ資格、Challenge!いったれ!!南高
人生初の国家資格免許取得に最高の笑顔です!
6月6日(火)2限、3年次の「地域共創実習」の授業で、新居浜市の民話の里・すみのの方に来ていただきました。
民話について知り、紙芝居を実演していただいたり、小学校での読み聞かせの参考になることを教えていただきました。
みんなで「寿限無」を読んで、しっかり声を出す練習もしました。
寿限無をばっちり暗記している生徒も!!
これから自分たちが民話について学び、地域の子どもたちに伝えられるよう、頑張ります!
6月3日(土)角野地区で行われた子ども向けのウォークラリーイベントに、ボランティアとして参加しました。快晴の空の下、元気いっぱいの子どもたちや地域のボランティアの方々と一緒に楽しい時間を過ごしました。
6月1日(木)放課後に
令和5年度愛媛県高等学校総合体育大会壮行会を行いました。
これまでに苦しい練習を数多く積み重ねてきたと思います。
今までの練習の成果を十分に発揮して、満足した結果報告を楽しみにしています。
学校から全員で応援しています!
challenge!勝ち取れ!!四国総体!インターハイ!
この度、マイントピア別子のご厚意で、端出場ゾーンに私たちの活動展示場が開設されました。
観光列車の到着駅である幸福駅の待合室を使用させていただき、別子銅山の魅力や活動の様子を市内外から訪れた方たちに情報発信できるこれ以上ない最適な環境です。
初めての展示として、ユネスコ部の作成した別子銅山近代化産業遺産のガイドブックから、自分たちのおすすめの場所を紹介する場パネルを展示させていただきました。
観光坑道の見学を終えられた方へ、次の観光場所のナビゲーションとなることを期待しています。
今後、別子銅山、新居浜市の魅力発信や地元の高校生が活動している様子なども知っていただく拠点として、さらに展示内容を工夫していきます。
そして、観光坑道での研修も実施させていただき、実践的な学びを深めることもできました。
ここから高校生目線の発信を、Challenge!いったれ!!南高
情報発信の最高拠点が誕生!
各自の思い入れのある場所の展示パネルを選出しているところ
展示準備の様子
観光坑道内での研修の様子
一般財団法人産業遺産国民会議と本校との協定について愛媛新聞で紹介していただきました。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
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5月3、4、5日に県総体予選が行われました。結果は以下の通りです。
301 宮本 士努
男子1500m予選2組5位(4:26.39)
男子1500m決勝11位(4:29.73)
男子 800m予選1組4位(2:09.51)
302 尾崎 伶央
男子100m予選3組3位(11.87)
男子100m準決勝27位(11.86)
男子200m予選2組5位(24.81)
男子走幅跳8位(5m89)
302 池田 蒼生
女子やり投げ5位(30m86)
201塩見 虹斗
男子100m予選4組5位(12.60)
男子200m予選4組5位(25.14)
202 大西 碧珠
女子やり投げ15位(21m15)
202 高岡 駈
男子200m予選3組7位(26.22)
101 池田 篤生
男子5000m 決勝13位(17:07.62)
101 近藤 生吹
男子走幅跳16位(5m35)
101 渡辺 圭翔
男子走幅跳18位(5m14)
男子走高跳9位(150cm)
男子4×100mR決勝8位(48.27)
男子4×400mR予選1組5位(3:50.94)、決勝8位(3:53.99)
県総体に出場する選手は、気持ちも技術も高めるべく毎日地道に努力を続けています。仲間と切磋琢磨し、最後は「己に勝つ!!」
県総体も応援よろしくお願いします!
5月24日(水)6限終了後、全校集会を実施しました。
・表彰伝達
・委員会報告
各委員会の委員長から年間並びに前期目標の発表がありました。
学校生活をよりよくするために生徒全員で取り組んでいきましょう!!
challenge!よりよく!!南高生活!!!