工業系列
産業社会と人間
1年次生の大学・短大進学希望者は、松山大学・松山東雲女子大学を訪問しました。模擬授業の受講や本校を卒業した先輩からのアドバイスを通して、進路意識を高めました。

松山大学で金融の講義を受講しました。熱心に耳を傾けています。

松山大学に進学された新居浜南高の先輩からアドバイスを受けています。

松山東雲女子大学でキャンパスツアー!

ビジネスマナーの模擬講義。ソーシャルディスタンスを気にしながら、応対の基本を学びます。
その他学習活動
10月2日(金)、生徒会主催「お掃除キレイにするんジャー」の開催について、ショートホームルームで告知しました。




今までは校内での活動でしたが、今回、喜光地商店街の皆様のご依頼を受け、校外でのボランティア活動を実施します。
ライフⅡ地歴公民科T講座研究生が企画・立案しました。
南高生の皆さん、10月9日(金)喜光地商店街でボランティアしませんか? お待ちしています。
分からないことがあれば、生徒会またはライフⅡ(地歴公民科T講座まで)
*このボランティアは南高生限定です。
産業社会と人間
「産業社会と人間」上級学校訪問(新居浜産業技術専門校)に行ってきました。
3つの学科それぞれの特色ある授業見学、体験実習に生徒は意欲的に参加しました。
今後の系列選択や進学について考えることができました。




産業社会と人間
10月1日(木)に「産業社会と人間」の授業で1年次生 53名が松山にある河原学園に訪問しました。
2つのグループに分かれて、午前中に体験授業、午後に各専門学校を訪問し、進路選択の幅を広げる経験が出来ました。



今後の授業では、今回の訪問内容のプレゼンテーションを作成し、発表し合う予定です。
河原学園の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
地域共創系列
総合的な探究の時間(ライフスタディⅠ・Ⅱ)
10月2日(金)、2年次生のホームルーム活動の時間では、愛媛大学国際連携推進機構の小林修先生をお迎えして、
「世界共通のゴール『SDGs』の達成を目指したESD」というテーマの下、リモートで講演をしていただきました。
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。




「経済・社会・生態系の全てはつながっており、そのつながりを意識し、今自分ができることは何かを考えることが、より良い世界を作る」と小林先生はお話しされました。
生徒の皆さんも、身近なことからできることを考え、行動していってほしいと思います。
その他学習活動
9月30日(水)「商品開発」の授業を行いました。
「商品開発」という授業では、地域のみなさまのご協力により、毎年大きな取組をさせていただいています。
今年の商品開発は一体何に取り組むのか…。
そうです、「リデザイン」です!
その第一歩として、あかがねミュージアムより、山地様をお招きし、これから取り組んでいく内容や注意点をご説明いただきました。
また、それに関するトークイベントに、本校生徒の秋山くんが参加をしていましたので、その内容を紹介してもらいました。
今回のお話の中には、これから取り組んでいく上でのヒントがたくさんありました。
そして何より、こういった取り組みが 新居浜の未来 とつながっていくということを強く感じました。
生徒たちは、これからデザインに入っていきます。
一体どんなデザインが出来上がるか…。





※今回、地域に根ざした授業ということで、ハートネットワークさんの取材を受け、その模様は10月2日(金)18:00頃からハートネットワークで放送される予定です。
学校行事
先日行われた体育祭を振り返って、各団のグループ長・アーチ長、生徒会長からのコメントを紹介します。
青龍
グループ長
「高校最後の体育祭、絶対に優勝するという気持ちで頑張りました。皆で力を合わせて頑張った結果、総合優勝することができて、最高の思い出になりました。」


アーチ長
「夏休みを使って、友達と教室でアーチ作りをしたことが最高の思い出になりました。何より、高校最後に、アーチ最優秀賞を獲得できてとても嬉しかったです。来年度も後輩の皆さん、頑張ってください。」

紅鷹
グループ長
「結果は惜しくも2位でしたが、それまでの行事が中止となっていた中での開催ということもあり、とても記憶に残る体育祭でした。グループをまとめることは難しい部分もありましたがとても良い経験ができました。様々な対策を取って実施してくださった先生方、本当にありがとうございました。」

アーチ長
「アーチ賞の発表で紅鷹の名前が呼ばれた時には、驚きと感動のあまり、思わず涙があふれてしまいました。クラスの皆の協力と団結が身を結び、思い出に残る体育祭になって本当に良かったです。」

黄神
グループ長
「今年はコロナウイルスの影響で、体育祭があるかどうか分かりませんでしたが、先生方のおかげで行うことができました。短縮された体育祭でしたが、短くなったのを感じさせないくらいの3年間の締めくくりにふさわしい体育祭ができたと思います。関係者の方々、ありがとうございました。」


アーチ長
「黄神はモチーフとなる動物が無くて図案を考えるところから大変でした。今までになかった動物であり、先生や友達の意見を聞いて、今年は中国の幻獣である麒麟を描きました。迫力のあるいい作品になったと思います。」

生徒会
生徒会長
「南高校の体育祭は、他の学校に比べると人数は少ないけれど、熱気はどこよりもあったと思います。今年はコロナウイルスの影響で短縮になってしまいましたが、学校のみんなが参加して、協力し、盛り上がった体育祭は本当に楽しかったです。一生忘れない思い出ができました。」
3年次生にとっては最後の体育祭でした。
一致団結し、仲間と共に戦い、笑いあった思い出を胸に、これからの学校生活を頑張っていこう!