新着情報

南高日記

オープンスクール「南高の日2024」参加者アンケート結果のご報告

2024年9月6日 08時29分

8月21日に開催したオープンスクール「南高の日2024」は中学生224名(昨年より12名増)、保護者38名(昨年より26名増)のご参加をいただき大変盛況となりました。
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
このたび、ご参加いただいた中学生、保護者等のアンケートがまとまりましたのでご報告します。

オープンスクール「南高の日2024」中学生用参加者アンケート結果.pdf

オープンスクール「南高の日2024」保護者・引率教員用アンケート結果.pdf

ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
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早朝からたくさんのみなさんが来校されました
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オープンスクールは生徒主体にボランティアで開催されました
猛暑の中、有志の皆さんありがとうございました!
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盛況だった会議室での中高生・保護者の交流スペース

いただきました結果を受けて、次年度さらに充実した内容となるよう努めてまいります。
なお、ご参考に今年度の実施した内容の時間割をご覧になりたい方は次のアイコンをクリックしてください。
オープンスクールバナー2024案内バナー(小)

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JICA地域理解研修-英語で観光ガイドにチャレンジ!-【ユネスコスクール】

2024年9月2日 16時39分

 主催JICA、業務委託新居浜市国際交流協会によるJICA地域理解研修が新居浜市で2日間の日程で開催されました。
 この事業は昨年度に引き続いて2回目となり、今年度は、愛媛大学、鳴門教育大学、高知大学、九州大学で学んでいる研修員11名(ナイジェリア、エチオピア、ネパール、ウズベキスタン、エルサルバドル、ニカラグア、フィジー、ブラジル、インドネシア、カンボジア)が参加されました。
 本校到着後、会議室において本校のユネスコスクールの取組みについて地域共創系列3年次生が発表しました。
 日本語での発表を英語に通訳していただきながら行いました。
 研修員のみなさんは内容の一つ一つにうなずきながら熱心にご覧いただきました。
 昼食時には、新居浜市国際交流センターの土井美智子さんが愛媛や新居浜の郷土料理について紹介してくださり、研修員と高校生が一緒に昼食を取りました。
 その後、マイントピア別子端出場ゾーンに移動し、地域共創系列、ユネスコ部員らが観光ガイドを行いました。
 生徒たちは、観光の各説明ポイントを分担して英語でのガイドにチャレンジしました。
 ジャスチャーを交え、時にはクイズも出題する等それぞれが工夫を行い、懸命に取組んでいました。
 研修員のみなさんは熱心に耳を傾け、時には優しくサポートをいただきながら無事に終えることができました。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
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玄関にて歓迎のあいさつの様子
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ユネスコスクールの取組みについて紹介しました
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新居浜の郷土料理を紹介している様子
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交流しながらの昼食です
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昼食のメニューには新居浜の郷土料理も入っていました
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笑顔いっぱいで食事が進みました
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マイントピア別子端出場ゾーン観光坑道の見学スタート
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練習してきた英語でのガイドにChallenge!
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一生懸命に頑張りました
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クイズでは大変な盛り上がり!
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英語のガイドにうなずきながら熱心に聞き入ってくださいました
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展示の一つ一つを熱心に見学されていました
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頑張ってきた練習の成果を発揮できました
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記念写真の合言葉は「Besshi~!」
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別子銅山稼働時の経験者からのお話をお聞きする貴重な機会もありました
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明日もまたお逢いしましょう!
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JICA地域理解研修-銅の折り鶴づくりで交流-【ユネスコスクール】

2024年9月2日 16時01分

 主催JICA、業務委託新居浜市国際交流協会によるJICA地域理解研修2日目最終日は新居浜市役所において国際教養系列の生徒も加わり、銅の折り鶴づくりで交流を深めました。
 事前に折り方の練習を行い、マニュアルを英語に翻訳する等、準備を行ってきましたが、いざ本番となると困難を極めました。
 しかし、研修員と生徒が手に手を取って形にしていくにつれお互いの交流がさらに深まっていきました。
 完成時には、あちこちのブースで歓声が上がり、ますます会話も弾んでいました。
 研修員と生徒たちが共同で作った銅の折り鶴は平和の鳥として、世界に羽ばたいていきます。
 交流後は、意見交換会も行われ、研修員へ各国の特色や研修先に日本を選んだ理由などについて質問しました。
 研修員からは、別子銅山の歴史的意義や高校生が地域の歴史を学ぶ大切さ、それをガイド等を通して実践していく取組に高い評価をいただくことができました。
 生徒たちは研修員の使命感あふれた姿勢や熱い想いにも触れることができ、視野を広げ学びを深める貴重な機会となりました。
世界へ羽ばたけ!平和の鳥、Challenge!いったれ!!南高
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いきなり銅板は難しいため、まずは紙を使って折りました
折り方の動画を作成してご覧いただく工夫等も行いました
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どのブースでも笑顔があふれていました
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交流を深めながら形になってきます
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ケースにセットしていよいよ完成です
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お互いの心が形になりました
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銅の折り鶴は研修員のみなさんの国に連れて帰ってもらいます
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最高の笑顔で締めくくれました
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意見交換会で発言する生徒の様子
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研修員みなさんの今後のご安全とご健康、ますます大きな研修成果が上げられることをご祈念しています
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令和6年度 第2学期始業式・表彰伝達

2024年9月2日 14時14分

本日、令和6年度第2学期始業式が行われました。

台風10号の影響で本来よりも遅れてしまった学期の始まりでしたが、生徒が無事に、元気よく登校してきてくれて何より安心しました。

校長先生のお話にもあったように、様々な場所で全国的な活躍をしてくれた南高生。

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始業式の前に表彰伝達があり、文化・スポーツともに素晴らしい結果を残した生徒を、全校の拍手で祝福しました。

今後の活躍にも期待しています。

始業式では、校長先生が謎のボードを持って登壇。

そのボードの正体は、「地域まもるケン」でした!!

ボードを掲げ、校長先生が防災・防犯について呼びかけをしてくださいました。

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今回の台風や先日の地震など、今後も多くの自然災害が予想されます。新居浜建設協同組合さんのホームページに行くと、「地域まもるケンマップ」が見られますので、今後の防災・防犯のためにも、ご家庭で確認してみてください。

防災・防犯にも力を入れ、2学期も生徒が安全で、伸び伸びと育つ学校を作っていきたいと思います。

2学期もよろしくお願いします。

Challenge!いったれ!!南高

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令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(佐賀インターハイ・競泳)

2024年8月28日 08時30分

令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(佐賀インターハイ・競泳)に1年次生の藤田真央さんが出場しました。

会場のSagaアクアは国際大会も行われるプールでした。これまでの練習の成果を発揮し、200m個人メドレーが11位、400m個人メドレーが12位、それぞれシーズンベストのタイムで競技を終えました。全国大会という大舞台で、自分の力を発揮している姿は頼もしいものでした!

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別子銅山産業遺産創造塾に8名修了認定【地域共創系列・ユネスコ部】

2024年8月25日 16時04分
魅Can部

 今夏、新居浜市別子銅山文化遺産課主催による別子銅山創造塾が開かれ、地域共創系列2年次生、ユネスコ部員1年次生か参加しました。
 世界に誇る別子銅山近代化産業遺産を学び、「シビックプライド」「別子銅山の記憶」を次世代に語り継ぎ、そして全国・世界へ発信を担う若者を育成することを目標としていて、4つの講座と適性審査の計5回から構成されます。 
 別子銅山記念館を皮切りにえんとつ山、広瀬歴史記念館、マイントピア別子端出場地区・東平地区、日暮別邸記念館、住友山田社宅などを見学し、専門家や別子銅山稼働時の体験者からもお話をお聞きできる等、貴重な学びの機会となりました。
 そして、別子銅山産業遺産の価値や保存・活用、自分たちがどのように行動すべきかなどを発表資料にまとめました。
 最終日の適正審査会では、学習内容の確認試験、お世話になった講師の先生方、副市長さんにご同席いただきプレゼンテーションを行いました。
 受講生8名全員がみごと終了を認定され、原一之副市長さんより認定証と銅板の認定プレートが一人一人に手渡されました。
 今回でのべ100名が修了認定されたことになります。
 この銅板プレートを胸にこれからの活動を積み重ね、重みをさらに増していくことを期待しています。
別子銅山の魅力を全国・世界へ情報発信、Challenge!いったれ!!南高
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別子銅山稼働時の体験者から現地案内いただきながら当時のお話をお伺いしている様子
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発表資料をタブレットを活用してまとめている様子
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確認試験の様子
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プレゼンテーションの様子
クイズを交えて発表したチームもありました
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原副市長さんから認定証、認定プレートを授与していただく様子
銅板プレートは、新居浜在住の銅板レリーフ作家井上文子氏が一人一人の氏名を入れて制作
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修了認定記念写真
さぁ、ここから皆さんの活躍のスタートです!
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県立学校初任者地域理解研修で高校生が先生役【ユネスコスクール】

2024年8月25日 15時55分

 県立学校初任者地域理解研修による別子銅山登山研修が行われ、初任者教員および指導教育職員等25名が参加し、その登山ガイド等をユネスコ部、家庭クラブが務めました。
 快晴のお天気に恵まれ、平野部は最高気温が38度に迫る状況でしたが、別子銅山登山口は日差しは強いものの、気温は25度、湿度も低く快適な環境での登山となりました。
 ユネスコ部員は本格的なガイドは初めてということで、戸惑いながらのガイドでしたが、先生方の温かいサポートに支えていただきました。
 また、家庭クラブによる別子銅山の環境問題取り組みを紹介した紙芝居を銅山峰で披露し、大きな拍手をいただくことができました。
広がれ地域の学びを、Challenge!いったれ!!南高
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いよいよ高校生先生スタートです
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醸造所跡をガイドしている様子
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接待館跡をガイドしている様子
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大露頭についてガイドしている様子
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家庭クラブのメンバーが紙芝居を披露している様子
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お天気に恵まれて最高の研修になりました
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全国高等学校野球選手権愛媛大会

2024年8月23日 09時07分

今年も7月13日から全国高等学校野球選手権愛媛大会が行われました。

1回戦は、7月17日(水)に坊ちゃんスタジアムで本校は松山中央高校と試合を行いました。

暑い中での試合でしたが、全員が一団となって応援を行い、選手も今までの練習の成果を発揮していました。

今回は残念な結果となってしまいましたが、秋季に行われる試合に期待したいと思います。 


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Challenge!いったれ!!南高

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世界遺産・石見銀山現地研修に行ってきました【ユネスコ部】

2024年8月16日 16時30分
魅Can部

8月10日から12日までの二泊三日をかけて、島根県大田市にある石見銀山の現地研修に行ってきました。
石見銀山は2007年に産業遺産としてはアジアで初めてユネスコ世界文化遺産に登録されています。
先人の息吹を感じながら石見銀山の世界遺産としての価値を学び、持続可能な世界遺産として注目を浴びている秘密を探ることを目的としました。
今回、卒業生も同行してくださり、在校生と卒業生の絆も深める貴重な機会となりました。
本物から学び取れ、Challenge!いったれ!!南高
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左奥に見える山が世界の宝「石見銀山」です。
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ご案内いただいたのは石見銀山ガイドの会共同代表の安立聖さん(右側お一人目)です。
安立さんとは2007年から17年間の長きに渡ってお世話になっています。
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龍源寺間歩内で銀を追った手掘りの様子について教えていただいている様子
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石見銀山最大級の坑道である大久保間歩を見学しました。
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期間限定公開で、坑内温度はなんと12度!
キャップランプの明かりを頼りに見学します。
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江戸時代から残る町並みを見学している様子。
景観を守るために自販機に自費で工夫をされています。
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世界に向けて銀を積みだしていた港も見学し、石見銀山の全体像を学びました。
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石見銀山よりさらに100年前から採掘されている500年の歴史がある福光石の石切り場も見学しました。
スケールの大きさに圧倒!
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