本日が最終日となりました。
5日間の期間で、積雪の混乱などもありましたが、全員が無事・安全に終えることができました。
これも各事業所のさまざまなご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。
生徒たちは、事業所の方にインタビューシップを行ったり、でき上がった作品の品評会を行ったりなど、締めくくりとなる活動を行っていました。
みんなしっかりと顔を上げて、瞳を輝かせながらコミュニケーションをとっていたのがとても印象的で、まさにゲンバ体験の成果を物語っていました。
あと半年余りに迫ってきた、進路決定の大きな力になると信じています。
自分の未来を切り拓け、Challenge!いったれ!!南高

ものづくりの心を聴き取るインタビューシップ(近藤工作所)

スゴ技が結集したミニチュア太鼓台完成!(タステム.)

ゼロの経験からここまで作り上げました!(萩尾機械工業)

「ものづくり大好き!」(萩尾機械工業)
皆様、大変お世話になりました。

工業系列2年次生11名が新居浜市機械産業協同組合のご支援の下、市内4事業所にご協力いただき、今年度2回目のインターンシップをスタートしました。
1月26日(金)まで5日間の日程で行います。
初日は、事業内容の説明や安全教育等が中心に行われていました。
工都新居浜を支えるものづくり産業の魅力や中小企業のもつ日本や世界に誇る技術力を体感し、あと半年後に迎える進路決定に生かしてほしいと思います。
「今日も一日、ご安全に。」
現場で本物を学び取れ、Challenge!いったれ!!南高

「安全の見える化」について学んでいます(四国竹林塗装工業)

昨年9月、社長にご就任された萩尾龍彦さん(本校卒業生)よりお話をいただいています(萩尾機械工業)

作業中の安全について学んでいます(タステム.)

重要な製品出荷前点検の助手をさせていただいています(近藤工作所)

マシニングセンターについて学んでいます(近藤工作所)

書き損じはがきキャンペーンが始まりました。
世界には学校に行けない子ども(6-17歳)が約2億4400万人、文字の読み書きができない大人(15歳以上の成人)が約7億6300万人います。
書き損じはがき17枚、未使用切手やプリペイドカード900円分で、カンボジアでは一人が一月学校へ通うことができます。
キャンペーンに参加して世界の子供たちに学びの機会をつくりませんか。
各クラスのユネスコ委員に預けるか、教室へ設置している回収用封筒に1月中に入れてください。
世界の子どもたちに学びの機会を、Challenge!いったれ!!南高
日本ユネスコ協会連盟の「書き損じはがきキャンペーン」ページへリンク
<書きそんじハガキ・キャンペーン2024「タンス遺産で世界を救うYo!ラップ」>

1月14日(日)に角野とうどおくりが行われ、とうどおくりの旗を書道部が冬休みに揮毫しました。
書道部1・2年次生6名がそれぞれ書く文字を担当し、みんなで書き上げました。
とうどえまも書かせていただきました。みなさんの無病息災、そして願いごともかないますように…!!



1月12日(木)全校集会を行いました。
大阪総合デザイン専門学校イラストコンテスト優秀賞に、3-3 田中美琴さんが表彰されました。

また、もっと10分の清掃時間を頑張ってもらいたいということで、『南高おそうじミシュラン教頭杯』が開催されていました!
覆面審査員が清掃状況を一番多くポイントを獲得するものでした。
見事優勝は3-1!!
これからもピッカピカな学校にしていきましょうね!!
Challenge!!いったれ!!おそうじ隊長!!南高!!
人文系列2年生「保育基礎」の冬休み課題の発表を行いました。
今回のテーマは「子どもたちと一緒に作る季節の製作」です。
冬らしいスノードーム、クリスマスのベル、落ち葉を使ったお面づくり、親戚のお子さんに協力をしてもらっての手形足形アートや、お正月ならではのこまや羽子板など、実際に幼児と一緒に作るときの言葉掛けも考えて、すてきな制作ができました。
