【VYS部】角野ウォークラリーに参加しました!
2023年6月5日 19時28分6月3日(土)角野地区で行われた子ども向けのウォークラリーイベントに、ボランティアとして参加しました。快晴の空の下、元気いっぱいの子どもたちや地域のボランティアの方々と一緒に楽しい時間を過ごしました。
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
6月3日(土)角野地区で行われた子ども向けのウォークラリーイベントに、ボランティアとして参加しました。快晴の空の下、元気いっぱいの子どもたちや地域のボランティアの方々と一緒に楽しい時間を過ごしました。
6月1日(木)放課後に
令和5年度愛媛県高等学校総合体育大会壮行会を行いました。
これまでに苦しい練習を数多く積み重ねてきたと思います。
今までの練習の成果を十分に発揮して、満足した結果報告を楽しみにしています。
学校から全員で応援しています!
challenge!勝ち取れ!!四国総体!インターハイ!
この度、マイントピア別子のご厚意で、端出場ゾーンに私たちの活動展示場が開設されました。
観光列車の到着駅である幸福駅の待合室を使用させていただき、別子銅山の魅力や活動の様子を市内外から訪れた方たちに情報発信できるこれ以上ない最適な環境です。
初めての展示として、ユネスコ部の作成した別子銅山近代化産業遺産のガイドブックから、自分たちのおすすめの場所を紹介する場パネルを展示させていただきました。
観光坑道の見学を終えられた方へ、次の観光場所のナビゲーションとなることを期待しています。
今後、別子銅山、新居浜市の魅力発信や地元の高校生が活動している様子なども知っていただく拠点として、さらに展示内容を工夫していきます。
そして、観光坑道での研修も実施させていただき、実践的な学びを深めることもできました。
ここから高校生目線の発信を、Challenge!いったれ!!南高
情報発信の最高拠点が誕生!
各自の思い入れのある場所の展示パネルを選出しているところ
展示準備の様子
観光坑道内での研修の様子
一般財団法人産業遺産国民会議と本校との協定について愛媛新聞で紹介していただきました。
別子銅山の魅力を世界へ発信、Challenge!いったれ!!南高
愛媛新聞ONLINEへのリンク
5月3、4、5日に県総体予選が行われました。結果は以下の通りです。
301 宮本 士努
男子1500m予選2組5位(4:26.39)
男子1500m決勝11位(4:29.73)
男子 800m予選1組4位(2:09.51)
302 尾崎 伶央
男子100m予選3組3位(11.87)
男子100m準決勝27位(11.86)
男子200m予選2組5位(24.81)
男子走幅跳8位(5m89)
302 池田 蒼生
女子やり投げ5位(30m86)
201塩見 虹斗
男子100m予選4組5位(12.60)
男子200m予選4組5位(25.14)
202 大西 碧珠
女子やり投げ15位(21m15)
202 高岡 駈
男子200m予選3組7位(26.22)
101 池田 篤生
男子5000m 決勝13位(17:07.62)
101 近藤 生吹
男子走幅跳16位(5m35)
101 渡辺 圭翔
男子走幅跳18位(5m14)
男子走高跳9位(150cm)
男子4×100mR決勝8位(48.27)
男子4×400mR予選1組5位(3:50.94)、決勝8位(3:53.99)
県総体に出場する選手は、気持ちも技術も高めるべく毎日地道に努力を続けています。仲間と切磋琢磨し、最後は「己に勝つ!!」
県総体も応援よろしくお願いします!
5月24日(水)6限終了後、全校集会を実施しました。
・表彰伝達
・委員会報告
各委員会の委員長から年間並びに前期目標の発表がありました。
学校生活をよりよくするために生徒全員で取り組んでいきましょう!!
challenge!よりよく!!南高生活!!!
5月23日(火)2限「地域共創実習」の講座で新居浜市別子記念図書館の司書の先生方に出前講座をしていただきました。
この講座では読み聞かせの技能の取得や、民話の伝承活動など取り組んでいます。
絵本や紙芝居の選び方、その他にもパネルシアターやペープサート、エプロンシアターなどの様々な手法について実演を交えながら、教えていただきました。読み聞かせだけだと、どうしても退屈になってしまうような時にできる手遊びなども生徒と一緒に行い、とても楽しく学ぶことができました。
これから、家庭科保育技術検定・言語表現を取得し、地域の子どもたちに伝えられるように頑張ります!!
この度、一般財団法人産業遺産国民会議と本校が相互に協力し、産業遺産の継承と地域活性化に寄与することを目的として協定を締結しました。
2023年5月18日、産業遺産国民会議片岡明事務総長がご来校され、校長室にて地域共創系列、ユネスコ部の生徒たちが見守る中、本校校長が調印を行いました。
このことは日本初のことで、今後高校生の学びが世界に大きく開かれることとなりました。
本校がユネスコスクールとして目指す理念の下、高校生や若者が主体となった別子銅山の世界文化遺産登録への大きな一歩となります。
目指せ、高校生からの世界遺産を、Challenge!いったれ!!南高
世界へ向けた大きな一歩のスタートです!
調印式の様子
片岡事務総長さんと今後に向けた協議の様子
新型コロナウィルス感染拡大に伴い中止となっていた別子山地区住民の方々へのご挨拶が4年ぶりに再開できました。
本日も別子山地区出身でOGの伊藤美紀さんに同行していただき、現地の案内役も務めていただきました。
南光院・円通寺ではご住職の妻鳥良全さんや副ご住職の妻鳥全宏さんにご挨拶がかないました。そして、副ご住職さんから、お寺の歴史について解説していただいたり、鉱石地蔵や住友持仏の阿弥陀如来像、別子大水害被害者を弔ふ地蔵さまにもご拝顔させていただく貴重な機会をいただきました。
また、絶滅危惧種であるクマガイソウを育てられていた旧近藤清さんのご自宅にも訪問させていただきました。クマガイソウは管理が難しいことから株数は少なくなったものの、60年余りにわたって咲き続けている貴重な花を鑑賞させていただくことができました。
その他、住友林業の森フォレスターハウス、日浦通洞、筏津坑、別子ふるさと館など、別子銅山の近代化産業遺産の見学も行うことができました。
今回現地を訪れ、この4年の間にも大きな変化がありました。変わらないものを守ることの大切さやその努力と変わらざるを得ない現実の厳しさを感じました。
また、私たちの活動が地域の方々に支えていただいて続いていることも改めて感じさせていただく貴重な機会となりました。
感謝の気持ちを新たに、Challenge!いったれ!!南高
大学生と高校生の学びの絆をつなぐ機会ともなりました
妻鳥全宏さんよりお話をいただいている様子
旧近藤清さん宅の庭を見学させていただいている様子
清じいちゃんのクマガイソウと4年ぶりの再会に感動
伊藤美紀さんに別子特産のエクロジャイトについて説明いただいている様子
このたび、別子銅山稼働時の体験者から現地でお話を聞かせていただく貴重な研修を行いました。
東平地区のご出身で、東平坑が閉坑した昭和43年(1968)時に現役で働かれていた伊藤孝さん(76歳)を講師にお迎えして、当時の仕事や生活の様子について現地でお話を伺いました。
伊藤孝さんは、この春本校に入学した生徒の祖父に当たる方で、今回の貴重な研修の機会が実現しました。
今回は東平時代の幕開けとなった第三通洞の周辺を中心に現地を散策しながら、当時の様子について振り返っていただきました。歩道の跡や時代によって移り変わった設備、通洞の様子などは現地で説明をいただかなければ気付けないような多くの発見があり、驚きの連続でした。また、社宅、風呂、娯楽場などの生活風景も現地であるからこそ、その雰囲気を直接肌で知ることもできました。
別子銅山が閉山して今年は50年目の節目の年を迎えます。
資料には記録されていない人々の暮らしの記憶を記録し、後世に語り継いでいく必要性がますます大切になっています。
今年度はこのオーラルヒストリーの活動「銅山人の詩(やまびとのうた)」を大きな柱として位置付けていきたいと思います。
今回も、OGの伊藤美紀さんが同行してくださり、大学生と高校生の学びの交流も深まりました。
つなげ、ふるさとの記憶を、Challenge!いったれ!!南高
東平ご出身の伊藤孝さん
東平時代が始まった第三通洞にて
孫へ記憶が伝承されます
伊藤さん、貴重なお話をありがとうございました