部活動
令和5年度陸上競技部の活動が始動しています。
今年度の活動テーマは、『至誠天に通ず』。「何事に対しても真心を持って取り組めば、必ず結果は付いてくる」という意味です。日々の活動を、自分でよく考えて行動していくことができるよう取り組んでいきます。
4月の大会結果を報告します。
東予地区陸上競技記録会(令和5年4月8日)
3-1宮本士努 男子800m 2分10秒57
2-1塩見虹斗 男子100m 13秒00 男子200m 26秒19
第1回えひめ記録会(令和5年4月15、16日)
3-1宮本士努 男子1500m 4分27秒29
3-2尾崎伶央 男子100m 12秒02 男子走幅跳 5m61
2-1塩見虹斗 男子100m 12秒79 男子200m 26秒26
2-2大西碧珠 女子やり投げ 19m99

1年次生が入部しました!活気ある活動になっています。

5月3、4、5日に行われる県総体予選に向けて、自分もチームも高めていけるよう鍛錬していきます!
応援よろしくお願いします!!
本日、6限終了後に全校集会を行いました。


校長先生より、令和5年度の学校努力目標の説明をしていただきました。
「磨け個性、社会のために」 -Challenge!いったれ‼南高-
主体的に行動しよう 地域から学ぼう 何事にも挑戦しよう
(教科学習、挨拶、身だしなみ)(ボランティア、校外学習、地域活動) (部活動、資格取得、進路決定)
南高生には今よりアグレッシブに高い目標に挑戦してほしいと話されていました。
カラーイラストは「いったれ!ちゃん」?(限定)で「Challenge!いったれ!!南高」は今や南高のキャッチフレーズとなっています。
1年次生も入学して学校生活に徐々に慣れてきて、勉強に部活動に頑張っている姿をよく見ます。
今週末は東予総体の地区予選が行われる部活動もあり、体調管理に気を付けて頑張ってもらいたいです。
高い目標に向かって!「Challenge!いったれ!!南高」
学校行事
本日の6限目に、前期生徒総会を実施しました。
全校生徒が体育館に集まって開催することができました。




生徒会の懸命な準備により、 スムーズな運びとなりました。
今後の活動については、教頭先生の講評の中にもありましたが、基本的な対策は行いつつ、皆さんで協力して、盛んな行事ができるようにしていきましょう。
部活動
放課後に部登録が行われました。
各部活動の登録場所に向かう皆さんの顔は、とても輝いて見えました!




夢に向かって、勇往邁進!!
今後は、4月21日(金)の放課後、一年次生のみの部活動集会が予定されています。
学校行事
本日の4限目に対面式を行いました。

年次(学年)を越えて、ともに一歩ずつ前進。
何事にも自信を持ち、明るく礼儀正しく、責任ある行動をとり、一致協力して、立派な校風を作っていきましょう。
また、放課後には一年次を対象に、部紹介も行いました。



やらない後悔より、やる後悔!経験の積み重ねが、未来を彩っていくと思います。
可能性は無限大!明日に向かい、今を生きましょう!
Challenge!いったれ!!南高
工業系列
工業系列2年次生では、1年間かけてラジオ製作を行い、全員が見事完成しました!
2年次生の工業科目である「電気基礎」「電子回路」「実習」を横断的に結び、ラジオのしくみから回路設計、製作を行う学びの集大成としてのものづくりがこのラジオ製作です。
本格的なものづくりは全員が初めての経験でした。
途中、回路がうまく動作せず、何度も挫折しそうになりましたが、仲間と苦労を共有しながら完成にこぎつけた時の喜びは最高の思い出と大きな成長につながりました。
1年前に描いていた『夢』が、試行錯誤の中、自分の力と仲間の支えで、見事『形』となりました。
この学びは3年次で更なる学びの深まりや将来のキャリアに生かしてくれるはずです!
夢を形に、自分の未来を切り拓け、Challenge!いったれ!!南高

1年間の学びがここにあり!

「動いた!」この感動は一生もの。

一つ一つにこだわって丁寧に仕上げました

タブレットとも接続できて「自分の音」が楽しめます

ものづくりと共に最高の仲間づくりもできました。1年間みんなありがとう!

地域共創系列
地域共創系列
地域共創系列2年次生5名が新居浜市立角野小学校6年生110名を対象に「銅の折り鶴づくり教室」を行いました。
今年で4年目となりました。
この春に小学校を卒業する6年生の幸せと新型コロナウィルスの早い収束や世界が平和で穏やかな日が早く訪れることを願って、別子銅山にちなんで銅板を使用して鶴を作りました。
銅板は厚さが0.1ミリあり、紙のような折り方ではないため、児童たちは始めは戸惑いがありましたが、高校生や周りの先生方のサポートで最後まで作り上げることができました。
最後に、一人一人の想いを込めた銅の折り鶴を手にして、クラスみんなで完成の喜びで笑顔いっぱい記念写真を撮りました。
この折り鶴は小学校の卒業記念品となります。高校生と一緒に作った思い出もずっと大切にしてほしいですね。
本校では、さらに地域との連携を深め『学びの絆サイクル』を循環させる取組を推進します。
『学びの絆サイクル』を回せ、Challenge!いったれ!!南高

小学校への感謝と平和を願って作りましょう

今回は製作手順を動画で制作しての説明にChallenge!

期間巡視をしながら丁寧に説明して行きます

「先生」って呼んでくれて感激!

工業系列