終業式
2023年3月20日 18時30分3月20日(月)終業式が行われました。
努力賞 表彰
一か年皆勤賞 表彰(1年次20名、2年次38名)
春季休業中も規則正しい生活を心掛け、
新年次の準備をしていきましょう!!
Challenge! いったれ!! 南高
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
3月20日(月)終業式が行われました。
努力賞 表彰
一か年皆勤賞 表彰(1年次20名、2年次38名)
春季休業中も規則正しい生活を心掛け、
新年次の準備をしていきましょう!!
Challenge! いったれ!! 南高
3月20日(月)表彰伝達後に壮行会が行われました。
全国選抜大会 ウエイトリフティング部(3月25日~3月28日)
出場者 女子5名
(萩尾凪沙・髙石美愛・岡田夏朋・田窪七海・三好凛久)
男子3名
(植野元太・関戸遥琉・近藤源記)
皆さんの活躍を期待しています!!
challenge! いったれ!! 南高
3月20日(月)終業式前に表彰伝達が行われました。
第15回 四国高等学校新人ボクシング大会
第2位 深川 雄清
令和5年度生徒体験発表四国地区予備審査
優良賞 秋山 彩花
第34回読書感想画中央コンクール愛媛県審査会
自由読書 優秀賞 南 萌依里
課題読書 優良賞 坂下 智咲
自由読書 優良賞 田中 美琴
人権作文
入選 神野 萌笑
河原スイーツコンテスト 『ドライフルーツたっぷりカヌレ』
最優秀賞 鈴木 希寧
受賞者のみなさんおめでとうございます!
今年度も書きそんじハガキの回収へのご協力ありがとうございました。
皆さんのおかげで、ハガキ、切手、プリペイドカードなど、総額3,569円もの温かい心が集まりました。
この金額は、約5人の子どもたちが1か月間学校に通える費用に相当します!(1人1か月700円として換算)
そのお気持ちは、新居浜ユネスコ協会を通じて日本ユネスコ協会連盟に届けられます。
2枚目の写真は、2019年9月に新居浜市内で四国ブロック・ユネスコ活動研究会が開催された際にご来校された、ミャンマー寺子屋プロジェクトからウ・ミャットナインさん、ウ・リンミントさんと当時本校の山本公治校長先生との記念写真です。
現在、ミャンマーは2年前に起こったクーデターにより様々な困難に直面していますが、ミャットナインさんはじめミャンマーの先生方は「このような時期だからこそ、学校に行けない子どもたちに教育を」の思いで様々なチャレンジを行っています。
また、幸いお二人ともお元気でご活躍なされています。
今回の皆さんの温かい心はミャンマーの未来に必ず温かい火を灯すことにつながります。
世界に学びのチャンスを、Challenge!いったれ!!南高
集まった温かい気持ち
ミャンマー寺子屋プロジェクト関係者校長表敬訪問(2019年9月)
日本ユネスコ協会連盟「ミャンマー・さまざまな困難の中で先生たちの挑戦」へリンク
ユネスコ世界寺子屋運動へリンク
今年度最後となる地域共創講座(「にいはま学Ⅰ」)は、「SDGssの視点で考える気候変動~“わかっている”から“貢献できる”へ~」と題して、愛媛県地球温暖化防止活動推進センターの山中三沙貴先生、SDGs新居浜KITEの大西政年先生を講師にお招きし、2日間に渡って
行いました。
SDGsや世界の課題となっている気候変動について学んだ後、気候変動の課題と解決策についてワークショップを行いました。
ワークショップを通じて、未来のあるべき姿を先に考えることで、現状との間に生まれるギャップ(課題)を見付けられるという考え方(バックキャスティング)を学びました。
主体者的スタンスを持つことやセルフリーダーシップ(自たちがどのような状態を望むのかを認識し、望む方向へ成長するために主体的に行動する力)が求められることも知ることができました。
自分ができることを考えることが、課題の解決につながること、考えが変われば、行動が変わり、未来が変わります。
また、SDGsの17の目標はそれぞれがつながりあっている気付きもありました。
今回の学びは、気候変動をテーマとしましたが、広く応用することができます。
3年次での課題探究にも役立てていきたいと思います。
SDGsを自分事に、Challenge!いったれ!!南高
山中三沙貴先生
大西政年先生
課題解決へSDGsと関連付けてい様子
自分の想いをどんどんワークシートへ書き込んでいます
地域共創系列の2年次生が、多喜浜塩田の歴史体験ツアー(愛媛県東予地方局商工観光課主催)に参加し、別子銅山と共に新居浜市を支えた産業である多喜浜塩田について、フィールドワークや塩づくり体験などを行いました。
ツアーには高校生や一般の方、地方局職員など11名が参加しました。
始めに多喜浜公民館にて塩田の概要をビデオや展示室での説明をいただきながら学びました。
そして、公民館に併設されている塩の学習館で塩づくり体験を行いました。塩づくりは、かん水と呼ばれる塩分濃度を3%から18%に上げられた海水を土鍋で熱して水分を飛ばして行います。
水分が完全になくなると、粒のそろった真っ白な塩ができ、一同感動の声を上げていました。
早速、味見をした生徒は、あまりのしょっぱさに顔を真っ赤にしていました。
そして、昼食では、ざんきやどてやきなど地元の素材を生かしたご当地グルメのお弁当もいただくことができました。
午後からは、多喜浜塩田ゆかりの場所を塩田の経験者の方から案内いただき、さながら当時へタイムスリップしたフィールドワークとなりました。
最後は、一日の学びをまとめる多喜浜塩田テストも行われ、参加者全員が見事合格しました。
合格の記念品として、ユネスコ部作成の別子銅山ガイドブックをご提供さていただきました。
普段の授業では多喜浜塩田について学ぶ機会が少なく、しかも今回は経験者から直接お話をお聴きしながら現地を巡る非常に貴重な体験となりました。
穏やかなお天気にも恵まれ、味わい深い研修となり心もお腹もいっぱいになりました。
心もお腹も味わいつくせ、Challenge!行ったれ!!南高
多喜浜公民館の展示室での説明の様子
みんなで力を合わせて塩づくり
南高チーム力の結晶完成!
ざんき、どてやきなど新居浜グルメのお弁当に舌鼓
多喜浜塩田の守護神の湊(みなと)神社
塩田開基の天野喜四郎顕彰碑は鷲尾勘解治が建立しています
3月12日(日)西条高校にて実技研修会が開催されました。
美術系の進学を希望している生徒や、デッサンの技術を向上させたい生徒に向けて、東予地区の高校が合同で開講している研修会です。
本校美術部から4名の生徒が参加し、静物デッサンに臨みました。
他校の生徒の皆さんと同じ空間で、一日中制作に没頭し、講評を聞くのは、よい刺激になりました。
来年度の各種国際大会の予選を兼ねたこの大会に、本校から岡田なおが出場しました。
悔しい結果となりましたが、3週間後の全国選抜大会でリベンジします!
(写真はSHUMAちゃんねるより)
工業系列2年次生では、工業の科目を横断してのラジオ製作を1年間かけて探究活動として行っています。
今回は、電子回路で電波について学び、その電波を受信する電波探知機を製作し、先人の偉業に迫りました。
大変だったのは、電波を探知するために重要な部品であるコヒーラを作るためにアルミの球を平すら丸め続けること・・・
そして、電子式ライターを改良した発信機で電波を送ると・・・LEDが点灯!
しかし、なかなかこの微調整が大変でした。
一番距離が長かったのは4m70cm!歴代第1位の記録が生まれました。
今やスマホなど電波は当たり前のように存在しますが、先人たちのバトンをつないだ偉業のおかげです。
先人の偉業へ続け、Challenge!いったれ!!南高
コツコツとものづくりに励みます
電波受信距離の最長記録達成の瞬間!!
全員の電波探知機でライトアップ!
ものづくりはやっぱり楽しい!
今回の地域共創講座(にいはま学Ⅰ)は、新居浜市企画部シティプロモーション推進課副課長の吉岡奈津子先生を講師にお迎えしました。そして、シティブランドの推進、移住定住促進、シティプロモーション、市の広報など推進課の仕事内容について講話していただきました。
市のブランド力を向上させるための事例では、本校の卒業生が関わっている成果や転入者ウェルカムツアーなど地域共創系列やユネスコ部で取り組ませていただいている事業もご紹介くださり、とても誇りに思いました。
また、市へ貢献できていることも実感することができました。
さらに、チラシやパンフット、グッズなどもご提供いただき、市への愛着をますます持つことができました。
新年度は、高校生を対象とした新企画の事業も計画されており、ぜひ参画させていただき、まちづくにり貢献できるよう、さらに学びを深めて行きます。
新居浜市のブランド力向上へ、Challenge!行ったれ!!南高
シティプロモーション推進課副課長 吉岡奈津子先生
ブランド力向上のための取組について講義される様子
生徒代表謝辞の様子
ご提供いただいた新居浜市の魅力いっぱいの資料の数々