来週の１１日（火）から２年次は修学旅行へ出発します。

　それに先立ち、本日同行していただくＪＴＢ様に来校いただき、

結団式を行いました。

　生徒らも行けるか不安の毎日を過ごしてきました。年次主任の

浅野先生を中心に行ける方法を模索してきました。保護者の方々

にも何度もアンケート調査をし、生徒らに行かせてあげてほしい

と強い要望があり、実施することになりました。昨年、行けなか

った３年次の分まで最高の思い出になるように行っていきます。

ほとんどの生徒が初めての飛行機、初めての東京になります。班

やクラス全員で協力して楽しんできてもらいたいですね。

　この３連休は体調管理と出発の準備をして火曜日が全員元気に

集まることを楽しみにしています。

最高の思い出作りへ　challenge！いったれ！！南高！！！

　2022年９月28日、株式会社大石工作所では２名の生徒を受け入れていただきました。
　今回の体験は、ＣＡＤ実習とプラント見学を行いました。
　ＣＡＤ実習では、図面の見方や書き方など基礎について教えていただいた後、ＣＡＤを実際に操作して図面を作成しました。
　初めての操作でしたが、ご担当の方から優しく丁寧にサポートしていただいたおかげで、スムーズに図面を仕上げていくことができていました。
　プラント見学では、大石工作所との関係の深い企業を社用車で車窓から見学しました。
　一つの仕事をしていく中で、各企業の得意分野を生かし、信頼という絆の中でものを作り上げていく様は、大きな家族のように感じました。
　また、自らの作成した図面（夢）が実際のものとして形となった喜びや仕事の充実感についてもお聞きすることができました。
　生徒たちの目は本物を見て自ら体験させていただくことでますます輝いていました。
　次回は、11月に予定しています。

製図の基礎からＣＡＤについて丁寧にご指導くださいました

ＣＡＤに取り組んでいる様子

初めてＣＡＤで描いた図面

屋外へ出てプラント見学の様子
本物を求めて、Challenge！いったれ！！南高

　2022年９月23日、子ども食堂の高校生ボランティアが３か月に復活し、新居浜東高生や本校生、さらには本校卒業生らが参加しました。
　７、８月は夏のイベントを企画準備していましたが、開店直前に再び新型コロナウィルス感染の拡大を受け、ボランティア活動が中止に追い込まれました。
　そのため、今回の子ども食堂はイベントを楽しみにしていた子どもたちにとって待ちに待った開店となりました。
　祝日とあって、来店者の足取りも早く、子どもたちは高校生の準備したスーパーボールすくいや魚釣りゲームに歓声を上げながら楽しんでいました。

子ども食堂のぼり旗ができました！

思いっきりの笑顔でお迎えしました！

工夫いっぱいの楽しいスーパーボールすくい

盛り上がった時間制限の魚釣りゲーム

ますます楽しい子ども食堂へChallenge！いったれ！！南高

10月２日（日）

　別子・翠波はな街道サイクリング2022にボランティアスタッフとして参加しました。

　受付の設営と受付業務のお手伝いをさせていただきました。

　イベントスタッフとしてすべきことを少し体験させていただきながら勉強をすることができました。

　新居浜市役所の皆様、本当にありがとうございました。

　本日の中国語講座では、本場中国の茶道を体験しました。

　張先生が丁寧に説明しながら、お茶を入れてくださいました。

　日本の茶道とは全く違います！

　今日は簡易的なお茶セットを使用しましたが、高価なものでは数百万から数千万円にもなるとか。

　最後に全員でおいしくいただきました。

　９月29日（木）の放課後、全校集会が行われました。

壮行会

第77回国民体育大会出場（10月５日～10月10日　栃木）　ウエイトリフティング部

　　男子55㎏級　石村　翼壮　

　　男子67㎏級　近藤　源記

　　愛媛県ウエイト選手団監督　浅野先生

頑張ってください！！　　CHALLENGE！いったれ！！南高

その後、前期・後期委員会報告が行われました。

後期委員会は10月３日（月）からスタートです。

心機一転、頑張って行きましょう！！

９月29日（木）の昼休みに校長室で表彰伝達が行われました。

表彰

第34回四国ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会　

優秀　学校家庭クラブ活動の部　

題目　「地域の良さを見つめ直し、シビックプライドを高めよう」

　　～南高から地域の民話、偉人伝を次世代に～

愛媛県優秀青年賞　　　渡部　航也

四国大学主催　第51回全国高校書道展

特選　石川　弥奈

皆さんおめでとうございます！

　人権委員会で取り組んでいる「エコ・キャップ運動～行動で示せる思いやり運動」で回収したペットボトルのキャップの仕分けを１・３年次人権委員で行いました。１学期や夏休みに、生徒からだけではなく、家庭や地域の方からキャップ回収の協力をしていただき、たくさんのキャップが集まりました。仕分けしたキャップはワクチンとなるようにお届けしたいと思います。後期も引き続き回収に協力してください。よろしくお願いします。

　工業系列２年次生において、今年度より「ものづくりゲンバ体験」の試みを新たにスタートしました。
　ものづくりの現場を体験することで、職業観の育成やまちへの愛着・誇り「シビックプライド」を醸成することを目的としています。
　『イッタレバ！』は、本校のスローガン「Challenge！いったれ！！南高」の「いったれ」と本物を体験する場所の「場」との造語です。
　新居浜機械産業協同組合と組織連携して実施しています。
　今回ご協力いただく企業は、一宮工務店エンジニアリング本部、大石工作所、タステム.、西岡鉄工所、西機電装（五十音順）の各株式会社５社です。　
　2022年９月21日、西岡鉄工所・西機電装では４名の生徒を受け入れていただきました。
　始めに、両企業の代表取締役の西岡圭様より会社概要、業務の流れなどについて説明をいただきました。新たな分野へ常に挑戦を続けていることや地域貢献に関する事業展開についても紹介いただきました。特に、大手企業にはない「多能工」として自分を磨くことのできる環境があることやアットホーム的な雰囲気の中で仕事ができる中小企業の良さをお話しいただきました。
　その後、工場見学をさせていただき、現場で働いている方の様子を間近で拝見させていただきました。仕事に真剣に向き合う姿の中にも、生徒たちの様子を見てにこやかにあいさつを交わしてくださる姿は、生徒に多くの学びを与えてくださいました。
　また驚いたことは、若い女性の姿が多く見られたことでした。女性が現場で働きやすい環境が大幅に整備されてきており、ここ数年で変容のスピードが加速しているように思いました。
　今回、急なご依頼であり、各企業には短時間の単発的な体験実習となることから、ご迷惑をおかけしているのにもかかわらず、温かく迎えてくださいました。
　本校では、地元の皆様と共に創造する温かな教育環境の中で、生徒一人一人のこれからの生き方に必ず役立つ学びを推進して行きます。
　本物を求めて、Challenge！いったれ！！南高

西岡圭代表取締役さんより会社の概要などについてご説明いただいている様子

地域貢献事業として「別子１号」のリニューアルプロジェクトにも携われています

工場見学の様子

ロボット溶接機について説明をお聞きしている様子