その他学習活動
6月17日(金)6限目に体育館で3年次の進路全体指導を行いました。
今回は『シゴトバ会社説明会』として、市内10社の担当の方をお招きし、各会社の説明会を行いました。
生徒一人につき3社の説明会に参加しました。
「今まで知らなかった会社のことが聞けてよかった」「仕事内容を知って興味がわいた」など前向きな感想が寄せられました。


6月16日(木)放課後の全校集会で、表彰伝達・四国高等学校選手権大会壮行会が行われました。
表彰伝達の受賞者は以下の通りです。
ウエイトリフティング競技 男子団体
第1位 森本 有聖
石村 翼壮
市原 嵩大
男子55kg級 第1位 石村 翼壮
男子61kg級 第2位 西本 清晃
男子67kg級 第1位 近藤 源記
男子73kg級 第1位 関戸 遥琉
男子81kg級 第1位 前田 晃汰
男子102kg級 第2位 植野 元太
女子 64kg級 第1位 岡田 夏朋
おめでとうございました!

続いて四国高等学校選手権大会壮行会が行われました。
今週末、徳島県で行われる第33回四国高等学校選手権大会にウエイトリフティング部女子6名、男子7名が参加します。
みなさんの活躍を期待しています!



男女団体、同時優勝目指して!
Challenge! いったれ!! 南高!!!✊
音楽表現では、自作自演を目標に、現在様々な作曲の技法を練習中です。
今回は、自分の考えた言葉にメロディを付ける練習をしました。
雨から始まる言葉を考えて、言葉の抑揚や意味を考えながら、作曲しました。
今すぐにCMで流せそうな曲、短いながらもストーリーが浮かぶような曲、個性的な曲が完成し、互いに披露し合うことができました。

遂に待ちに待った四国インターハイまで残り50日となりました。
学校推進委員の5名でウエイトリフティング部の皆様にご協力いただいて動画を撮りました。
生徒会長・川岸くんの母国であるポルトガル語を交えたユーモアある動画となっております。
南高の公式Youtubeにもアップしておりますので是非、ご覧ください。
インターハイ出場選手はいい成績が残せるよう、また出場が叶わなかった選手は
全力でサポートし、学校全体で応援していきます!!
Challenge!いったれ!!南高!!!
6月10日(金)に、船木中学校とのふるさと学習において、銅山峰登山を行いました。
本校はユネスコ部、地域共創系列、家庭クラブの生徒が参加をしました。
今回はフォレスターハウス見学→銅山峰登山(ダイヤモンド水まで)→別子銅山記念館見学という日程で実施されました。
私たち家庭クラブは、まず、フォレスターハウスで、新居浜の偉人「伊庭貞剛」の「緑の恩送り」の紙芝居の読み聞かせを行いました。フォレスターハウスは、伊庭貞剛が行った植林事業の発祥の地です。
そこで、伊庭貞剛の偉業を伝える紙芝居を披露しました。
次に、昼食後、ダイヤモンド水がある場所で、新居浜の偉人「鷲尾勘解治物語」を披露しました。
鷲尾は、別子銅山で銅鉱石が採れなくなった後も、新居浜が発展するよう、いろいろな産業を興した人です。
新居浜の海岸を埋め立てて港を作り、そこにたくさんの工場を作ったり、その当時では考えられないほどの大きな道、現在の「昭和通り」を作ったり、山根グラウンドを作ったり…。皆さん馴染みがありますよね。
新居浜市が今も、工業都市として栄えている背景には、先人たちの新居浜市に対する熱い想い、情熱があったおかげなのです。
私たちも、そんな先人たちの思いを受け継ぐために、もっと新居浜を知り、新居浜を愛する心=「シビックプライド」を高めていきたいですね。
そんな思いを若い世代に伝える活動を、今後も行っていきたいと思います。
今回も、ユネスコ部、地域共創系列の皆さんに助けていただきながら、充実した活動ができました。
中学生の皆さんも、ありがとうございました!!
<フォレスターハウスでの読み聞かせ> <フォレスターハウスの庭見学>


<鷲尾勘解治の読み聞かせ> <集合写真>


福祉サービス系列
6月7日(火)から3年次介護実習を校内で実施しています。
初日は、「デイサービスセンター池さん」から池内大輔さんにご来校いただき、『最期までその人らしく』をテーマにご講義していただきました。「自分で考えて選択することの大切さ」や「介護は、ご利用者の人生・日常をつくること、時間を紡ぐこと。」などをを学ばせていただきました。

6月8日(水)、愛媛県在宅介護研修センターと愛媛県総合社会福祉会館に見学研修に行きました。
在宅介護研修センターでは、館内を見学し、認知症への理解を深めるためのVR体験をさせていただきました。また、センター長の金田由美子先生から『介護職として大切なこと』と題する講義を受講しました。

愛媛県総合社会福祉会館では、福祉用具展示場を見学しました。多様な福祉用具・介護ロボットについて学ぶことができました。また、愛媛県福祉人材センターについて、お話をしていただきました。

6月10日(金)、大王製紙株式会社から講師の先生にご来校いただき、排泄介護についての講義・実習を受講しました。

様々な講義・体験を通して、介護の在り方を考え、人として成長していきたいと思います。
2年次1組のホームルーム活動でマイクロディベートに挑戦しました!
みんなが選んだ論題は「学校生活に制服は必要か」です。
初めてのディベートでしたが、副担任2人の模擬ディベート「高校の図書館にマンガを置くべきである。」に引き続き、シートを完成し、スムーズに活動することができました。
「上手に話すのが難しかった」や「1分間が長く感じた」「思ったよりもうまく話せた」「難しかったけれど楽しかった」などの感想が寄せられました。
活動を通して、物事を多面的にとらえたり、論理的に述べる練習になったと思います。

部活動
6月4日(土)~6日(月)県総体が行われました。
新居浜南高校バレーボール部も4日(土)の第5試合から試合に臨みました。
【結果】
一回戦
新居浜南高校 2ー0 東温高校
二回戦
新居浜南高校 0ー2 松山西中等教育学校

引退する3年次生にとっては最後の試合となりましたが、保護者の方々の応援のもと、白熱した試合をすることができました。
たくさんの応援ありがとうございました。新チームも次の公式戦に向けて、また頑張りましょう!
6月7日(火)
新居浜東高校を会場に、家庭クラブの東予支部研究協議会が開催されました。
本来ならば、毎年行われるのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、何と、三年ぶりの開催となりました。
今年度は新居浜東高校が会長校、本校が副会長校ということで、会の運営に携わりました。
久しぶりということもあり、戸惑うことが多かったですが、生徒たちが頑張ってくれたおかげで、何とか無事終了することができました。
研修会も講師の先生のお話を基に、他の学校の生徒さんたちと交流を深めることができました。
研究協議会でも、各学校の家庭クラブ活動の様子を聞くことができ、それぞれが、コロナ禍でも「できること」を考え、工夫して活動していることもよくわかりました。今後本校の家庭クラブ活動にも、取り入れて今まで以上に活発に活動できるようにしていきたいです。
家庭クラブ役員、顧問の方々と直接お会いして活動できたことは、本当にうれしかったです。
今回の会の開催にあたり、様々な先生方、生徒の皆さんに御協力いただいたこと、感謝しかありません。
ありがとうございました。
会長校の新居浜東高等学校の皆さん、本当にお疲れさまでした!!また、交流したいですね♡




