ふるさと愛媛学」 2年次と3年次で現在、えひめの地理について学んでいます。(第2弾)
2022年7月1日 17時14分新居浜南高校の学校設定科目「ふるさと愛媛学」
2年次と3年次で現在、えひめの地理について学んでいます。
今回は愛媛代表の特産物「裸麦(はったい粉」と「新宮茶(紅茶)」を体験しました。
後日残ったはったい粉を使って2年次生が「クッキー」にしてくれました。
バターを入れたバージョンとなしバージョン2種類の味を堪能しました。
ここから何かひらめきがでると面白いですね。
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
新居浜南高校の学校設定科目「ふるさと愛媛学」
2年次と3年次で現在、えひめの地理について学んでいます。
今回は愛媛代表の特産物「裸麦(はったい粉」と「新宮茶(紅茶)」を体験しました。
後日残ったはったい粉を使って2年次生が「クッキー」にしてくれました。
バターを入れたバージョンとなしバージョン2種類の味を堪能しました。
ここから何かひらめきがでると面白いですね。
①6月11日、高体連トップレベル強化事業にて、ウエイトリフティング部のプロの指導者として活躍している河原ゆうすけ氏を招いての講習会を行いました。
教員時代、インターハイ団体優勝を果たした名指導ぶりに勉強させて頂きました。
②6月18、19日、徳島県において四国総体が行われました。
団体戦にて、男子は準優勝、女子は3位という悔しい結果に終わりました。
来年は男女アベック優勝を目指します!
③6月25日、26日、兵庫県のインターハイ選手団が新居浜に合宿にお越し頂きました。
8月のインターハイでもお待ちしています!
④6月5日から2週間、教育実習生として、本校ウエイトリフティング部OGの九州国際大学4回生の山崎晴子さんと稲本愛里さんが本校に来られました!
非常に大きな足跡を残して頂き、貴重な2週間でした!
2022年6月15日、第2回となる地域共創講座を開講し「別子銅山の煙害克服の歴史」と題して日暮記念館館長の本多豊先生よりご講話をいただきました。
本校会議室にて、地域共創系列2年次生、本校教職員が聴講しました。
本多先生は、別子銅山の製錬技術の歴史を紐解きながら、製錬から発生する亜硫酸ガスを完全に除去するべく先人たちの半世紀に及ぶ闘い、そして世界で初めて煙害を克服した偉業についてお話しくださいました。
そして、最後に高校生たちが別子銅山の煙害問題を学ぶ際に最適な書籍や資料についてアドバイスをしてくださいました。
日暮別邸記念館館長 本多豊先生
別子銅山の100年前から始まった銅製錬の歴史から紐解いていただいて解説いただいている様子
質問する生徒の様子
生徒代表が謝辞を申し上げている様子
創設5年目を迎えた地域共創系列では、今年度より地域や行政との連携をより深め、その協働により、地域社会の第一線でご活躍の方々を講師としてお招きし、新居浜の今と昔、そして未来について学ぶ講座を開講します。
その第1回として、2022年6月15日、「別子銅山の歴史的意義」と題して別子銅山記念館館長の髙橋雅史先生よりご講話をいただきました。
本校会議室にて、地域共創系列2年次生、本校教職員が聴講しました。
髙橋先生は、地図を用いて別子銅山の拠点の移り変わりについての解説、銅の特性や時代と共に移り変わる銅の利用、鉱山・製錬業から派生していった産業の発展、先人の偉業など、別子銅山を取り巻く歴史や遺産について高校生向けに分かりやすくお話ししてくださいました。
そして、最後に高校生たちが別子銅山を学ぶ上で「外面的なものだけではなく、人々の生活の移り変わりと積み重ねの中で、今私たちの恵まれた暮らしがあることに感謝をする」ことを大切にしてほしいとのお言葉をいただきました。
別子銅山記念館館長 髙橋雅史先生
地図を用いて別子銅山の空間的な広がりについて解説いただいている様子
鉱山・製錬業から子供が分かれるように産業が派生して行ったことについて解説いただいている様子
生徒代表が謝辞を申し上げている様子
2022年6月10日、新居浜市立船木中学校の1年生67名が別子銅山(旧別子地区)への登山学習を行い、地域共創系列、家庭クラブ、ユネスコ部から計15名が参加して、登山ガイドや紙芝居の読み聞かせ活動などを行いました。
今回は登山前にフォレスターハウスの見学からスタートしました。
晴天の下、芝生広場で家庭クラブによる紙芝居が披露され、「緑の御送り」として伊庭貞剛の行った別子銅山の植林事業について読み聞かせを行いました。
その後、旧別子入口からダイヤモンド水広場まで地域共創系列・ユネスコ部が4班に分かれて登山ガイドを務めました。
気温の上昇により熱中症が心配されましたが、気温は20度を下回り自然豊かで快適な環境の中、登山を楽しみながら別子銅山の近代化産業遺産について学びを深めて行きました。
ゴールとなったダイヤモンド水広場では、ダイヤモンド水に一人一人が触れたり飲んだりして、楽しい声が別子銅山に響き渡りました。
ここでの昼食後、家庭クラブによる「鷲尾勘解治ものがたり」が披露され、先人の足跡が遺る場所でその偉業とシビックプライドを高めることができました。
下山後、中学校へ戻る途中、別子銅山記念館を見学しました。
ここでは、館内と館外の二つの班に分かれて見学を行い、地域共創系列・ユネスコ部が館外の展示物やその周辺をガイドしました。
中学生の皆さんは終始、高校生の説明や話に集中して耳を傾け、熱心に取り組んでくれました。そのおかげで、高校生もそれぞれの力を発揮することができていました。そして、安全で楽しい登山学習を無事に終えることができました。
連日、貴重な学びの機会を賜りました船木中学校の藤原正治校長先生をはじめ先生方には心より感謝申し上げます。
Challenge!いったれ!!南高!!!いざ別子銅山!
青空の下で紙芝居読み聞かせの様子
ガイドブックを持参して熱心に学んでくれました
ゴールのダイヤモンド水でのガイドの様子
下山前にも紙芝居を読み聞かせしました
別子銅山記念館の屋外展示場でのガイドの様子
2022年6月9日、ESD中高連携事業「別子銅山を学ぼう!」が新居浜市立船木中学校の体育館において、1年生67名を対象に開催しました。
地域共創系列「にいはま学Ⅱ」を選択している3年次生5名で出前授業を行いました。
今回で3回目の出前授業となり、落ち着いた様子で連携したプレゼンテーションを行えるようになってきました。
中学生の皆さんは、タブレットPCを持参し、あらかじめダウンロードしておいた電子ブック版ガイドブックを高校生の説明に合わせて確認しながら学習を進めました。
また、クイズの出題や問い掛け、さらにはバーチャルガイドの登山リーダーにも積極的参加するなど、楽しく別子銅山について学ぶことができました。
早速翌日は登山学習となり、高校生が登山ガイドも務めさせていただきます。
中学生の皆さんと安全で楽しいふるさと学習となるよう努めます!
Challenge!いったれ!!南高!!!船木中学生と別子銅山へ!
初の試みでタブレットPCを活用して電子版ガイドブックを利用しての授業の様子
中学生のリーダーがすばらしいパフォーマンスを見せてくれました!
生徒代表よりお礼の挨拶をいただいている様子
ツガザクラの盗掘被害が増大していることから、新居浜市、新居浜警察署、憧山会、新居浜観光ガイドの会、本校で啓発カードを作成しました。
そして、登山客へ配布をさせていただき啓発活動を行いました。
多くの方に見ていただくことで盗掘の防止につなげて行きたいと願っています。
みんなの想いが込められた啓発カード
笑顔でカードをお受け取りくださいました
後藤校長先生よりご講評をいただいている様子
Challenge!いったれ!!南高!!!守るぞ、ツガザクラ!!!!
四国インターハイまであと一か月となる今日、
挨拶運動を兼ねたPR活動を行いました。
新居浜南高校からは
ウエイトリフティング部の以下の選手が出場します。
女子
64kg級 岡田 夏朋さん
男子
55kg級 石村 翼壮さん
61kg級 西本 清晃さん
67kg級 近藤 源記さん
73kg級 関戸 遥琉さん
81kg級 前田 晃汰さん
102kg級 植野 元太さん
8月4日(木)に新居浜市市民文化センターで開会式があり、
競技が8月5日(金)~8月7日(日)まで新居浜市市民体育館で行われます。
応援よろしくお願いします。
遅くなりましたが、春季ツガザクラ保護活動の続きをご紹介します。
定点観測、保護柵整備と合わせて盗掘調査も行いました。
登山道のすぐ横に大きくえぐられた場所が見つかりました。
また、柵内に入り木々により登山道から見えない所では広範囲に盗掘された場所が見つかりました。
私たちの感覚では、年々ひどくなっていると感じました。
鹿による食害が見受けられるとのことでしたが、掘った跡を石でふさいでいるのは人為的だと思います。
こからも丹念に調査を続け、広く発信して行きます。
登山入り口に設けられた盗掘防止の注意喚起の看板
道際に大きな盗掘跡の穴が開いていました
一緒にご参加くださった後藤校長先生(右側)が盗掘跡を示されている様子
※柵内は許可の下で調査を行っています。
この辺り一帯は今シーズン新たに盗掘された跡
※柵内は許可の下で調査を行っています。
6月17日(金)6限目に体育館で3年次の進路全体指導を行いました。
今回は『シゴトバ会社説明会』として、市内10社の担当の方をお招きし、各会社の説明会を行いました。
生徒一人につき3社の説明会に参加しました。
「今まで知らなかった会社のことが聞けてよかった」「仕事内容を知って興味がわいた」など前向きな感想が寄せられました。