オープンスクール2021大募集中!【総合学科課】
2021年7月8日 20時24分中学校3年生の皆さん!
オープンスクール2021の参加募集中です。
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▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
中学校3年生の皆さん!
オープンスクール2021の参加募集中です。
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総合英語の授業では、英語を学びつつ、海外の文化にも親しんでいます。
●この日は、KくんがPudim(ブラジルのプリン)を作ってきてくれました。
みんなで前を向いて、黙って、美味しくいただきました。
中学校3年生の皆さん!
オープンスクール2021の参加募集中です。
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中学校3年生の皆さん!
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本日6限目に体育館で、インターハイに出場するウエイトリフティング部(男子4名・女子1名)と、第103回全国高等学校野球選手権愛媛大会に出場する野球部の壮行会が行われました。
選手紹介、校長先生と生徒会副会長の渡部さんの激励の言葉の後、選手を代表してウエイトリフティング部主将の岩崎君がお礼の言葉を述べました。
なお、ウエイトリフティング部のインターハイは8月8日から福井県で行われます。
野球部の1回戦は7月12日(月)11:45~今治球場において松山北高校と対戦します。
新居浜市別子銅山文化遺産課主催による令和3年度別子銅山産業遺産創造塾がはじまり、地域共創系列の生徒ら9名が参加しました。
本塾は2015年にスタートし、昨年度はコロナ禍により中止となり、2年ぶりの開催となりました。
世界に誇る別子銅山近代化産業遺産を学び、「シビックプライド」「別子銅山の記憶」を次世代に語り継ぎ、そして全国・世界へ発信を担う若者を育成することを目標としていて、4つの講座と適性審査の計5回から構成されます。
今回の講座は、他校生の参加が無く、本校の生徒のみとなり、少し寂しさを感じました。
第1回目は、別子銅山記念館を皮切りに、山根製錬所跡の煙突(国登録有形文化財)が遺る生子山(通称:えんとつ山)、広瀬歴史記念館、旧広瀬邸においてフィールドワークを通してして学びました。
別子銅山記念館では、髙橋雅史館長さんより別子銅山の歴史の概要や先人の功績などについて解説後、館内を案内していただきました。
また、えんとつ山では、煙突の立つ標高約144mに登り、市民団体であるえんとつ山倶楽部の妻鳥俊彦さんより、えんとつ山周辺の整備や別子銅山の世界遺産登録に向けた意義や高校生の活動の期待について語っていただきました。
広瀬歴史記念館並びに旧広瀬邸では、土岐幸司館長さんより館内や邸内を案内していただきながら、広瀬宰平の足跡を通して日本の近代産業の歩みを学びました。
生徒は、講師の話を積極的に聴き、メモをこまめに取っていました。そして、スマホをカメラ代わりに記録写真も撮影するなど、非常に熱心に学ぶ姿はスタッフを驚かせていました。
今年は事前に旧別子へも登山する機会が持てたこともあり、点であった学びが線となって行く学びを深めるための貴重な機会ともなりました。
次回は、端出場、東平についてフィールドワークを通して学びます。
若き語り部の学びがスタートしました!
別子銅山記念館で別子銅山の歴史の深さを学びました
えんとつ山で青空教室
広瀬宰平は若きリーダーとなる金の卵を見守っています
毎年、運動会で目を引く巨大なアーチ。各ブロックで、団員を鼓舞する力作を作り上げます。
夏休みに制作を開始するイメージですが、巨大なシートに描く前に、
リーダーやブロックのメンバーによる、構想や下準備はもう始まっています!
各ブロックの美術部や書道部を中心に、やる気とセンスのあるメンバーで試行錯誤。
静かな戦いはもう始まっている・・・!?
描いたものを切り貼りしながら配置決め
ああでもないこうでもないと試行錯誤
窓ガラスに透かしてペン描き
書道部の技で文字にも力が・・・!
2021年6月18日、3年次生総合的な探究の時間「ライフスタディⅡ」において「子ども食堂」をテーマにしている探究斑が、今年度初めてとなる子ども食堂の実践を行いました。
実行委員会を行って計画した食育クイズを制作し、今回実践を行いました。
夕方6時前には親子連れが来店され、食育クイズラリーに挑戦していただきました。
親子で相談したり、高校生と会話をしながら楽しく和やかな雰囲気が店内いっぱいに広がっていました。
中にはクイズに全問正解できなかった悔しさから、再挑戦する子供たちもいました。
ところで、近くの田んぼに出てカブトエビなどを採ったり、高校生たちと泥んこになって時間を忘れて楽しむ風景も見られました。
今回の参加者(配布数)の最終集計数は、子ども30、大人34、ボランティア16、合計80名でした。
今回の実践で学んだことをリフレクションして、次回の実践に生かすとともに、今後の各自の研究活動内容についても深めて行きたいと思います。
私たちの食育クイズ楽しんでください!
子どもたちと対話しながら楽しい時間が流れます
クイズの正解数に合わせて、賞品も用意
田んぼで水中の生きものについて遊びながら学ぶ風景も見られました
3年次生総合的な探究の時間「ライフスタディⅡ」において「子ども食堂」をテーマにしている探究斑が、子ども食堂で実践するための「食育クイズ」を制作しました。
先週の実行委員会を受け、来店者の三密回避や滞在時間の短縮を図るために考え出されたのがクイズラリーでした。
配布するお弁当の食材をクイズにしようと、画用紙や色紙などを使用して手作りしました。
子どもたちの笑顔に出逢えるのが楽しみです!
アイディアを練っています
アイディア満載です
お互いの得意を活かします
玉子とトマトのクイズを作りました
鶏肉とキャベツのクイズを作りました
1学期末を迎え、音楽の各講座で発表を行いました。
音楽Ⅰでは、リズムアンサンブルの発表をしました。新型コロナウイルス感染予防のため、授業での歌唱が思うようにできませんでしたが、手拍子によるリズムアンサンブルにより、ア ンサンブルの魅力を体験することが出来ました。
音楽Ⅱでは、コードの仕組みを学習し、実際に演奏できるように練習しました。ピアノで「Love me tender 」に伴奏を付けて、自分なりにアレンジしたものを発表しました。互いの工夫したところなどを楽しみながら鑑賞し合うことが出来ました。音楽基礎では、ピアノの定番曲「エリーゼのために」に挑戦しました。初めてピアノに触れる人もピアノの弾き方を知り、表情豊かに演奏することが出来ました。曲や作曲家について調べたことを演奏前に発表することで曲への理解を深めることが出来ました。
<音楽Ⅱの発表の様子>
音楽Ⅲでは、保育士を目指している人も多く、保育士さんになりきって童謡の弾き歌いをしました。歌詞カードを作り、曲について説明したり、互いに園児になったつもりで指導し合ったりしました。声をしっかり出しながら伴奏することの難しさや曲に入る時のかけ声の大切さなどを知る機会になりました。音楽表現では、1学期に色々な作曲の方法を学びました。1学期の締めくくりは、歌詞のイメージから作曲した曲を実演しました。歌詞の魅力を伝えるための曲作りはできましたが、それをイメージ通りに表現することの難しさに直面しました。音楽探求では、音楽史について調べ学習をし発表しました。タブレットを使い、レポートのやり取りをする事ができました。それぞれ担当したところを魅力的に伝えることができ、音楽の魅力を改めて感じられるよい機会になりました。
<音楽Ⅲ 自作の歌詞カードと発表の様子>