福祉サービス系列
福祉サービス系列では、ボランティア活動を希望する生徒が、12月21日~23日の間、高齢者施設へボランティア活動に行きました。デイサービスやショートステイを利用されている高齢者の方とコミュニケーションを図ったり、職員さんのお手伝いをさせていただいたりしました。

23日は、デイサービスでクリスマス会が行われ、生徒たちは出し物を披露しました。職員さんのクリスマス会の運営や利用者さんへの接し方を学びつつ、利用者さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。

施設で介護実習ができなかったため、ボランティア活動は、福祉サービスや利用者さんとの関わり方について学べる有意義な時間となりました。共生の郷「なの花」の利用者さん、職員さん、ありがとうございました。学んだことや感じたことを今後の学習に生かしていきます。
10月16日~来年1月10日まで、ユネスコ部&地域共創系列と新居浜市総合文化施設「あかがねミュージアム」との協働企画として
『88Places別子銅山の近代化産業遺産展』が開催されています。その展示会のさらなる魅力発信のためのイベントが12月26日(日)に行われました。
ユネスコ部と地域共創系列の生徒は展示のガイドを行ったり、ツガザクラの切り絵ワークショップを行ったりしました。
家庭クラブは民話の紙芝居の読み聞かせを行いました。
役員たちはかなり緊張していましたが、聞きに来てくださった子どもたちや保護者の方々のために、一生懸命読み聞かせを行いました。
子どもたちからは、「ありがとう」と言ってもらい、保護者からは「こんな話が残っているんやね」、「知らなかった」、「勉強になった」などと
声をかけてもらい、とても充実した活動となりました。
今後もたくさんの方々に伝承活動ができるよう、研究を深めていきたいと思います。
<活動の様子>・・・内宮神社に残る狐のお話を読みました。

<展示の様子>

総合的な探究の時間(ライフスタディⅠ・Ⅱ)
部活動
人権委員会の活動として、芸術文化発表会で各クラスの「人権銀杏の木~感謝の言の葉」や「心に響く本」の展示、いじめ撲滅運動「ピンクシャツデー」のメッセージボードの作成などを行いました。本年度も展示場所では「スイーツ工房来夢」(わかば第2作業所)さんのお菓子を販売させていただきました。スイーツに加え、わかば共同作業所パン工房さんよりベーグルをお預かりし、たくさんの人に購入していただくことができました。

12月18日(土)リアントゥールで行われたクリスマスマルシェの一角で、「高校生によるスマホ教室」が開催されました。VYS部の4名が高校生講師を務め、受講者のスマホ操作をサポートしたり、プレゼンテーションに挑戦したりしました。地域の方々と交流する機会をいただき、私達にとっても楽しい時間となりました。ありがとうございました。



