新たなごみ箱設置!
2021年6月4日 19時46分各クラスのゴミ箱に分別しやすいように目印を入れております。
今回新たに「缶」「ペットボトル」「紙パック」のゴミ箱を目印も付けて新たに設置しました。
各階のまんなか(2組前あたり)に設置します。
だんだん暑くなってきて、水分も欲しがる季節となりました。
熱中症対策のあとはゴミの分別も…
お互い声をかけあい、きれいな南高にしていきましょう!!
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
各クラスのゴミ箱に分別しやすいように目印を入れております。
今回新たに「缶」「ペットボトル」「紙パック」のゴミ箱を目印も付けて新たに設置しました。
各階のまんなか(2組前あたり)に設置します。
だんだん暑くなってきて、水分も欲しがる季節となりました。
熱中症対策のあとはゴミの分別も…
お互い声をかけあい、きれいな南高にしていきましょう!!
先日、第75回愛媛県高等学校総合体育大会の壮行会が実施されました。
本校からは89名の生徒が大会へ参加します。
日頃支えてくださっている周囲の方々への感謝を胸に、選手たちは試合に臨みます。
これまでの練習の成果を発揮し、自分たちのベストが出せるよう応援しています。
選手の皆さん、頑張ってください!
2021年5月29日、春季ツガザクラ保護活動を行いました。
ユネスコ委員、地域共創系列、家庭クラブ、有志、ユネスコ部と、これまでの最多となる計17名の生徒が参加しました。
昨年度は、新型コロナウィルス感染予防のため実施ができませんでした。
今年度は、実施はできましたが、新型コロナウィルスへの特別対策期間中のため、憧山会の皆さんとのご指導の下での活動ができくなりました。
そこで、そのことを逆手に取って「高校生だけでやれることを!」との思いで高校生単独での活動を行うこととなりました。
ユネスコ委員会の呼び掛けを受け、多くの生徒が賛同してくれました。
今回の活動内容は、新居浜市からも盗掘の被害が例年以上にひどい状況となっている情報もいただき、例年の定点観測と保護柵の点検に加え、盗掘状況の調査も加わりました。
その為、多くの所要時間が必要でしたが、多くの生徒が参加してくれたおかげで、効率よく作業を進め、約2時間程で活動を終えることができました。
また、今回の活動は『自然を共感』を目標としていました。
快晴の天候の下、みんなで汗をかき、爽やかな風を体感しながら、ツガザクラをはじめとする山の自然を満喫することができました。
しかし、ツガザクラの無残な盗掘跡を見て、みんなで心を痛めることもありました。
登山中は、別子銅山の近代化産業遺産を見学したり、環境問題克服による自然の回復の様子など本物にも触れる機会となりました。
近代化産業遺産の解説は、昨年度地の域共創系列3年次生が制作したバーチャルガイド動画をタブレットで紹介し、コロナ禍で登山が叶わなかった先輩と登山が叶った後輩のお互いの想いを現地(リアル)でつなぐ機会ともなりました。
6月9日には船木中学校の1・2年生120名が同じルートで登山を行うこともあり、登山ルートの安全確認の機会ともなりました。
今回の活動は、本当に多くの様々な学びを得る貴重な機会となりました。
10月には秋季の活動も予定しています。より多くの生徒が参加し、貴重なふるさとへの学びを広げられることを期待しています。
令和3年度春季ツガザクラ保護活動隊員
ツガザクラ保護活動事前学習会の様子
別子銅山の近代化産業遺産を見学している様子
保護柵の点検・補修作業の様子
定点観測の様子
盗掘跡調査の様子
(大きな盗掘跡:土壌が見えているところ全て)
高校生の活動を見守るツガザクラ
工業系列2年次生は、青色発光ダイオードを使用したライトを設計・製作しました。
電子回路で半導体やダイオードなどのしくみを学習し、その応用として行いました。
初めてのものづくりで、配線やはんだ付けの作業など最初は緊張した面持ちでしたが、仲間と共に支え合いながら作業を行い、一つ一つ形になって行くと笑顔もこぼれてきました。
そして、スイッチを入れて青いライトが点灯した時には、感動の声を上げていました。
工業では、ものづくりを通した人づくりを推進しています。
お互いに支え合いながらものづくりに取り組みます。
青色発光ダイオードは愛媛県出身の中村修二氏が実用化、2014年ノーベル物理学賞受賞
白熱電球の40倍の寿命、電気代80%OFFの光
青い光で未来を照らす
2021年5月28日、今年で10年目となるESD中高連携事業「別子銅山を学ぼう!」が初のオンライン授業にチャレンジしました。
新型コロナウィルス「感染対策期」により校外交流が自粛される中、自分たちでできることを実践しようと、新居浜市立船木中学校と連携して開催しました。
当初システムの違いにより、うまく接続できず、直前に中学校の教員にご来校いただき調整を行うなど苦労がありました。しかし、当日はトラブル無く接続する
ことができました。
オンライン授業は1年生58名を対象に50分行いました。ネット越しに皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
今回の実践により、新居浜市初の中高連携オンライン授業は大きな一歩を踏み出すことができました。
このスタイルであれば、複数の中学校とも同時にオンラインで結ぶことも可能で、市内全ての中学校での実施という大きな可能性を見出すこともできました。
講師を務めた3年次生の渡部さん、同じく村上さん、1年次生の戸田さん(船木中学校出身)
船木中学校の皆さんの様子
新居浜市教育委員会も視察されました
小道具も使いました
6月9日は一緒に登山へ行きましょう!
ソフトテニス部です。
6月6日に行われる、団体戦に向けて、練習に取り組んでいます。
一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!
新居浜南高校、6月の早朝には木星が見えます。この動画は、望遠鏡を通して木星を観測している様子です。
木星特有の模様はあまり見えませんが、ガリレオ衛星は、ばっちり見えます。また、日周運動により、木星が移動している様子が分かります。(地学基礎、科学と人間生活を履修している皆さん、分かりますか?)
それにしても朝の南高、自然に囲まれていることの分かる、様々な音が聞こえます。音にも注目してみてください。
5月26日は、そう、24年ぶりに見ることのできる、スーパームーンの皆既月食を観測する日だ。
ライフⅡ天体班は、数日前からこの天体現象を観測するために、懸命に準備を進めていたのである。
まず、ファインダーと主鏡の見ている方向を合わせるために、南高から見える産業遺産の旧山根精錬所煙突に望遠鏡をセットし調整を重ねた。
これが、望遠鏡を通して見える煙突。美しい。
さて、万全を期して迎えた5月26日、曇りのため、月は顔を出さなかったのである。全く見えず!!残念。
見える予定だった赤銅色の月は、次の月食までのお預けである。しかしこの日、赤銅色に輝いているものが新居浜南高校から見えたのである。
そう、ライトアップされた煙突である。最近は赤色にライトアップされているのである。
とはいえ、この季節の星はどうなっているのだろう。6月1日未明に南高から観測された天体をご紹介。
↓月
↓土星
↓木星
天体班は、分光器を駆使し、天体に関する研究を模索中です。こうご期待!!
2021年5月26日、サツキが見ごろを迎えた別子銅山記念館へ地域共創系列の2・3年次生がフィールドワークを行い、記念館周辺の近代化産業遺産を見学しました。
別子銅山が開坑した5月にちなんで別子銅山記念館の屋上や周辺にはサツキが1万3千本植えられ、市内随一のサツキの名所となっています。
そのサツキがちょうど開花の時期となり、本物を見て新居浜の魅力を感じ、発信するために現地を訪れました。
1限目「にいはま学Ⅱ」では3年次生2名が見学しましたが、まだ早朝ということもあり、落ち着いた雰囲気で見学や観賞を行うことができました。
そして、今後に向けての資料も収集することができ、充実した学びの機会となりました。
2限目「にいはま学Ⅰ」では、2年次生8名が見学しました。
この時間帯からは、地域住民が多く訪れるようになり、保育園児たちも見学に来ていました。
初めて別子銅山記念館を訪れる生徒もいて、最もいい時期に訪問することができて感激していました。
短時間ではありましたが、地域の方とのつながりも併せて体験でき、充実した学びの機会となりました。
今回は各自がタブレットを持参して、満開を迎えたサツキを撮影しました。
撮影した写真は、今後「にいはま学Instagram」へ掲載し、新居浜市の魅力発信につなげて行きます。
ピンク色のじゅうたんを敷き詰めたようです
別子開坑300年の記念碑
地域共創系列の3年生
1年に1度の出逢いのチャンスです
地域共創系列の2年次生
ちっちゃなお客さんもやってきました
別子銅山の守護神を祀る大山積神社
地域共創系列の2年次生
2021年5月25日、3年次生総合的な探究の時間「ライフスタディⅡ」において「子ども食堂」をテーマにしている探究斑(8名)が、新居浜子ども食堂中村松木店とオンラインで結びWeb会議を行いました。
新型コロナウィルスの特別対策期間中のため現地へ伺うことができないため、オンラインでの会議にチャレンジしました。
始めに、新居浜子ども食堂中村松木店の共同代表である広瀬香織さんより、食堂開設の経緯や現状、課題などについてお話をいただきました。
その後、一人一人が質問をさせていただきました。
広瀬さんは、生徒の質問に丁寧にご回答くださいました。
おかげさまで、生徒たちは子ども食堂への理解を深め、その広がりや可能性を認識することができました。
今後、この学びを大切に温め、一人一人が自身の課題発見につなげ、6月からの実践を通して研究を深めて行きます。
Web会議の様子
新居浜子ども食堂中村松木店共同代表の広瀬香織さん
質問している生徒の様子
最後にみんなでお礼を申し上げている様子