新着情報

南高日記

全国高等学校総合体育大会(インターハイ) ウエイトリフティング

2021年8月26日 08時00分
部活動

 8月9日から13日にかけて、福井県小浜市にてウエイトリフティング競技のインターハイが開催され、本校ウエイト部から選手5名、セコンド2名が出場しました。特に3年生にとっては最後の大舞台であり、二人とも自己新記録を目指して素晴らしい戦いを見せてくれました。セコンドの部員も一丸となって応援し、まさに「おもい あげる」を具現化した試合でした。1・2年次の部員はこうした先輩たちの姿からたくさんのことを学び、来年につなげていってください。

 



来年は新居浜でインターハイが開催されます。目指せ地元優勝!!

第46回四国ウエイトリフティング競技選手権大会

2021年8月25日 12時57分

 8月21日(土)~22日(日)にかけて、徳島県で四国選手権大会が実施されました。(感染対策万全に!)

 国体出場をかけた試合でしたが、競技の途中で、国体開催県の知事が、中止を要請するというニュースが飛び込ん

できました。(ショック…)

 今年度の国体出場はかなり厳しいということを理解しながらも、選手たちは力を抜くことなく最後まで自己ベスト

を目指して頑張りました。ほとんどの選手が自己新記録を更新し、笑顔あふれる大会でした。

 コロナ禍においても、大会に出場させていただくことのありがたさを生徒たちはしっかりと感じていました。

 ある選手は、いつも笑顔で重たいバーベルを挙げます。「笑顔がいいね」と声をかけたところ、「楽しまないと損

じゃないですか。毎回全力で楽しもうと決めているんです」と…。素敵な返答に涙が出そうになりました。

 みんなウエイトに対して真摯に向き合って、毎日重たいバーベルを挙げているのですね。

 みんなの頑張りは必ず次につながると信じています!!

頑張れ~♡

入念なアップを行っている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑入念なアップを行っている様子

 ↑3年生も頑張りました

 ↑大会を終えて、みんな笑顔が素敵

高校生といっしょに別子銅山を探検しようin旧別子【ユネスコスクール】

2021年8月21日 16時56分

 2021年7月24日、新居浜市生涯学習センター及び本校地域共創系列主催による「別子銅山を高校生といっしょに探検しよう!」を開催し、小学1年生から5年生のまでの児童11名とその保護者らが参加しました。
 そのガイドを務めたのが、地域共創系列、家庭クラブ、ユネスコ部から構成される7名でした。
 今回のルートは、別子銅山登り口から歓喜坑までの往復でした。
 晴天に恵まれ、平野部は気温30度を超える猛暑日でしたが、銅山は気温24度で湿度も低く、登山には快適な環境でした。
 一行は、登り口で別子銅山の歴史や登山上の注意、軽くストレッチをして出発しました。
 そして、山中にある別子銅山の近代化産業遺産の説明を聞いたり、ワークショップを行うなど、本物に触れたり自然を感じながら別子銅山を探検しました。
 最年少の小学1年生の児童には高校生が近くに寄り添って安全を確認しながら登る姿も見られました。
 約2時間かけて、ゴールの歓喜坑に到着しました。
 昼食後、家庭クラブの生徒がふるさとにまつわる昔話を紙芝居で読み聞かせしてくれました。
 また、ワクワクタイムと題して別子銅山クイズ大会を行い、とても盛り上がりました。
 小学生と高校生が共に別子銅山で学びを共有できた楽しい1日となりました。
別子銅山探検隊出発!
別子銅山探検隊出発!
藤原さん初めてのガイドにチャレンジ
藤原さん初めてのガイドにチャレンジ
岡田さんも初めてのガイドにチャレンジ
岡田さんも初めてのガイドにチャレンジ
植林事業でよみがえった銅山を背景にガイドする曽我さん
植林事業でよみがえった銅山を背景にガイドする曽我さん
ゴールとなった歓喜坑でガイドする村上リーダー
ゴールとなった歓喜坑でガイドする村上リーダー
紙芝居を読み聞かせする岡田さん、藤原さん、村上さん
紙芝居を読み聞かせする岡田さん、藤原さん、村上さん
ワクワクタイムでクイズを披露する岡田さん、千葉さん
ワクワクタイムでクイズを披露する岡田さん、千葉さん
探検隊の代表児童から楽しかったとお礼のあいさつをいただきました
探検隊の代表児童から楽しかったとお礼のあいさつをいただきました
質の高い教育を パートナーシップで目標を達成しよう

新居浜市内県立学校人権委員会現地研修会

2021年8月18日 15時58分

 8月5日(木)2年次の人権委員6名が新居浜市内県立学校の人権委員会合同の現地研修会に参加しました。

 新居浜市役所に集合後、感染防止対策のため2台のバスに分乗し、土居町人権宣言モニュメントがある土居町文化会館へ向かいました。モニュメントを見学しながら宣言を作った方から思いをお聞きすることができました。

 その後、暁雨館へ移動し、「部落差別解消のために」の講話、「安藤正楽について」の講義をしていただきました。

 それらのお話を踏まえ、班別協議を行い、他校の人権委員と交流しながら「部落差別などの解消のために具体的に何ができるか」について意見交換し、学びを深めることが出来ました。

 参加した委員たちは、講師の「人間は正しいと思ったことを実行せねば値打ちがない」という言葉に背中を押され、「今回の学びを家庭で話し合ったり、ホームルーム活動で知らせたりして多くの人に伝えたい」と述べ、自分たちにできることを行動に移すという決意を持つことができました。

全校登校日

2021年8月18日 10時42分
学校行事

本日は全校登校日です。夏休みもあとわずか、元気な姿を見ることができました。本日は、年次集会とHR活動が実施されました。感染対策のため、1時限目は、年次集会(1、2年次)・HR活動(3年次)、2時限目は、年次集会(3年次)・HR活動(1、2年次)で行いました。年次集会では各年次主任による講話、HR活動では課題等の提出を行い、残り少ない夏休みの過ごし方などを話し合いました。

         1年次集会

         2年次集会

         3年次集会

        1年次HR活動

        2年次HR活動

        3年次HR活動

本校の石碑

2021年8月17日 10時53分
南高点描

正門を入って右側に、「大心大愛」と刻まれた石碑があります。「豊かな心と愛を持った人として成長してくれること」を祈念して、平成18年に建てられました。同年10月21日には、除幕式も挙行されています。生徒手帳の表紙にも記載され、機会あるごとに、目にして心に留めています。

正門を入って右の理科教棟南側に「栄光をたたえて」と刻まれた石碑があります。開校以来、様々な形で活躍した栄光の軌跡が刻まれ続けています。

  

  

世界平和を願って平和の鐘を鳴らそう【ユネスコスクール】

2021年8月16日 21時44分

 2021年8月7日、新居浜ユネスコ協会が主催し、イオンモール新居浜のサウスコートにおいて「平和の鐘を鳴らそう」が開催されました。
 この催しは、世界平和への願いを地域から発信するものです。
 昨年は、新型コロナウィルス感染予防のため中止となりましたが、今年は縮小規模となりましたが、2年ぶりに開催されました。今回で11回目となります。
 ユネスコ部は青年部としてその大役を担わせていただきました。
 来賓として、イオンモール新居浜ゼネラルマネージャーの高山辰喜さんにご臨席いただきました。
 はじめに、新居浜ユネスコ協会の吉田達哉会長、来賓によるあいさつが行われ、、鐘を鳴らして世界平和の祈りをささげました。
 その後、ユネスコ部部長で新居浜ユネスコ協会青年部部長を務める村上彰太さん、部員の戸田航輝さんが「わたしの平和宣言」を二人で読み上げ、鐘を鳴らしました。
 訪れた買い物客は、平和の式典にしばらく足を留めていました。
 そして、参集した新居浜ユネスコ協会員らも鐘を鳴らし、世界平和への想いを新たにしていました。
平和の鐘を鳴らそうポスター
平和の鐘を鳴らそうポスター
新居浜ユネスコ協会吉田達哉会長さんご挨拶の様子
新居浜ユネスコ協会吉田達哉会長さんご挨拶の様子
平和宣言を読み上げる戸田さんと村上さん
平和宣言を読み上げる戸田さんと村上さん
世界平和を願い鐘を鳴らしました
世界平和を願い鐘を鳴らしました
平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

医療的ケア補充授業(福祉サービス系列3年次生)

2021年8月10日 16時54分
福祉サービス系列

福祉サービス系列3年次生は、夏休み期間中も週1回午前中の補充授業を行っています。
今回の医療的ケアの補充授業では、喀痰吸引の気管カニューレ内部吸引の実技実習を行いました。
 

夏休みも勉強に励んでいます。

新居浜の偉人 伊庭貞剛の紙芝居を読みました!!

2021年8月10日 08時21分

8月6日(金)

 令和3年度愛媛県初任者地域理解研修を実施しました。

 新居浜市内の初任者の先生方と、その指導をされている先生方と一緒に、銅山峰登山を行いました。

 

 ユネスコ部、地域共創系列の生徒たちは別子銅山の歴史をガイドし、

私たち家庭クラブは、紙芝居の読み聞かせを行いました。

 今回は「伊庭貞剛」の紙芝居「緑の恩送り」を銅山峰の峰地蔵の前で読みました。

 伊庭貞剛は、煙害によって赤茶けた山になってしまった別子の山を元の青々とした山に戻そうと

植林事業に尽力された方です。「恩送り」とは自分が受けた恩を、ずっと先の世代の人たちに送り届けようというものです。

 伊庭貞剛が私たちの住む未来の新居浜のために行った植林事業のおかげで、今の青々とした美しい別子の山があるのです。

 私たちも、その先人たちの思いを伝える活動を行うのと同時に、美しい山を守る活動もしていきたいと思います。

 

防災キャンプへの道 火起こし練習しました。

2021年8月7日 15時42分
部活動

8月7日(土)

 今日は2年次生はオープンキャンパスなどでおらず、1年次のみで活動。

 イベント(チョ歴を巡ってあかがねポイントGetだぜ!!ツアー)へ向けての市内探索で得たチョ歴・お店などをまとめて話し合いました。

 みんながそれぞれ意見を言い合い、作っていく、そんな活動にもっとしていきたいと思った本日でした! 

 でも、毎日成長してます。焦らず諦めず一歩一歩着実に成長しましょう。

 そのあと、防災キャンプへの道、第一段階として火おこしの練習をしてみました。

 ファイヤースターターを使って火をつけ、お湯を沸かして、好きな飲み物を作って飲んでみました。

 暑かったけど、焚火の火を見てるとやっぱり癒されますね。

焚火の火に癒されることで精いっぱいのため、この一枚しか撮っていませんでした。いやぁ、よかった!!コーヒーおいしかった!

 「遊び」から学ぶ。これが当たり前にできるようになれば、いざというとき電気・ガスがなくてもご飯が食べられる。暖もとることができます。