生徒会活動
ユネスコ委員会では、日本ユネスコ協会連盟主催の「書きそんじハガキ・キャンペーン」に参加しています。
昨年度のキャンペーンでは、本校の生徒、保護者、教職員の皆様からハガキやプリペイドカード合わせて9,353円分の心温まるご協力をいただきました。
この金額はカンボジアで一人の子どもが約1年間学校に通える支援(2019年現在)につながります。
ありがとうございました。
新居浜市内で集まったお志は、新居浜ユネスコ協会を通して、日本ユネスコ協会連盟に送られ、ユネスコ世界寺子屋運動に役立てられました。
そして、この度、日本ユネスコ協会連盟から本校へ感謝状をいただきました。
キャンペーンは1年を通じて行っています。
今後も皆さんのご協力をよろしくお願いします。

ユネスコ委員代表による集計の様子

日本ユネスコ協会連盟より届いた感謝状
※書きそんじハガキ・キャンペーンの詳しいことはここ(日本ユネスコ協会連盟・ユネスコ世界寺子屋運動)から見れますよ。
※書きそんじハガキ・キャンペーンの紹介ビデオご覧ください
ビデオ提供:日本ユネスコ協会連盟

学校行事
本日は1学期中間考査の2日目でした。例年であれば、この期間は家庭訪問期間でもありましたが、新型コロナウイルスを考慮し、今年は中止となりました。
しかしながら、リモートで家庭と教室をつなぎ、リモート家庭訪問(懇談)を実施しているクラスもあります。
学校生活において、不安や心配事はないですか?心に秘めていることは担任の先生に聞いてみたり、学校に連絡したりして相談してみましょう。皆さんの南高での学校生活がより快適で実りの多いものになりますように。
5月10日(月)
先日から本年度のやることを「チョ歴」、「キャンプ」の2班にわかれ、
「チョ歴を使ってやれることは何か?」、「キャンプをやって学べることは何か?」について意見を出してまとめてみました。
今日はそれをそれぞれで報告。




ここから今度は今年具体的にできることは何か、また、チョ歴班ででてきた「世界征服」を何かのキャッチフレーズにできないか、みんなで考えていきます!!
地域共創系列
元禄4年(1691)5月9日、住友(泉屋)は幕府より別子銅山の稼行許可を受けました。
今からちょうど330年前、別子銅山の283年間の歴史がスタートしました。
そのことを記念して、別子銅山記念館(新居浜市)の天窓から、毎年5月9日の正午に太陽の光が差し込む「歓喜の光セレモニー」が行われます。
しかし、昨年に引き続き、今年も新型コロナウィルス感染予防のためにその陽光(ひかり)を見る機会がありません。
そこで、新居浜南高校情報科学部(現ユネスコ部)が2009年5月9日に別子銅山記念館の特別なご協力により撮影したビデオを本校公式YouTubeチャンネルに2021年5月9日正午公開させていただきました。(音声はありません)
ここは別子銅山の隠れたパワースポットです。
中間考査に向け、銅山(やま)のパワーを受け取り頑張ってください!

地域共創系列
本日届いた「愛媛県からの緊急メッセージ」を「お知らせ」に掲載しました。在校生並びに保護者の皆様は、必ずご一読のうえ、実践をお願いいたします。
地域共創系列