大量に産まれています!
2021年5月13日 14時26分暖かくなり、メダカたちは繁殖期真っ只中です!
産卵!そして孵化(ふか)!
一気にメダカが増えそうです!
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
暖かくなり、メダカたちは繁殖期真っ只中です!
産卵!そして孵化(ふか)!
一気にメダカが増えそうです!
本日は1学期中間考査の2日目でした。例年であれば、この期間は家庭訪問期間でもありましたが、新型コロナウイルスを考慮し、今年は中止となりました。
しかしながら、リモートで家庭と教室をつなぎ、リモート家庭訪問(懇談)を実施しているクラスもあります。
学校生活において、不安や心配事はないですか?心に秘めていることは担任の先生に聞いてみたり、学校に連絡したりして相談してみましょう。皆さんの南高での学校生活がより快適で実りの多いものになりますように。
5月10日(月)
先日から本年度のやることを「チョ歴」、「キャンプ」の2班にわかれ、
「チョ歴を使ってやれることは何か?」、「キャンプをやって学べることは何か?」について意見を出してまとめてみました。
今日はそれをそれぞれで報告。
ここから今度は今年具体的にできることは何か、また、チョ歴班ででてきた「世界征服」を何かのキャッチフレーズにできないか、みんなで考えていきます!!
元禄4年(1691)5月9日、住友(泉屋)は幕府より別子銅山の稼行許可を受けました。
今からちょうど330年前、別子銅山の283年間の歴史がスタートしました。
そのことを記念して、別子銅山記念館(新居浜市)の天窓から、毎年5月9日の正午に太陽の光が差し込む「歓喜の光セレモニー」が行われます。
しかし、昨年に引き続き、今年も新型コロナウィルス感染予防のためにその陽光(ひかり)を見る機会がありません。
そこで、新居浜南高校情報科学部(現ユネスコ部)が2009年5月9日に別子銅山記念館の特別なご協力により撮影したビデオを本校公式YouTubeチャンネルに2021年5月9日正午公開させていただきました。(音声はありません)
ここは別子銅山の隠れたパワースポットです。
中間考査に向け、銅山(やま)のパワーを受け取り頑張ってください!
2021年5月3日、第2回目の別子銅山・旧別子地区の現地研修を地域共創系列2年次生4名が行いました。
今回の研修のテーマは『楽しいの共感』です。
先日開催した第1回の系列集会で決定した今年度の地域共創系列のテーマ『ふるさとの学びを楽しく伝えよう!!』を実現する第一歩としての研修です。
別子銅山発祥の地を実際に訪れ、次々と現れる近代化産業遺産を見て触れて、爽やかな風や木漏れ日を全身に受け、自然を満喫しながら山の中を歩きました。
重厚な石垣、レンガ造りの煙突や接待館跡の壁など、当時の人たちの生活風景や気概を肌で感じ取ることもできました。
そして何よりも、快晴の空の下、標高約1,300mの銅山峰から見た新居浜市街地、瀬戸内海の島々の展望は最高の宝物となりました。真に『楽しい』を全員で共感できました。
新型コロナ感染対策のために、マスクの着用、消毒用アルコールを準備して、手指消毒やトイレでの利用か所の消毒など、細心の注意を行い、登山道での安全も確認し、無事に研修を終えることができました。
今後は、一人一人が今日の『楽しいの共感』を自分の中で大切に温め、どのように届けていくかが課題です。
最高の展望が宝物となりました!!
苦しくても楽しい研修だ!
別子銅山のオアシス、ダイヤモンド水でほっと一息
地下2,000m以上に続く世界的大露頭に感動!(標高1,290m付近)
2021年5月2日、別子銅山・東平地区へ地域共創系列・ユネスコ部で現地研修を行いました。
今回の研修のテーマは『本物の共感』です。
6月実施予定の船木中学校の生徒のガイドを想定して、東平集落、第三集落を中心に研修を行いました。
始めに東平集落を訪れ、インクライン跡、索道基地跡、選鉱場跡、貯鉱庫跡などを見学して、当時の鉱石運搬のしくみについて学習しました。
続いて、第三集落へ移動し、大マンプ、火薬庫跡、第三通洞、第三変電所跡などを見学して、近代化産業遺産の当時の役割や仕事の様子について学びを深めました。
今回の研修を通して、これまで資料などで学んできた別子銅山の近代化産業遺産について、本物を見て触れ、当時の様子を心と体で感じることができました。
また、先輩から後輩へガイドポイントについてレクチャーするなど、お互いにガイド技術を高め合うこともできました。
ツツジに彩られた貯鉱庫跡で研修
東平の出発点の第三通洞で研修
東平の産業と暮らしを支えた第三変電所跡で研修
山唯一の交通手段かご電車に乗車体験
本日届いた「愛媛県からの緊急メッセージ」を「お知らせ」に掲載しました。在校生並びに保護者の皆様は、必ずご一読のうえ、実践をお願いいたします。
2021年4月30日、今年度第1回目となる系列集会が行われました。
系列集会は、2・3年次生の縦のつながりを深め帰属意識を高めることや系列の魅力を創出して学校の魅力化につなげることです。
地域共創系列は、3年次生2名、2年次生8名の計10名で、令和3年度をスタートしました。
第1回目は、系列リーダーの選出と年間目標の決定などを行いました。
2代目の地域共創系列リーダーは3年次生の渡部萌々菜さん、副リーダーは2年次生の村上凛さんが立候補し、全員賛成の大きな拍手で決定しました。
そして、年間計画も積極的に意見が交わされ、『ふるさとの学びを楽しく届けよう!!』に決定しました。
地域共創系列では、2・3年次生が協働して、地域への出前授業や観光ツアーの企画・実践などを通して、高校生の目線でふるさとの学びを楽しく届けて行きます!!
系列集会は生徒主導で運営されます
ふるさとの学びを楽しく届けます!!
本校では、ユネスコスクール・ESD活動の一環として別子銅山の近代化産業遺産について学ぶため、総合的な学習の時間「ライフスタディⅠ」において、2年次生が5月21日に山根地区のフィールドワークを計画しています。
2021年4月30日にその事前学習会を行いました。
学習用の教材は、地域共創系列の3年次生2名が「にいはま学Ⅱ」において、まちづくり実践学習活動の一環で作成しました。
教材は、生徒自らがプレゼンテーションソフトを活用し、ナレーションも吹き込むなどして作成しました。
内容は、学校から山根製錬所跡の煙突が建つ生子山までバーチャルで移動しながら、途中にある別子銅山の近代化産業遺産について学んだり、煙突のライトアップや山周辺の環境整備を行っている地域の方方々についても紹介するものです。
事前学習会は、各クラスごとに教室前方のスクリーンに教材を投影して行い、生徒たちは熱心に視聴していました。
二人で教材作成を行いました
プレゼンテーションに合わせてナレーションを吹き込みます
事前学習会の様子
新学期が慌ただしく始まり、もう4月も終わろうとしています。
新型コロナはもちろんのこと、新しいクラス、友人関係、いろいろなことが心にずしっと来そうな今だからこそ、
この本を生徒のみなさんにご紹介します。
『だいじょうぶ だいじょうぶ』いとうひろし
「だいじょうぶ だいじょうぶ」というおじいちゃんの“おまじない”がぼくに教えてくれたのは、「このよのなかそんなに わるい ことばかりじゃ ないって ことでした。」おじいちゃんと楽しい散歩をしながら、不安なことや怖いものも知ったぼく。ぼくはこのままちゃんと大きくなれるんだろうか?生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。
『週末、森で』益田ミリ
そうだ、田舎で暮らそう。ある日思い立って森の近くで暮らしはじめた翻訳家の早川さんと、週末ごとにお土産を手に、早川さんを尋ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務の せっちゃん。畑を耕すことも、ナチュラルライフにハマることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く……共感度120%の4コマ漫画。
この2冊は、図書室にありますので、ぜひ読みに来てくださいね。
現在、図書室は本の並べ替えの真っ最中で、本を探しづらいかもしれません。
読みたい本があったら、司書室に声を掛けてくださいね。一緒に探します。
昼休みも放課後も開館しているので、読書や勉強、息抜きなどに来てください。
お待ちしています。