国際教養系列
地理Bの授業では、ちょっとした時間を利用して「ポルトガル語講座」をして国際理解に努めております。
5月25日(火)はいつもより少しだけ時間をとって、「ポルトガル語で自己紹介をしよう!」でした。
はじめまして Prazer em te conhecer(プラゼル チュ コン二ェセル)
私の名前は、___ Meu nome é ___ (メウ ノメ エ ____)
(私は)___才です。 Eu tenho ____ anos (エウ テンニョ ______ アノス)




5月26日(水)は、地理に関するポルトガルの単語を学びました。
自然 natureza (ナトゥレーザ)
森(森林) floresta (フロレスタ)
*アマゾン(の熱帯雨林) floresta amazonica (フロレスタ アマゾーニカ) ☆「amazonica」の発音をほめてもらいました!(Good!)
山 montanha (モンターニャ)
川 rio (ヒオ) ☆「リオ」ではなく、「ヒオ」に近いようです。

音を聞くと「ムズカシイ」とおもってしまいますが、アルファベットにすると、英語やフランス語で聞いたことがあるものも。
新しい発見がたくさんでとても楽しい時間です。
これから続けて学習を深めてまいります。
産業社会と人間
5月24日(月)6限に、今年度のグループ結団式が行われました。あいにくの雨で、予定していたグラウンドでの実施はできませんでしたが、密を避けて、紅鷹(1組)と青龍(2組)が体育館、黄神(3組)が武道場に分かれて、グループ長の挨拶・グループTシャツ披露、グループ役員の紹介がありました。グループ長を中心に、優勝に向けて決起を高めていました。その後、各ホームルームに分かれてグループTシャツの配布がありました。




生徒会活動
5月21日(金)6時限目に3年次の第1回人権・同和教育ホームルーム活動を実施しました。
主題は「同和問題解決のためにⅠ~就職差別の克服①」です。
就職や進学において差別につながらない「公正な選考」が行われることが重要です。そのため、履歴書は「全国高等学校統一用紙」を使用しています。第1回のホームルーム活動では、「全国等学校統一用紙」が作られた経緯や使用される前に使用されていた履歴書の問題点などを2年次の歴史学習を振り返りながら各クラスで考える事ができました。
本校のゴミ捨て場を訪れると、大量のペットボトル。

近くで見ると全てキャップがありません。
その理由は、「キャップを回収」しているからです。

人権委員が中心となり、すべての教室で飲料用ペットボトルのキャップを回収しています。
昨年度は、約6,4000個、総重量160 kg 集まり、リサイクル業者に委託した結果、
国外に「約128人分のワクチン」として寄付されました。
身近なキャップも捨てずに集め、持続可能な社会をつくる第一歩としていきたいです。

日々、肉体改造に取り組むウエイトリフティング部。そのためには食事が絶対不可欠。
練習後にはマネージャーが握ってくれるおにぎりやプロテイン等を摂取しています。
そんな中、先日フードバンク様より、約2,000食のフード米の差し入れを頂きました。
お湯を入れて15分で美味しいご飯ができあがります。
フードバンク様、ありがとうございました。結果で恩返しいたします。

顧問の車に大量の段ボール箱が運び込まれました。

様々な味が楽しめます!

ご支援ありがとうございました!結果で恩返しいたします。
(掲載用に撮影しています)
部活動
喜光地商店街♡研究班2021年度の活動が始まっております。
昨年度の活動と同じく「南高生と喜光地商店街との出会い」から地域の活性化に取り組んでいこうと思っております。
今年度は「お金や手間をかけずに南高生と商店街との出会いを演出するにはどうすればいいか?」という課題を設定し、他の例を参考にしながら何か良いアイデアがないかを模索しております。

新居浜南高校生の視点で面白い計画を考え中…
*「南高生活/部活動/文化部」のコーナーに「喜光地商店街♡研究班」のブログが開設されました。
昨年度の活動もまとめましたので、是非ご覧ください。