新着情報

南高日記

「瀬戸内工進曲のルーツ~別子銅山を学ぼう!~」in坊っちゃん劇場【地域共創系列・ユネスコ部】

2019年8月12日 08時40分
地域共創系列

2019年8月12日(月)
 坊っちゃん劇場の舞台でユネスコ部と地域共創系列の生徒代表が日頃の学習成果を発表させていただきました。
 会場には57名もの大勢の方がお越しくださいました。発表中はクイズの回答、進行にご協力いただくなど、皆さんに温かく支えていただきました。おかげさまで、楽しく別子銅山を知る機会にしていただけたと思います。
 観劇後、ご来場の方から、発表を事前に見ていたのでミュージカルがより深く分かったとの感想もお聞きすることができ、とても嬉しく光栄でした。



インターハイ

2019年8月5日 08時55分
部活動

2019年8月5日(月)
 女子の全国大会が7月19日~21日まで長野県松本市で、男子は7月30日~8月4日まで沖縄県糸満市で行われ、男女とも健闘いたしました。

別子銅山登山研修~旧別子エリア~ 【地域共創系列「にいはま学Ⅱ」】

2019年8月3日 09時05分
地域共創系列

2019年8月3日(土)

 地域共創系列「にいはま学Ⅱ」選択生徒が別子銅山発祥の地、旧別子地区を現地研修しました。
 「にいはま学Ⅱ」では、別子銅山について学んだ学習成果をまちづくり実践に生かすための取組を行っています。
 研修は、現地で本物を見て学びを深めるとともに現地ガイドを行うための基礎研修、さらにはメンバーの親睦を深めることをすることを目的としています。
 生徒たちは、山中に残るレンガやガラスの破片など、人々が暮らしていた証を見つけられ、今では深い森になった別子銅山にかつての賑わいを垣間見ることができていました。
 今日の学びを高校生の視点でどの様に次のステップに進めて行ってくれるか楽しみです。

「別子銅山を学ぼう!」in新居浜警察署【地域共創系列「にいはま学Ⅱ」】

2019年7月31日 09時15分
地域共創系列

2019年7月31日(水)
 
 新居浜警察署において、出前講座「別子銅山を学ぼう!」を開催し、50名余りの署員が参加し、高校生の発表に耳を傾けてくださいました。
 生徒たちは、警察官の方々の前での発表で緊張した面持ちでしたが、署員の皆様の温かいまなざしの中で、これまでの練習の成果を存分に発揮して、やりきることができました。
 終了後は、白バイやパトカーへの乗車なども体験させていただき、大変盛り上がりました。
 また、『ひまわりの絆プロジェクト~命の大切さ、交通事故防止を全国で~』の一環で警察署前の花壇に植えられているひまわりが開花しており、署員の方から交通安全の大切さを学ぶこともできました。

外部講師講演『発達障がいについて』 ―福祉サービス系列2・3年次 補充授業―

2019年7月30日 07時35分
福祉サービス系列

2019年7月30日(火)
 聖カタリナ大学の村岡則子先生を講師にお招きし、『発達障がいについて』というテーマでお話をしていただきました。福祉サービス系列2・3年次生の計15名が参加しました。
 講義は理論編と実践編の2本柱で、理論編では「発達障がいって何?」「それぞれの発達障がいの特徴」「初期対応のポイント」について学び、実践編では、他者とのコミニケーションをしたり円満な人間関係を築いたりするためのスキルを習得できるように具体的な場面を想定しながら行うトレーニングであるSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を体験しました。
 生徒たちは、「発達障がいは、本人や周りの人がその特性を理解して、その人にあった日常生活や暮らし方を工夫することが出来れば、その人本来の持っている力を発揮することができる」ということを学ぶことができました。
【写真は順に<講義の様子><パーソナルスペースの確認><SSTの演習>の様子】

愛媛県初任者地域理解研修 「あかがねの道スタディーツアーin別子銅山」

2019年7月29日 09時35分
部活動

2019年7月29日(月)
 
 今年度、愛媛県立学校で新規採用された教員の地域理解研修として、別子銅山の登山による研修が行われ、ユネスコ部から代表2名の部員がガイドを務めさせていただきました。
 今年は、西条、西条農業、新居浜東、新居浜西、新居浜工業、新居浜商業、新居浜特別支援学校本校、新居浜特別支援学校川西分校、そして本校の9校から初任者15名、指導教員9名の計24名が参加しました。今回で9回目となり、過去最高の人数です。
 ユネスコ部作成のガイドブックをお供に登山を行いました。
 部員にとって本格的なガイドは初めての経験でしたが、貴重な学びの機会となり、一段と成長できるチャンスにもできました。

「東予みらい人材育成講座②~今治・上島町~」 【地域共創系列「にいはま学Ⅱ」】

2019年7月27日 09時45分
地域共創系列

2019年7月27日(土)
 
 今年度2回目となる「東予みらい人材育成講座」が今治と上島町を会場に行われました。
 今治北高校大三島分校、西条、新居浜西、土居、川之江、本校の6校から24名の高校生が参加しました。
 午前中は、上島町の弓削島へ渡り、国立弓削商船高等専門学校において、田坂初太郎(弓削島出身の実業家)について学びました。
 午後からは、村上水軍博物館において、村上武吉(「日本最大の海賊」と呼ばれた男)について学びました。
 研修最後は、大島の亀老山展望台(標高約308m)へ移動し、瀬戸内海・来島海峡大橋を展望しながら、学芸員さんに村上海賊にいわれの在る場所などを教えていただきました。
 今回の研修を通して、歴史のおもしろさ偉人の活躍を通して自身のこれからの人生に活かしていくことの大切さを学ぶことができました。
 次回は8月24日に四国中央市において、平和を愛する人権思想家・安藤正楽について学びます。

出前講座『障がい者福祉サービスについて』

2019年7月26日 09時50分
福祉サービス系列

2019年7月26日(金)
 新居浜市役所福祉部地域福祉課の尾崎先生を講師にお招きし、『障がい者福祉サービスについて』というテーマでお話をしていただきました。福祉サービス系列2・3年次生の計15名が参加しました。
 講義では、障がい福祉のしおりを基に「障がい者手帳について」「障がい者福祉制度について」「障がい者に関するマークについて」等、障がい者福祉の概要と新居浜市の取組を学びました。
 今後の授業では、今回の学習内容と関連付けて学び、学習をより深めたいと思います。
【写真は順に<講義の様子><ヘルプマークを手に取る>の様子】
 

オーラルヒストリー『銅山人の詩(やまびとのうた)~四阪島のくらし~』

2019年7月25日 10時00分
部活動

2019年7月25日(木)
 四阪島元島民の伊川忍さん、杉野緑さんにご来校いただき、昭和30年代から40年代にかけての島の生活についてお話をお伺いしました。
 「一島一家」といわれた島民の深い絆、学校・病院・生協・役所・劇場など生活全版が島の中にある快適な文化空間が築かれている四阪島のくらしなどについて貴重なお話をお聞きすることができました。
 お二人のお話から、大人たちの温かいまなざしの中で子どもたちが生き生きと育つ島の環境や昔からの日本のよき生活の知恵にも触れることができました。また、お話をお聴きする中で、当時の島の人々の暮らしぶりが目に浮かんでくるようでした。 そして、楽しいエピソードも交えていただき、あっという間に3時間ほどの時間が過ぎていました。
 私たちは今日お聴きしたお話をビデオに記録し、語り部アーカイブ『銅山人の詩』としてまとめ、後世に語り継いでいきます。
 


第28回 南高展(みなみこうてん)が始まりました。

2019年7月25日 09時45分
部活動

2019年7月25日(木)

 日時 7月25日(木)~28日(日) 9時30分~17時
                 (最終日のみ16時まで)

 場所 あかがねミュージアム

 書道部、美術部の作品のほか授業作品や商業系列の作品が多数展示されます。
 多数の方のお越しをお待ちしております。