工業系列2年次生11名が新居浜市機械産業協同組合のご支援の下、市内4事業所にご協力いただき、今年度2回目のインターンシップをスタートしました。
1月26日(金)まで5日間の日程で行います。
初日は、事業内容の説明や安全教育等が中心に行われていました。
工都新居浜を支えるものづくり産業の魅力や中小企業のもつ日本や世界に誇る技術力を体感し、あと半年後に迎える進路決定に生かしてほしいと思います。
「今日も一日、ご安全に。」
現場で本物を学び取れ、Challenge!いったれ!!南高

「安全の見える化」について学んでいます(四国竹林塗装工業)

昨年9月、社長にご就任された萩尾龍彦さん(本校卒業生)よりお話をいただいています(萩尾機械工業)

作業中の安全について学んでいます(タステム.)

重要な製品出荷前点検の助手をさせていただいています(近藤工作所)

マシニングセンターについて学んでいます(近藤工作所)

書き損じはがきキャンペーンが始まりました。
世界には学校に行けない子ども(6-17歳)が約2億4400万人、文字の読み書きができない大人(15歳以上の成人)が約7億6300万人います。
書き損じはがき17枚、未使用切手やプリペイドカード900円分で、カンボジアでは一人が一月学校へ通うことができます。
キャンペーンに参加して世界の子供たちに学びの機会をつくりませんか。
各クラスのユネスコ委員に預けるか、教室へ設置している回収用封筒に1月中に入れてください。
世界の子どもたちに学びの機会を、Challenge!いったれ!!南高
日本ユネスコ協会連盟の「書き損じはがきキャンペーン」ページへリンク
<書きそんじハガキ・キャンペーン2024「タンス遺産で世界を救うYo!ラップ」>

1月14日(日)に角野とうどおくりが行われ、とうどおくりの旗を書道部が冬休みに揮毫しました。
書道部1・2年次生6名がそれぞれ書く文字を担当し、みんなで書き上げました。
とうどえまも書かせていただきました。みなさんの無病息災、そして願いごともかないますように…!!



1月12日(木)全校集会を行いました。
大阪総合デザイン専門学校イラストコンテスト優秀賞に、3-3 田中美琴さんが表彰されました。

また、もっと10分の清掃時間を頑張ってもらいたいということで、『南高おそうじミシュラン教頭杯』が開催されていました!
覆面審査員が清掃状況を一番多くポイントを獲得するものでした。
見事優勝は3-1!!
これからもピッカピカな学校にしていきましょうね!!
Challenge!!いったれ!!おそうじ隊長!!南高!!
人文系列2年生「保育基礎」の冬休み課題の発表を行いました。
今回のテーマは「子どもたちと一緒に作る季節の製作」です。
冬らしいスノードーム、クリスマスのベル、落ち葉を使ったお面づくり、親戚のお子さんに協力をしてもらっての手形足形アートや、お正月ならではのこまや羽子板など、実際に幼児と一緒に作るときの言葉掛けも考えて、すてきな制作ができました。

地域共創実習では民話の伝承を行っています。
3年生20名が4班に分かれて、民話を様々な形で作りました。
紙芝居「山田の背高坊主」「犬神さん」

パネルシアター「一つ目小僧」

ペープサート「新田の女の土ぐも」

地域に伝わる民話についてたくさん触れて、これからも大切に受け継いでいきたいと思います。
新居浜市社会福祉協議会別子山分室・自動施設課連携事業による「別子山の歴史と自然を学ぼう!」が市内四つの児童施設からジュニアリーダー(小学校4年生から6年生で構成)34名が参加し、別子山地区の別子山分館において開催されました。
そのコーディネーターをユネスコ部、地域共創系列、家庭クラブの7名が務めました。
急激な気温の低下や悪天候で実施が危ぶまれましたが、天候は回復傾向にあり、安全が確認されたことにより実施されました。しかし、予定していた経路が積雪のために使用できないことから、伊予三島経由での移動となり、到着時間が1時間程ずれ込んでのスタートとなりました。
ユネスコ部・地域共創系列の生徒はプレゼンテーション「別子銅山の歴史と自然を学ぼう!」と題して、ESD、SDGsをはじめ、別子銅山の歴史やツガザクラ、端出場水力発電所等の解説をプレゼンテーションや動画で紹介しました。
その後、家庭クラブの生徒は別子銅山の環境へ取り組んだ先人を紹介した「伊庭貞剛の緑の御送り」の紙芝居を披露しました。
それぞれ、しっかりとした発表を行うことができて、ジュニアリーダーの皆さんは熱心に聞き入っていました。
その後、バードコールづくりや別子山地区の水力発電所の見学なども行い、お互いの親睦を深めることができました。
突然の雪で予定していた内容の変更もありましたが、雪景色や積雪など、思わぬ別子山の自然も体験して、歴史と文化に触れる有意義な一日となりました。

市内で活躍するジュニアリーダーたち

別子銅山の歴史や自然について紹介する様子

紙芝居を披露する様子

3年間参加した児童は「新居浜・別子山miraiコーディネーター」に認定されます

今シーズン初めての雪でした

福祉サービス系列
12月27日(水)、今年最後の医療的ケアの授業を行いました。今日で、全員が全ての実技試験に合格しました。

来年1月には筆記試験が控えています。修了を目指して、最後までみんなで頑張ります!
12月23日(土)、リアントゥールのクリスマスマルシェにVYS部員4名が参加し、子供向けワークショップを実施しました。
クリスマスのイベントということでサンタ&トナカイテイストで臨みます。

木の実や自然素材を使ったオブジェを作るワークショップには、たくさんの子供たちが参加してくれました。




みんな夢中で製作に取り組み、一人一人の個性あふれるオブジェができあがりました。
完成品の販売は、おかげさまで昼過ぎには完売しました。
売り上げの4,000円は慈善団体に全額寄付させていただきます。ありがとうございました。
