10月16日~来年1月10日まで、ユネスコ部&地域共創系列と新居浜市総合文化施設「あかがねミュージアム」との協働企画として
『88Places別子銅山の近代化産業遺産展』が開催されています。その展示会のさらなる魅力発信のためのイベントが12月26日(日)に行われました。
ユネスコ部と地域共創系列の生徒は展示のガイドを行ったり、ツガザクラの切り絵ワークショップを行ったりしました。
家庭クラブは民話の紙芝居の読み聞かせを行いました。
役員たちはかなり緊張していましたが、聞きに来てくださった子どもたちや保護者の方々のために、一生懸命読み聞かせを行いました。
子どもたちからは、「ありがとう」と言ってもらい、保護者からは「こんな話が残っているんやね」、「知らなかった」、「勉強になった」などと
声をかけてもらい、とても充実した活動となりました。
今後もたくさんの方々に伝承活動ができるよう、研究を深めていきたいと思います。
<活動の様子>・・・内宮神社に残る狐のお話を読みました。

<展示の様子>

総合的な探究の時間(ライフスタディⅠ・Ⅱ)
部活動
人権委員会の活動として、芸術文化発表会で各クラスの「人権銀杏の木~感謝の言の葉」や「心に響く本」の展示、いじめ撲滅運動「ピンクシャツデー」のメッセージボードの作成などを行いました。本年度も展示場所では「スイーツ工房来夢」(わかば第2作業所)さんのお菓子を販売させていただきました。スイーツに加え、わかば共同作業所パン工房さんよりベーグルをお預かりし、たくさんの人に購入していただくことができました。

12月18日(土)リアントゥールで行われたクリスマスマルシェの一角で、「高校生によるスマホ教室」が開催されました。VYS部の4名が高校生講師を務め、受講者のスマホ操作をサポートしたり、プレゼンテーションに挑戦したりしました。地域の方々と交流する機会をいただき、私達にとっても楽しい時間となりました。ありがとうございました。




福祉サービス系列
福祉サービス系列3年次生7名・2年次生6名が、11月に行った『校内介護実習』についての内容をまとめ、12月20日(月)まで新居浜南高校の図書館にて展示発表をしています。毎日の活動を記録した実習ファイルも展示しています。


校内介護実習で実施した外部講師による講義や介護過程事例発表等について、講義内容や実施内容、感想等をまとめています。


生徒の皆さんや保護者の方には、懇談会の終わりにぜひ立ち寄り、展示発表を見ていただけるとうれしいです。
学校行事
昨年に引き続き、文化祭の代替イベントとして、芸術文化発表会が行われました。
前半は、音楽部の素敵な演奏からスタートし、とうきょう総文2022出場予定の物理班による研究発表、家庭クラブ委員からの1年間の活動報告、スポーツ科学系列伝統の熱いパフォーマンスがありました。
後半は自由発表となり、ダンス、歌、バンド、漫才などで、南高全員で大いに盛り上がりました。




楽しかったな~。うん。心が温かくなったよ。うん。ありがとう芸文!ありがとう南高!
12月20日(月)16時30分まで、部活動や委員会からの催し物・展示作品も紹介されています。
学校関係者はもちろん、保護者の方も懇談会の終わりにぜひお立ち寄りくださいませ。