VYS部 児童センターのクリスマス会に参加しました。
2021年12月13日 20時22分12月12日(日)新居浜中央児童センターでクリスマス会が行われ、VYS部の3名が参加しました。
西条高校の生徒さんと一緒に輪投げコーナーを担当。自分達で考えたテーマは「雪だるま」。
苦労して作った雪だるまのオーナメントも、たくさんの子どもたちに喜んでもらえて良かったです。
▶2019年9月11日 令和元年度 第55回体育祭 本日 開催いたします!
▶2019年8月31日~9月2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合の開催に伴う交通規制のお知らせ(PDF) 交通規制&渋滞緩和にご協力を!
▶2019年8月27日 愛媛県サイトポリシー(外部リンク) 施行開始
12月12日(日)新居浜中央児童センターでクリスマス会が行われ、VYS部の3名が参加しました。
西条高校の生徒さんと一緒に輪投げコーナーを担当。自分達で考えたテーマは「雪だるま」。
苦労して作った雪だるまのオーナメントも、たくさんの子どもたちに喜んでもらえて良かったです。
12月5日(日)、ウエイトリフティング競技の県新人大会が行われました。
皆この大会に向けて重ねてきた練習の成果、そして周りの人の応援や思いをバーベルに乗せ、挙げ切りました。
多くの部員が新記録を達成しました。
また、来年のインターハイに向けて本校生徒がPR活動を行いました。
来年の夏、新居浜でウエイトリフティングのインターハイが行われます。
いろいろな方の支えがあって始めて大会が運営できます。そうしたことに感謝の気持ちを忘れずに、
すべてを出し切れるよう、選手の皆さんは今後もたゆまぬ努力を続けてください!
2日目は日曜日とあって、開店早々から客足も伸びて、昨日に増して多くの方々にご来場いただきました。
特にツガザクラのちぎり絵は大好評で、小さな子供からご年配の方まで幅広くご体験いただきました。お一人お一人がご自身のツガザクラをお作りになり、みなさん笑顔でお持ち帰りいただきました。
また、索道模型を何度も操作して動きを確かめる小学生の姿、東平の地形ジオラマをじっくりと眺めながら別子銅山の稼働時の様子を思い浮かべてお話しいただく場面もありました。
2日間を通して、200名余りの方々に別子銅山や銅山峰のツガザクラの新たな魅力を知っていただく機会となりました。
ご来場いただいた皆様の笑顔を拝見して、生徒たちの心が来場者の心にしっかり伝わったと感じました。
そして、イオンモール新居浜の関係者の方々からは、高校生の真摯な取組に感心されたご感想をいただきました。
ところで、入店者は昨日は約23,000人とのことで、本日はその倍近いのではないかとのことでした。
今回の実践は、地域の方々への貴重な情報発信の場で、様々な方と「Face to face」の関係を持ちながら自分の言葉で自分の想いを伝えることを通してコミュニケーション能力を大きく高められる機会になりました。
今後、年末に向けて外部での活動が活発になってきます。
この度の学びは、そのための大きな一歩につながります。
今日は4人で頑張りました!
ツガザクラのちぎり絵完成です!
なんと鳥取からご来市されていました。
(撮影・掲載許諾済み)
熱心に東平のジオラマの説明をお聞きいただきました
(撮影・掲載許諾済み)
索道模型を楽しく操作していただきました
(撮影・掲載許諾済み)
2021年12月4日、5日とイオンモール新居浜において「遺跡だけじゃない!別子銅山の魅力展」を開催し、銅山峰のツガザクラのちぎり絵や東平の地形ジオラマの展示、索道模型の操作などを通して別子銅山の新たな魅力発信を行いました。
ちぎり絵は親子連れに大人気で、子どもたちは高校生の温かいサポートで思い思いに自分だけのツガザクラを作っていました。
また、索道模型のコーナーでは、高校生の説明を熱心にお聴きくださり、その仕組みを興味深く見ていただまました。
中には、別子銅山稼働時の体験者や詳しい方もおいでてくださり、当時の暮らしぶりや、東平の地形ジオラマで説明してくださった方もいらっしゃいました。
保護者にもご来場いただき、子どもから説明を聞いたり、活動の様子を温かく見守っていただく姿がありました。
OBの高須賀さん(中央)が応援に駆けつけてくださいました!
保護者に索道のしくみを紹介する居森さん
親子でツガザクラのちぎり絵を作る様子
(撮影・掲載許諾済み)
高校生にサポートしてもらいながら自分だけのツガザクラができました
(撮影・掲載許諾済み)
展示会場全体を2階から見た様子(大盛況でした!)
「にいはま学Ⅱ」まちづくり実践の活動として、新居浜市コミュニティーFM「Hello!NEW新居浜FM78.0」のラジオ番組へ出演しました。
この度、その番組が主催者の新居浜市まちづくの協働オフィスよりご提供いただき、本校公式HPよりオンライン配信を開始しました!
お聴き逃した方、また聴いてみたいという方、みなさんのお耳の友として楽しんでください。(番組時間:24分52秒)
新居浜市別子銅山文化遺産課主催による令和3年度別子銅山産業遺産創造塾の修了認定式が本校において開催され、地域共創系列の生徒ら8名が認定式に臨みましした。
藤田和久課長さんより修了者一人一人に修了証と銅板プレートが授与されました。
そして、藤田課長さんより「旧端出場水力発電所の一般公開に向けた本格整備が進む中で、別子銅山、新居浜市への想いをさらに深めて欲しい」と期待のお言葉をいただきました。
銅板プレートは本市在住の銅板レリーフ作家である井上文子さんの手作りで、修了者一人一人の名前が刻まれ、世界に一つの修了認定証になっています。今年はコロナ禍で塾の実施も困難を極めましたが、その分この認定証の重みは増したと思います。
現在、そのコロナ禍も少し小康状態が保たれてきており、年末に向けて様々な活動が予定されています。この認定プレートを胸に掲げ、別子銅山の近代化産業遺産を生かしたまちづくり学習をさらに加速し、自らのシビックプライドも高めて行きます。
認定証授与の様子
藤田和久課長さんのお話の様子
あかがね色に輝くシビックプライドを胸に始動!
この度、工業系列2年次生全員が「ガス溶接技能講習講習」を受講し、全員が合格しました。
今後、さらに資格取得に向けて積極的に取組み、進路実現に向けたキャリア教育の充実を図って行きます。
どんどん資格取得にチャレンジします!
先日の新居浜でのフィールドワークを踏まえて、愛媛大学社会共創学部のキャンパスにおいてディジタルポスター作成のワークショップを行いました。
フィールドワークで撮影した写真を選出し、キャッチコピーなどを大学生と意見交換しながらアイディアを出し合いました。
井口先生からポスター作製のノウハウについてアドバイスをいただきながら熟議を重ね、高校生の意見を積極的に取り入れていただき4点のポスター案が決定しました。
今後はさらに相互で検討を重ねながら、ポスターのコンセプト作りを行い、来年2月開催のコンクールに向けて作品を練り上げます。
また、井口先生の研究室をご訪問させていただいたり、大学生にキャンパス内をご案内していただくなど、少しの間大学生気分を味わうこともでき、充実した時間となりました。
大学生の皆さんと楽しく協議している様子
ディジタル・ポスターの案について決定している様子
大学生の皆さんにキャンパス内を案内していただきました
さぁ、いよいよプレゼン発表に向けての準備に入って行きます!
高校生と大学生(愛媛大学社会共創学部)が協働して地元の魅力を発掘し、「ディジタルポスター」の制作を行うプロジェクトのフィールドワークを行いました。
愛媛大学社会共創学部地域資源マネジメント学科准教授の井口梓先生をはじめ、大学生4名、愛媛県東予地方局地域政策課の職員1名、本校からは代表生徒3名が参加しました。
別子銅山記念館を皮切りに山根製錬所跡、東平地区、端出場地区、滝宮公園、喜光地商店街、旧広瀬邸、星越地区などを1日かけてフィールドワークを行いました。
訪問場所では高校生がガイドを務め、大学生と意見交換しながら感じたことや新たな発見したことなどを記録したり、ディジタルポスター用の写真を撮影しました。
慌ただしい一日となりましたが、大学生と交流が深められ視野の広がりや課題の発見など学びを深める貴重な機会となりました。
次回は、大学において今日の成果を持ち寄りワークショップを行い、ディジタルポスターの制作にとりかかります。
山根地区フィールドワークの様子
東平地区フィールドワークの様子
端出場地区フィールドワークの様子
次は愛媛大学キャンパスでワークショップです!(星越地区にて)
2学期期末考査4日目が終わりました。静かな放課後です。
明日で考査も終わりです。最後まで諦めず、頑張りましょう。
体育館グランド側に青々と茂っている葉っぱ!!
「畑」です。南校に「畑」があるんです。
春にはじゃがいも、夏にはトウモロコシ、ミニトマト、
秋にはさつま芋を栽培しています。
今、栽培している野菜は何でしょうか。
一つは、おでんの定番野菜=大根、
二つは、「カレー」の定番野菜=玉ねぎだそうです。
さて、誰が畑の世話をしているのでしょうか。
それは、スポーツ系列の生徒たちや先生方が、朝早く登校し水やりをしたり、
放課後、草抜きをし丹精込めて育て、収穫し調理もしているそうです。
これからの収穫が楽しみですね。(大根、玉ねぎはどんな料理になるのでしょう。)