昨日行いました職員会議で校長先生より、本校が「令和5年度 愛媛県学校保健優良学校」を受賞したとうれしい報告がありました。

保健管理課長の教諭 田邉先生、養護教諭 和泉先生を中心に日頃から学校衛生について注意喚起をし、行動してきた成果であると実感してます。
現在、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染者数の報告で、再拡大を見せております。
学校での感染防止に今後も努めていきます。


2月4日に愛媛大学で実施されたえひめサイエンスチャレンジ2023に自然科学系列に所属する2年次生6名が参加しました。
本校からは一般部門として「流水のエネルギー」、プログラム参加部門として「食虫植物ウツボカズラの消化液に関する研究Ⅱ」の二つのテーマについて、大学の先生方や他校の教職員、生徒に向けて研究内容を発表しました。
発表では多くの方々から今後の研究の発展につながる助言をいただき、貴重な学びの機会になりました。
科学の世界にのめり込んで、生き生きと過ごす生徒たちの姿が強く印象に残った一日になりました。
これからも新たな発見を楽しみに、研究活動に取り組んでいきます。




本日、6限終了後に全校集会・表彰伝達を行いました。
ウエイトリフティング 市原慶太くん
山下晴生くん
女子バスケットボール部が表彰されました。


3年次生が家庭学習期間に入り、1・2年次生だけとなり、少し寂しさがある全校集会でしたが、3年次生にも負けない活躍を今後していってもらいたいですね!!
Challenge!!3年次生を越えてゆけ!!1・2年次生!!
本日が最終日となりました。
5日間の期間で、積雪の混乱などもありましたが、全員が無事・安全に終えることができました。
これも各事業所のさまざまなご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。
生徒たちは、事業所の方にインタビューシップを行ったり、でき上がった作品の品評会を行ったりなど、締めくくりとなる活動を行っていました。
みんなしっかりと顔を上げて、瞳を輝かせながらコミュニケーションをとっていたのがとても印象的で、まさにゲンバ体験の成果を物語っていました。
あと半年余りに迫ってきた、進路決定の大きな力になると信じています。
自分の未来を切り拓け、Challenge!いったれ!!南高

ものづくりの心を聴き取るインタビューシップ(近藤工作所)

スゴ技が結集したミニチュア太鼓台完成!(タステム.)

ゼロの経験からここまで作り上げました!(萩尾機械工業)

「ものづくり大好き!」(萩尾機械工業)
皆様、大変お世話になりました。

工業系列2年次生11名が新居浜市機械産業協同組合のご支援の下、市内4事業所にご協力いただき、今年度2回目のインターンシップをスタートしました。
1月26日(金)まで5日間の日程で行います。
初日は、事業内容の説明や安全教育等が中心に行われていました。
工都新居浜を支えるものづくり産業の魅力や中小企業のもつ日本や世界に誇る技術力を体感し、あと半年後に迎える進路決定に生かしてほしいと思います。
「今日も一日、ご安全に。」
現場で本物を学び取れ、Challenge!いったれ!!南高

「安全の見える化」について学んでいます(四国竹林塗装工業)

昨年9月、社長にご就任された萩尾龍彦さん(本校卒業生)よりお話をいただいています(萩尾機械工業)

作業中の安全について学んでいます(タステム.)

重要な製品出荷前点検の助手をさせていただいています(近藤工作所)

マシニングセンターについて学んでいます(近藤工作所)

書き損じはがきキャンペーンが始まりました。
世界には学校に行けない子ども(6-17歳)が約2億4400万人、文字の読み書きができない大人(15歳以上の成人)が約7億6300万人います。
書き損じはがき17枚、未使用切手やプリペイドカード900円分で、カンボジアでは一人が一月学校へ通うことができます。
キャンペーンに参加して世界の子供たちに学びの機会をつくりませんか。
各クラスのユネスコ委員に預けるか、教室へ設置している回収用封筒に1月中に入れてください。
世界の子どもたちに学びの機会を、Challenge!いったれ!!南高
日本ユネスコ協会連盟の「書き損じはがきキャンペーン」ページへリンク
<書きそんじハガキ・キャンペーン2024「タンス遺産で世界を救うYo!ラップ」>
