新着情報

南高日記

5月子ども食堂開店!【ユネスコスクール】

2024年5月20日 08時20分

 5月17日、中村松木子ども食堂が開店し、多くの方が来店され、用意していたお弁当全てが早々に配布されるほどの賑わいでした。
 本校からは、考査直後で疲れているにも関わらず、高校生ボランティアが15名も参加しました。
 また、昨年ライフスタディⅡで子ども食堂に取組んだ卒業生も参加し、後輩へのアドバイスする姿も見られました。
 今回のお楽しみコーナーは子どもの日にちなんで、折り紙を使ったこいのぼりの工作やお絵かき用意し、子どもたちと和やかな時間を楽しみました。
 次回は、6月28日(金)の開店です。
広げよう笑顔の輪を、Challenge!いったれ!!南高
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今年もライフスタディⅡのメンバーが頑張ります!
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高校生と子どもたと和やかな時間が流れます
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今月のテーマはこいのぼり!
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子どもたちと会話も弾みます
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ますます笑顔いっぱいの子ども食堂を目指します!
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国道11号新居浜バイパス開通式典にポスター採用!【地域共創系列・ユネスコ部】

2024年5月14日 08時20分

 令和6年4月27日に国道11号新居浜バイパス(3−1工区)が開通し、その開通式典(新居浜市の-HPへリンク)が泉川公民館で開催されました。その会場に、東予歴史文化協議会が主催し、本校の地域共創系列及びユネスコ部の生徒と愛媛大学社会共創学部井口梓研究室と協働で制作したデジタルポスターが屋内式典会場並びにVIP控室に展示されました。
 式典関係の方からは「来賓の方々にも好評で新居浜らしさをアピールできたと思っています。」と嬉しい感想をいただきました。
地域振興へ貢献、Challenge!いったれ!!南高
デジタルポスター(下部鉄道)
このポスターは第4回高校生による歴史文化PRグランプリ(愛媛県のHPへリンク)で最優秀賞を受賞した作品です
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新居浜の魅力を紹介するポスターの一つに採用されました
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ご来賓の方にポスターをご覧いただいている様子
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賑わう会場の様子
上記3枚の写真提供:国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所
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『マインからマインド』へ【ユネスコ部】

2024年5月9日 08時20分

 快晴の空の下、別子山地区を訪問し、別子ダム、日浦通洞、南光院・円通寺、筏津坑、ゆらぎの森等、新緑がまぶしい別子山の自然も満喫しながら見学しました。
 なお、今回の現地研修は都合で1名のみの参加となりました。
 南光院・円通寺では、妻鳥さんのご厚意で鉱石地蔵、阿弥陀如来像などをご拝顔、詳細なお話もお聞かせいただきました。
 さらには、クマガイソウを育てられている近藤さんのお宅にもご訪問させていただき、庭園を見学させていただきました。あいにく、開花は例年より早かったため花を見ることはできませんでしたが、庭園から別子山の素晴らしい自然を展望をすることができました。
 別子銅山関連の場所を実際に見学することで、自分事として捉える機会でできたと思います。
 また、地元の方との貴重な出逢いもあり、別子山に暮らさせている方たちの想いも知ることができ、自分たちの活動が様々な方々に支えていただきながらあることを学ぶ貴重な機会となりました。
 今回、一人の活動となりましたが、各場所で積極的に写真で記録を撮り、非常に熱心に取組んでいました。これからの活躍が楽しみです。
 鉱山(マイン)の学習から人と人との心の交流(マインド)『マインからマインド』(※)を紡いでいきます。
 ※20年余り前に当時別子山村駐在所勤務の高木治雄さんよりいただいた言葉です。
『マインからマインド』を合言葉に、Challenge!いったれ!!南高
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別子銅山最後の坑口「筏津坑」を見学
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熱心な取材ぶり!
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南光院・円通寺にて妻鳥さんお世話になりました
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近藤さん宅にて和やかな時間が流れました
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国内最大級のパーゴラには藤の花が見事に開花していました

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ユネスコ部(魅Can部)新たにスタート!

2024年5月7日 16時50分

 ユネスコ部は『魅Can部』として新たな使命でスタートを切りました!
 『魅Can部』とは、学校の魅力化を推進する中核となる部活動のことです。
 今年、ユネスコ部は前身の情報科学部から25周年を迎える節目となり、これまでの実績により、愛媛県教育委員会から認定されました。
 このたび、ユネスコ部は部活動発足以来、1年次生のみという新たなスタートとして、初の現地研修を訪問しました。
 訪れた東平地区はゴールデンウィークと相まって、大変な混雑ぶりでした。
 駐車場は満杯の状態で、県外ナンバーの車も数多くみられました。
 またマイントピア別子の観光バスも増便され、ひっきりなしに観光客を送迎かる盛況ぶりでした。
 五月晴れの絶好の空の下、東平地区の始まりとなった第三通洞から第三変電所、東平歴史資料館、索道基地跡、貯鉱庫跡、娯楽場跡など幅広く見学を行いました。
 先輩の作成したガイドブックを手に、各場所で当時の写真と現在の様子を見比べ、人々の暮らしぶりを想像したり、産業遺産が果たした役割を確認するなど、積極的に学んでいました。
 また研修中、地域の方からも温かい声援をいただくこともありました。
 初めて東平を訪れる生徒もおり、ここからふるさとの学びのスタートとして頑張ってほしいと思います。
別子銅山みきゃん
学校、地域の魅力化をさら推進、Challenge!いったれ!!南高
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アケボノツツジが山をピンクに染めていました
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東平の始まりとなった第三通洞を見学する様子
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銅山の人たちの唯一の交通機関だったかご電車に試乗
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娯楽場の回り舞台跡を体感
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Challenge!いったれ!!南高・魅Can部
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ESD連携で船木中学校ふるさと学習【ユネスコスクール】

2024年5月4日 20時03分

 新居浜市立船木中学校の1年生66名が別子銅山へのふるさと学習を行い、地域共創系列、家庭クラブ、ユネスコ部から計17名が参加して、紙芝居の読み聞かせ活動などを行いました。また、卒業生の戸田航輝さんが同行をして後輩のサポートを行ってくださいました。
 あいにく雨天のため登山は中止となり、市内の別子銅山関連施設の見学となりました。
 始めは、別子山地区にある住友林業の事業展示を行っているフォレスターハウスの見学からスタートしました。施設内で家庭クラブによる紙芝居が披露され、「緑の御送り」として伊庭貞剛の行った別子銅山の植林事業について読み聞かせを行い、中学生のみなさんは真剣な面持ちで聞いていました。その後、施設の職員による館内の案内をしていただき、紙芝居の内容をさらに深めることがてきました。
 次に、端出場地区の旧端出場水力発電所を見学しました。その際には戸田さんがガイド役を務めてくださいました。戸田さんは、船木中学校の卒業生でもあり、中学生にとっても良いロールモデルとなりました。
 最後に山根地区の別子銅山記念館を見学し、職員の方から別子銅山の概要についてご説明をいただいた後、各自で館内を見学しました。
 今回は準備していたガイド役は十分果たすことはできませんでしたが、中学生と共に学び、親睦を深める貴重な機会となりました。
 今後も中学校との連携事業は続きます。本日を新たなスタートとして、さらに実践を深めていきます。
深めよう、中高生の学びの絆を、Challenge!いったれ!!南高
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代表を務めた荒井さんが挨拶をしている様子
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あいにくの雨でしたがバスの中は笑顔いっぱいです
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住友の大植林の地でその歴史を紙芝居で披露している様子
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旧端出場水力発電所の見学に向かう様子
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OBの戸田さんの奮闘の様子、お世話になりました
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令和6年度子ども食堂スタート!【ユネスコスクール】

2024年5月2日 08時24分

 新年度を迎え、新居浜子ども食堂中村松木店において、本校から10名のボランティア、さらには卒業生5名も参加し、若いパワーあふれるスタートを切りました。
 教会では歌のコンサートが開かれ、温かで和やかな時間を楽しみました。
 また、教育館ではお弁当や食材の配布、高校生手作りの的当てや折り紙、お絵かきなど、子どもたちと高校生が一緒になって明るく笑顔いっぱい楽しみました。
おなかも心もいっぱいに、Challenge!いったれ!!南高
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帰る時間を忘れるほど楽しみました
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手作りお弁当大盛況です!
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歌でみんなの心を一つに♪
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一人ひとりが自分の思いを伝えた反省会の様子
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高校生パワーで盛り上げます!
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ESD連携で中学校への出前授業始まりました【地域共創系列】

2024年4月30日 09時10分

 第87回となるESD中高連携事業「別子銅山を学ぼう!」を新居浜市立船木中学校の体育館において、1年生66名を対象に開催しました。
 地域共創系列「にいはま学Ⅱ」を選択している3年次生7名で出前授業を行いました。
 新年度初めての講座となりましたが、昨年度の様々な経験を踏まえ、落ち着いた態度で中学生の興味や関心をうまく引き出しながら展開するこができていました。
 中学生のみなさんは、タブレット端末を持参し、あらかじめダウンロードしておいた電子ブック版ガイドブックを高校生の説明にあわせて確認しながら学習を進めました。
 クイズの出題や問いかけ、さらにはバーチャルガイドの登山リーダーにも積極的参加するなど、楽しく別子銅山について学ぶことができました。
 5月1日には登山学習となり、高校生が登山ガイドも務めさせていただきます。
 中学生のみなさんと安全で楽しいふるさと学習となるよう努めます!
 紡ごう「学びの絆」を、Challenge!いったれ!!南高
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いよいよ今年度の出前授業のスタートです!
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別子銅山のバーチャル登山に出発だー!
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デジタルガイドブックをタブレットで利用している様子
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別子銅山の本物の銅鉱石を触ってもらっている様子
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生徒代表からお礼のあいさつをいただいている様子

[出前授業アンケート結果]
20240426 ESD中高連携事業アンケート結果【登山前】 (船木中学校).pdf

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R6年度 陸上競技部 始動!

2024年4月23日 16時38分

R6年度の陸上競技部活動テーマは、“至誠天に通ず”~「桜梅桃李」「水滴石穿」「百折不撓」~です。
部員一人一人が、信念を持ってこつこつと努力し、自分らしく、南高らしく活動していきます。

【4月の大会結果】2024年度 第1回えひめ記録会
3年次 塩見虹斗  男子 100m 1210 自己記録更新 / 男子200m 2460
2年次 池田篤生  男子1500m 42858
    近藤生吹  男子走幅跳 6m10  自己記録更新
    渡辺圭翔  男子走高跳 1m60  自己記録更新
    山内康大  男子やり投 33m66
    曽我部愛樹 女子 100m  1333 / 女子200m 2737 自己記録更新
    小野夏萌  女子 100m   1412 / 女子走幅跳 4m26  自己記録更新   

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日々の活動では、新入生が多数入部し、活気ある練習になっています。
 

5月3,,5日は県総体東予地区予選です。応援よろしくお願いします!

全校集会(表彰・校長講話)

2024年4月18日 16時19分

4月18日(木)放課後に全校集会を行いました。

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表彰後には、校長先生より講話をいただきました。

今年度は60周年の節目の年であり、どんなことにも「上」を目指してほしいと伝えられました。

学校生活のすべてにおいて、高みを目指していきたいですね。

最高の学校目指して!Challenge!いったれ!!南高

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